こんにちは。
今朝の京都はとてもいいお天気です。
すっきりと晴れ、最高の日曜日!
今日はこれから遅めのブランチの後、
お買い物に出かけてきます。
でも、何だか喉が痛い…(←もしやカゼ?)
何となく体の節々も痛いような…(←もしかしてカゼ?)
くしゃみも出るぞ…(←だからカゼ?)
しかし今日はお出かけだ~!(←寝ときなさい!…by天の声)
さて、本日は「my favorite」シリーズ第7弾!
今日は私が一番好き、というより
愛してやまない一枚のご紹介。
「Satchmo」の愛称でおなじみのLouis Armstrong、
「What a wonderful world 」です。
この慈愛にも似た温かさは何でしょうね。
彼のしゃがれ気味の声が、歌詞の大らかさと
不思議にリンクしているように感じます。
時にこの♪は、純粋Jazzとは違う!
という批評も聞かれますが、無条件にいい♪だと思います。
ルイ・アームストロングは、偉大なトランペット奏者として
知られているのと同時に、歌い手としても
大いに人気のあるジャズメンです。
この「What a wonderful world」は
そんな彼の代表的な♪の一つでもあります。
今日はその♪の中でも私の好きなフレーズを。
What a wonderful world song by Louis Armstrong
I see the colors of the rainbow
so pretty in the sky
And also on the faces
of people going by
I see friends shakin' hands
sayin' "How do you do?"
I know they're really saying
"I love you"
I hear babies cry
I watch them grow
I know they'll learn
much more than I'll ever know
And I think to myself
"What a wonderful world !"
美しい七色の虹が空に架かる
そして、通りゆく人々の上にも
握手を交わす人々が
「はじめまして」と挨拶を交わす
本当はそれは「愛しています」とも言っている
赤ん坊のなく声
その成長を私は見守る
彼らは私が想像するよりもっと
多くのものを学んでいくだろう
そして私はつぶやくんだ
「なんて世の中は素晴らしい!」
誰とでも自然に挨拶が交わせること
子供たちが健やかに成長すること
自然の風景に心を震わせること…
どれも当たり前に感じることですが
「What a wonderful world」は
大それたことを指すわけではない気がします
日常にもあるヒトコマ。
それを大切に、そう歌っているように思えます。
Have a nice day !!!
宗流
和装小物 宗流
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