ブエノスノーチェス皆様!
貴女のまつ毛で海パンおじさんウンテイ遊び!!
エルカミナンテ・キャネコどえす☆
今日も浅草的ラテンチューンで夜を塗りつぶすぜ (^^)
しかし夏の終わりか、ちゃかちゃか雨が降って、
いつもエクちゃん、濡れねずみ。。。
盲導犬無駄知識①
足の裏が何故か茶豆の臭い!
嗅ぎたい人はお声がけください。(笑)
稽古場も湿気が只事じゃないざんす。
しかし湿気どこ吹く風、稽古が熱い!
先週に引き続き演技性の高いお稽古スタート!
想定された環境は
[大都会独りぼっち]
[通り過ぎる生ぬるい風]
[超高層ビル]
[人は誰もいない・・・]
眼の前には何故か謎の
[直立棒]
を、己の想像力を駆使して、感じ、表現し、観ているのもに伝わるように演じる。
また、この謎の直立棒にどう関わるか…表現する。
決まっているのは、一度掴んで何も変化しなかった直立棒が、二度目に触った瞬間に電気ショック!
と、いうオチとすること。
さてさて、こんな環境設定の中、
8カウント12回、96カウントで演じるのである。
ポイントはどこなのか…
決められた枠の中で演じる時、その中に演じるべき事柄をはめこんでいくわけだが、
ついつい詰め込みすぎて、表現と表現の「間」を作ることを忘れてしまう。
あれやってこれやって、こうなってああなってギャー!!
と、こんな感じでは観客に「考える、想像する」余地を奪って、
オイテケボリ喰らわせる自慰パフォーマーの、
はい!できあがり!(^_^;)
なのである。。。
間をつくる、メリハリをつける、表情、仕草、フォルム、
意識せねばならぬひとつひとつ、繰り返し磨いていく。
今度は枠が、時間が足りなくなる。。。
嗚呼、マイムの道険し。
俺たち都会で大事な何かを忘れっちまった…
彷徨える子羊だ。(-_-;)
暫くこの演技寄り稽古は続くだろう。
また、俺はうまくなってしまう。
また、また、モテてしまうではないかーい !!
隣りにいたニャンバ氏が、
俺につぶやく…
「おめでた感ハンパないよね」と。。
おう!
オメデタイヤツだぜ、俺は!
お祭りオトコだもん♪♪
おめでたい、最高!
いいじゃないの、幸せならば。
オマエは沢たまきかっ!!(笑)
今日は餡子R★CK先輩が差し入れしてくれた
特大スイカみんなでかぶりつき(^^)
お二人の顔と比べても大きさがわかるでしょ?
いやー食った、食った♫
お腹たっぷんたっぷんのため、毎度稽古後立ち寄る「バー暗闇」は、お休み。
藤川君も戻ってきてSOUKIはエンジン全開!
秋刀魚と同じく、徐々に脂がのるマイム集団に
引き続きご注目くださいませ☆
金子聡