こんばんは。
本日の京都は朝からとてもいいお天気で
爽やかな気候のお出かけ日和♪
それほど暑くもなく、心地よさそうな風が吹いていました。
…という様子を、窓の外に見ていた宗流。
今日はほとんど外にも出ず、お部屋に籠り切りの一日でした^^;
さて。
今日は午前中、頭の中に霧がかかったように
ぼんやりとして過ごしていました。
何だか…とても懐かしいような、切なくなるような
昨夜見た夢のせいでしょうか。
いつもなら大体カラーの夢しか見ない宗流ですが
昨日の夢は、モノトーンの少し寂しい色合いでした。
人は誰でもきっと、あの時こうしていたら…という
瞬間があるような気がします。
それが思い込みの結果だったり、選択の一つだったりと
その瞬間を境に、大小に関わらず何かが変わってしまう。
そんな一瞬ってありませんでしたか?
昨夜はそんな瞬間の夢でした。
普段はできるだけ記憶のお布団の下で眠らせてるのですが
自分が思いもかけない時に、ひょっこりと現れるようです。
懐かしい場所、忘れかけていた言葉、大好きだった人…
そんな記憶は消えるものではないようです。
もちろん消したい訳ではないのですが、鍵のついた箱の中に入れて
自分の意思で鍵を開けられたらいいのに、とは思います。
そうしたら…私はきっと鍵をうっかり失くしてしまうでしょうけど。
今という時間の帯が、けして嫌なのではありませんが
動くことのない記憶の点を巻き戻して再生したら、
どんな時間が始まるのだろう、そう思う事があります。
それが可能だったとしたら…
きっと、今の私はここにはなくて
今の自分が望むものとは違うものを望んでるでしょうね。
それが幸せなのかと問われたら、答えは解らないけれど
その時自分がそれをチョイスしなかった事は
厳然たる事実。それを考えても仕方のない事にも思います。
ただ、その仕方のない事が無駄だとは言い切れない気がします。
考える事が無駄だと言い切ったら、私の生活の1/3は無駄になりそう。
それも何だか悲しいですしね。
いつも前を向いて歩きたい、そう思いつつ
時折後ろに置いてきたものを手にとってもう一度眺めたい、
そんな気持ちになる事は、なきにしもあらずです。
けれど、それを置いてきた時点でその居場所はそこしかない。
手に触れて眺められないからこそ、
今を大事にしようという気持ちになるのかもしれませんね。
そんな思いを重ねながら、人は人と出会って
幾つもの点と時間の帯を作っていく、私はそう思います。
なんだか…とりとめのないお話になっちゃいました^^;
まぁ、たまにはそんな日もあります!
「本日の cafe BGM ♪」
今日の♪は加藤ミリヤの
「Dreaming under the moon」です。
ある意味では…女性は男性よりも強がる部分って
持っているような気がしないでもないです。
現代女性はなおさらかもしれませんね。
だからこそ、どこかで「素」の自分を見せられる
そんな温かい腕を探すのでしょうね。
Dreaming under the moon song by 加藤ミリヤ
I'm dreaming, I'm playing, I'm running under the moon
近いようで届かぬ夜を夢見て眠りにつく
それぞれの家で暗がりの中 月が二人を見つめてた
楽しい夢 虚しいだけ 目覚めたら 現実があざ笑う
涙はタブー なぜなら拭い人はいないから
強くあれ と言い聞かせるようになったのは いつからでしょうね
あたしの弱さは あたしが一番わかってるのに
You know me 見抜かれてしまうのね あなたには
もうどうしようもない
I'm dreaming, I'm playing, I'm running under the moon
ありのままのリアルな姿を
I'm dreaming, I'm playing, I'm running under the moon
あなただけに見せるわ全て きっと
いつだって誰だって 頼りになるのは自分だけで
でもどこか片隅で ぬくもり探し続けてる
抱いた腕の生温かさを知ってるから
Don't you see my weak heart
あなたは耳元で「強がる癖も愛しいよ」とね
You said,I feel 包み込む 守られる 強さなどもうどうでもいい
I'm dreaming, I'm playing, I'm running under the moon
仮面で隠すのはやめるから
I'm dreaming, I'm playing, I'm running under the moon
握った手を離さずにいてよ ずっと…
Watch me, and please hug it…
But it's a story in the dream.
Good night babe.
