第7回 熊谷カルチャーセンター
池袋から寺院・自然園を
巡るたび+雑司ヶ谷七福神
平成26年1月10日(金)
池袋ヤマダ電気入り口10時集合
池袋-都電:雑司ヶ谷駅-「雑司ヶ谷七福神」-雑司ヶ谷霊園「著名人の墓・参拝」-雑司ヶ谷下町散策-護国寺「参拝」-(春日通り)-東京教育大各-小石川植物園-円乗寺(八百屋お七の墓)-白山神社「参拝」
大黒天 鬼子母神堂 豊島区雑司ヶ谷
恵比寿 大鳥神社 豊島区雑司ヶ谷
毘沙門天 清立院 豊島区南池袋
吉祥天(寿老人の代替) 清土鬼子母神堂 文京区目白台
弁財天 観静院 豊島区南池袋
布袋尊 中野ビル 豊島区南池袋
福禄寿 仙行寺 豊島区南池袋
「護国寺・おがわ」
どうも和食(おでん)屋らしい店舗。看板は出て居るが店の気配は無い。確認すれば、地下の店舗らしい。本日は9名。この人数になるとなかなか入れる店も少ない。確認すれば丁度奥の上がり框のような席が空いている。店の人に確認して決定。
このところ食べるところが確定できず、予約はしていない企画。やはりランチ(食事)は楽しみたいし、休憩の時間としても重要。まずは席に座る。運良く掘りごたつ状の机、足がおろせるのがありがたかった。休憩も取れそうである。
この店で丁度良かったのはランチが5種程度しかない。①海鮮丼②マグロ丼③カレー④生姜焼き⑤焼き魚のラインナップそれぞれが、選択し注文。4種に限られた(やはりカレーを注文する人はいなかった。どうも壮年の女性2名が運営している模様。作るのに結構時間もとられた。その分2時間程度歩いた後、休憩も兼ねられた。
次第に、できた物から出されてきた。まずは「生姜焼き」。最初、御飯・味噌汁・小鉢・つけものだけがだれ、あまりの質素さにびっくり。そういえば「主菜がない」。そうか後から出された。量としては、結構あるが、細切れのような物を炒めた(煮たようなもの)。量を作るのにできあがりが、煮物のようになったのであろう。少し頂いたが、店で出す程度の物ではない。
続いて「焼き魚」。最初焼き魚は時間がかかると言うので、敬遠したメンバーもいたが私ともう一人が発注。私のは早めに出されたが、もう一つは10分程度遅れてでできた。調理場の事情だろうが何か不思議。焼き魚は「鯖の西京漬け」。優しい焼き具合で、ふっくらと仕上げられていた。味もおいしい。なにか彩りにかける定食、この辺は不思議な和食どころである。
海鮮丼は彩りがある物(具材)。具材は①鮪(5)②サーモン(3)③蛸(2)④帆立⑤焼きたらこ、梅肉も大葉と共に添えられていた。御飯は酢飯だったようである。丁度良い具合に仕上げられていたらしい。マグロ丼は「鉄火丼」。同様においしく仕上げられていたようである。
最後に、珈琲が提供されたが、アイス。体が冷え始めていたメンバーには不評。やはりホット(珈琲)が欲しかったらしい。何はともあれ、1時間程度の食事をのんびりさせていただいたのは有りがたい時間となりました。
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