ハロー、まゆです。
今日も寒いですね(^^;)
でもお日様が明るくて気持ちの良い一日になりそうです。
北京五輪もりあがってますね!
小林 陵侑選手、金メダルおめでとうございます♪
彼の師である葛西 紀明氏は、
「オリンピックで金メダルをとる。表彰台に立つ」
その姿をイメージして思い描くように彼に言っていたそうです。
今日は、そんな『描く』について。
皆さん、絵を描くのは好きですか?
本格的に絵具を使って描きあげる大作でも、授業中にこそっと描く落書きでも、
ふと頭の中に思い描くものでも構いません。
このふと何かを「描く」ということ、何気ないことのように思えますが
この国に生まれたから、それが当たり前にできているということもあるんですよ。
日本の学校の教育では、図工や美術などの「何かを1からクリエイトする」授業があります。
実は、国によっては教育の中であまり芸術に触れないような国もあって、
大人になるまでに、「描く」ということ自体したことない人もいるそうですよ。
私たちはありがたいことに、得意苦手は別として「描く」ということができます。
これはアート制作やパフォーマンスだけじゃなくて、
より良い結果を思い描いて1から企画を立ち上げることや、
相手の気持ちを想像して思いやる機微の趣き、
何かを読み取るときに、頭の中でイメージをできるような力になってくれます。
そんな私たちに備わった"描く"力、
ついつい目の前のことに忙しくなったり、
小さな画面にばかり目を向けていると衰えていってしまいます。
スーパーパントマイムシアターSOUKIのパントマイムのレッスンでは、
頭の中でイメージを描きながら、身体を動かして表現することを大切にしています。
一生懸命、身体をを動かしながら、イメージを思い描くのって難しいんですよ〜(^^)
皆さんも、何かを思い描いて表現する体験をしてみませんか?
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まゆ