8月16日(火)
小生、餡子R★CKが子供の頃と比べると書店やネット等で
「夏休み自由研究コーナー」
なんかも充実していて、大人でも楽しめそうなクオリティの高い題材が並んでますね。
なんか買ってやってみようかしら?
餡子R★CKですわい。
夏休みの自由研究ではありませんが、
飛鳥IIでは毎日ワークショップも開催されていて、積極的に参加しておりましたわい。
これはタオルアートで教わった「船」ハンドタオル一枚で出来る入門編。
これは「ねぶたのお面制作」
担当の講師の解説も興味深いものでしたわい。
あの巨大なねぶたも骨は針金が主流ですが、作り方は同じ工程をたどるそうです。
「なるほど、頑張れば大きい立体物も作れる!」…とメモメモ。
最初は普通の提灯(ちょうちん)から始まり、今に至るまでの歴史解説から
職人の当日までの作業工程まで、目からウロコのワークショップ。
見事な立体の「暫(しばらく)」お面の出来上がり!
表面が和紙一枚なんで、破らずに持って帰るのに神経使いましたわい!
これはお土産品としても人気のある
「つがるねぷた絵」
流石にこの原画は小生の腕前では描けないので色付け体験でしたわい。
人の顔の部分だけは初心者には難しいので全員分、先生が塗っていましたわい。
立体的にするためにあえて目元、輪郭しか塗らない技法だそうです。
絶妙なバランスです。これだけでも迫力が伝わりますわい。
うちに帰ってきてから調べたんですが、
やっぱりどの絵も良い感じに余白がありましたねぇ。
以前、浮世絵の模写をした時「顔が、うまく塗れない!」って悩んでたんですが、
解決策が見つかったような気がしますわい\(^o^)/
この「あえて塗らない」はマイムの「あえて動かない」に通じるものがありますねぇ。
じっくり余白(マイムでは間)の部分で見ている方に委ねればいいのに
どんどん動いて色付けすぎ!それじゃ見ていて想像もしないよ!
…って失敗するんですわい(-_-;)
どれも素敵な物作り体験でした!
餡子R★CK工房での物作りもパワーアップ!ですわい!
未公開写真
「餡子R★CK・ザ・ギャンブラー」編
は…やりません!