宗流
和装小物 宗流
http://www.sou-ryu.jp
本日の京都は朝からとてもいいお天気で
爽やかな気候のお出かけ日和♪
それほど暑くもなく、心地よさそうな風が吹いていました。
…という様子を、窓の外に見ていた宗流。
今日はほとんど外にも出ず、お部屋に籠り切りの一日でした^^;
さて。
今日は午前中、頭の中に霧がかかったように
ぼんやりとして過ごしていました。
何だか…とても懐かしいような、切なくなるような
昨夜見た夢のせいでしょうか。
いつもなら大体カラーの夢しか見ない宗流ですが
昨日の夢は、モノトーンの少し寂しい色合いでした。
人は誰でもきっと、あの時こうしていたら…という
瞬間があるような気がします。
それが思い込みの結果だったり、選択の一つだったりと
その瞬間を境に、大小に関わらず何かが変わってしまう。
そんな一瞬ってありませんでしたか?
昨夜はそんな瞬間の夢でした。
普段はできるだけ記憶のお布団の下で眠らせてるのですが
自分が思いもかけない時に、ひょっこりと現れるようです。
懐かしい場所、忘れかけていた言葉、大好きだった人…
そんな記憶は消えるものではないようです。
もちろん消したい訳ではないのですが、鍵のついた箱の中に入れて
自分の意思で鍵を開けられたらいいのに、とは思います。
そうしたら…私はきっと鍵をうっかり失くしてしまうでしょうけど。
今という時間の帯が、けして嫌なのではありませんが
動くことのない記憶の点を巻き戻して再生したら、
どんな時間が始まるのだろう、そう思う事があります。
それが可能だったとしたら…
きっと、今の私はここにはなくて
今の自分が望むものとは違うものを望んでるでしょうね。
それが幸せなのかと問われたら、答えは解らないけれど
その時自分がそれをチョイスしなかった事は
厳然たる事実。それを考えても仕方のない事にも思います。
ただ、その仕方のない事が無駄だとは言い切れない気がします。
考える事が無駄だと言い切ったら、私の生活の1/3は無駄になりそう。
それも何だか悲しいですしね。
いつも前を向いて歩きたい、そう思いつつ
時折後ろに置いてきたものを手にとってもう一度眺めたい、
そんな気持ちになる事は、なきにしもあらずです。
けれど、それを置いてきた時点でその居場所はそこしかない。
手に触れて眺められないからこそ、
今を大事にしようという気持ちになるのかもしれませんね。
そんな思いを重ねながら、人は人と出会って
幾つもの点と時間の帯を作っていく、私はそう思います。
なんだか…とりとめのないお話になっちゃいました^^;
まぁ、たまにはそんな日もあります!
「本日の cafe BGM ♪」
今日の♪は加藤ミリヤの
「Dreaming under the moon」です。
ある意味では…女性は男性よりも強がる部分って
持っているような気がしないでもないです。
現代女性はなおさらかもしれませんね。
だからこそ、どこかで「素」の自分を見せられる
そんな温かい腕を探すのでしょうね。
Dreaming under the moon song by 加藤ミリヤ
I'm dreaming, I'm playing, I'm running under the moon
近いようで届かぬ夜を夢見て眠りにつく
それぞれの家で暗がりの中 月が二人を見つめてた
楽しい夢 虚しいだけ 目覚めたら 現実があざ笑う
涙はタブー なぜなら拭い人はいないから
強くあれ と言い聞かせるようになったのは いつからでしょうね
あたしの弱さは あたしが一番わかってるのに
You know me 見抜かれてしまうのね あなたには
もうどうしようもない
I'm dreaming, I'm playing, I'm running under the moon
ありのままのリアルな姿を
I'm dreaming, I'm playing, I'm running under the moon
あなただけに見せるわ全て きっと
いつだって誰だって 頼りになるのは自分だけで
でもどこか片隅で ぬくもり探し続けてる
抱いた腕の生温かさを知ってるから
Don't you see my weak heart
あなたは耳元で「強がる癖も愛しいよ」とね
You said,I feel 包み込む 守られる 強さなどもうどうでもいい
I'm dreaming, I'm playing, I'm running under the moon
仮面で隠すのはやめるから
I'm dreaming, I'm playing, I'm running under the moon
握った手を離さずにいてよ ずっと…
Watch me, and please hug it…
But it's a story in the dream.
Good night babe.
宗流
和装小物 宗流
http://www.sou-ryu.jp