前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

果てしなく続く道

2011年11月19日 | Weblog
自転車の魅力は無限大。
果てしなくどこまででも走りたい。
そう、前に道がある限り、どこまででも・・・・

日本の春夏秋冬、あらゆる季節を肌で感じ取ることができるスポーツは自転車だけじゃない?
私はそう思う。

前に道がある限り、どこまででも乗って行ける自転車。
登り坂であろうと、平地であろうと・・・
そして、結果は必ずついてくる。そう、努力したらした分だけ形となって現れるスポーツ。
それは陸上でも水泳でもどんなスポーツでもありえることだけれど、記録となって自分で肌で
感じれるもの。

かつて中学時代の陸上部、それはそれで過酷な部活動だった。どんなに過酷な練習でも耐え抜き、
その精神が未だに消えず、自転車でも生かされている。しかし、近年、年を理由に自分に甘えが
出てきてるのは事実・・・年だから・・・これだけしか走れないから・・・とトレーニングを若干
サボっているのが、レースでも生かされて結果となって現れている。(要はいい成績を取れないって
こと・・)
実際、年齢が上になるにつれ、ロードレースにエントリーしても最年長・・・というエントリーリストを
目にしたときは、あー、年いったなー・・・と悲しくもなる。しかし、自転車は大好き。
登るのも好き。

決して登りは速くはない。得意でもない。どちらかといえば苦手意識の方が強い。
けど、走るのは大好き。その意識は誰にも負けないぐらいの勢いを持っている。だから走り続ける。

そう、厳しければ厳しい分、立ち向かって行こうじゃないか!
他の人に成功できて自分に成功できない壁はない。少なくとも私はそう思う。
それは、ヒルクライムで優勝という壁ではない。それはとうてい無理なことはわかっている。
私が言いたいのは、時間はかかってでもいい。どんなに遅くってもいい。ただ、諦めないで走り続けると
いうこと。これが大事。
しんどいから・・と諦めていては意味がない。その壁をぶち破るのは自分自身にかかっているということ。

これから気候が良くなる。というか寒くなっていってしまうんだけど、私は寒い方が走りやすいと思う。
暑かったらそれだけで体力なくなってしんどくなるから・・・長い距離は走れない。
寒ければ動いたらいい。そう、いつまででも走り続けていたら、いつまででも身体がぬくもっている。
寒けりゃ寒いなりの対策をして、走り続ければいい。これから雪山葛城も待っている。
走ることをなくしては人生なくなった・・・も同然である。それだけどっぷりと自転車にはまってしまったね。

果てしなく続く道を果てしなくどこまででも自転車で走り続けたい。50歳になっても60歳になっても
70歳になっても、出来たら80歳になっても走り続けたい。葛城や鍋谷は無理になるにしても、無限大に
自転車は乗り続けたい。そのためには怪我や故障はしたくないね。健康第一、安全第一で乗り続けよ。

さて、すみません!明日はせっかく多分走れるだろうけど、私たちはチーム練はお休みします。
26日の土曜は仕事だし、27日の日曜はチーム練は行けるけど、その後すぐに帰ってうちの母親の
パッチワークの作品展に顔を出さないといけなくって・・・で、23日は天気良かったらいいけど雨だと
駄目だから、早いうちに一度明日香の試走行っておかないと・・・ということで、奈良県に行ってきます。

又レポしま~~~~っす。