ふと思い出しましたがもう十数年前の事ですがファンフライ機ブームでホバーリングやトルクロール
など必死に練習していた時期が有り機体を垂直にコントロールするので一番重要で頻繁に
舵打たなければならないラダーですがそこでひらめいたのは
小型電動ヘリ用のジャイロこれをファンフライ機に搭載
プロポでジャイロON/OFF仕様にしたところエレベーター操作のみでホバーリング可能となり
トルクロールの移動も楽々となりクラブ員からいきなり上手くなりましたね~!!
何分社会には出世難しい嘘がつけない性分なのでクラブ員には種明かししていました~当時ではチートな時代!(笑)
今ではドローンやヘリも3/6軸ジャイロ搭載されちょっと練習すれば誰でも飛ばせる様になりました
小型機飛行機も高めのセット物にはジャイロ付きもかなり多く見かけます
そこで今回制作しているEPP フリーフライト機も軽量化から10g→4gサーボ
パワーアップに15g→10g/スラスト160g→200gOver ブラシレスモーター
を注文していますが超小型な上プッシャーなる、かなりシビアな操作環境を思えば実機ジェット機同様
電子制御補助が有ればと考えていると小型機体で当て舵頻度高いのがエルロン操作
ただしエレボン(エルロンエレベーターミキシング)普通のジャイロでは不可能
Arduinoでジャイロセンサーと小型ボード使用やドローン用小型FCでも重量/スペース的に無理!
そこで毎度アリをググっていると~やはりアリました~
Radiolink BYME-A Byme-D
Aは普通のエレベータ、エルロン、ラダー Dはハ~イ!デルタ翼エレボン用
そして4.5gと軽量~ただし入力信号はSBUS / PPM(シリアル)なのでドローン様に購入していた
2.4G FRSKY 5g受信機を使用することになります
とか言いながら300円のお子様用手投げ飛行機のおもちゃなのに~~なる疑問も・・・
異常に拘るのも、これもまた男のロマンですからね~~
以前お話していましたが
年末大掃除で家内がこの玩具捨ててよいの~T-REX450SEカスタム化をふと思い出しました(汗)

仕様:
アイテム名:Byme-D
重量:4.5g(ワイヤー付き)
寸法:35.5 * 15.5 * 10.5mm
チャンネル数:3チャンネル
統合センサー:3軸ジャイロスコープと3軸加速度センサー
サポートされる信号:SBUS / PPM
入力電圧:6-12v
動作電流:25±2mAパッケージは以下を含みます