セットもない
セリフもない
無い無い尽くしの環境で
各々が勝手気ままに想像力をはたらかせ
そして、膨らませて様々に楽しむ
パントマイムの作品では
演者と観客が
同じ時空間で想像し合うって場なんだ
感じたことに「正解」とか「間違い」なんてないのさ
だからパントマイムを「難しい」なんて思わないで欲しい
皆さんなりの受け取り方があって当然なんだから
そう、我々の意図と違った感じ方だって良いのさ
心に響けばね (^o^)
そう、100人いたら100通り
みんな顔貌が違うように
赤塚不二夫先生が天才バカボンで伝えてくれたよね
「これでいいのだ!」ってさ ♪♪
俺たちはみなさんの想像力がスタートする
スイッチを押し続けるよ
これもまた
みんな同じスイッチでスタートなんて
してくれないもんねww
スーパーパントマイムシアターSOUKI
江ノ上陽一