前日までの予定では、私は自走、旦那は伴走・・・・の予定で吉野に行くつもりだった。
しかし、やっぱり本当は旦那も自走で走りたかったのだろう。
天気予報を見て、ジッと悩む・・・悩む・・・悩む・・・
そして、言った言葉・・・天気、いけそうやけどもしかしたら帰り降られるかもしれへん。
もし私が濡れても良かったら自転車で行こうかな・・・とのこと。私は元々濡れるのを覚悟で吉野に行く
つもりだった。だから、濡れることは恐れてはいなかった。むしろ、レースは雨でもあるのだから、別に
濡れようがおかないなし、それよりも走りたい!が気持ちの上で勝っていた。
そして結局2人とも自走で行く決心をした。少し雨対策も考えながら・・・・
そして、鍋谷を超え、九度山から橋本を経由し、五条から吉野、そして金剛で帰る計画を立てた。
鍋谷を登る前のいつものローソンで、見覚えのある自転車が止まっていた。
なんと、チームの佐々○さんじゃないか!驚 実は前も私たちが吉野に行くときにこのコンビニで偶然
会ったことがある。縁があるんだね。
少しおしゃべりし、佐々○さんは昼には帰らないといけないから鍋谷から牛滝経由で帰る予定だということ。
で、一緒に鍋谷を登ることにした。
朝からは気持ちいいぐらいの太陽の晴れ間が顔を覗かせる。とてもこの後、雨の予報があるとは思えないぐらいの
天気だった。
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そして3人揃って鍋谷手前の桃坂を登る。
えっちらおっちら・・・
私はちゃっかりカメラ撮影。
ね、皆ちゃんと登ってるでしょ。喜
私もこのときはまだ足は当然疲れてはおらず、マイペースながらしっかりした足取りで登っていた。

やがて、鍋谷へ突入。
いるはずの佐々○さんはちょっと遅れてきた。
私はマイペースで登る。
このとき、私はまだ足取りは軽く、逆に旦那はまだ足が回らないようで、旦那は私に、登り速なったんちゃう?と
いうではないか!いやいや、そんなすぐには速くならないし、むしろ昔より遅くなってるって・・・驚
そして、いつも私が失敗するのは、最初元気がいいからついついスピードを出してしまう。これがいつも返ってあだと
なるのだ。
この日もそうだった。
見事に中盤の登りにさしかかったときに失速。
旦那の方が足が逆に廻るようになってきたとさ。汗
そして、鍋谷は晴れたら凄く木漏れ日が綺麗に見える。喜
この風景が私は大好き。この日も朝からは晴れていたため、しっかりと木漏れ日が見れて嬉しかったな~
来て良かった~と思える瞬間でもあるのだ。走ってて幸せ~と感じる瞬間でもあるのだ。
これだから自転車はやめられない。喜
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結局ヨロヨロになりながらも、一歩・・・又一歩と、諦めることなく確実に進み続ける。
そう、何事も諦めず、しんどいときもジッと我慢。遅いながらでもペダルを回し続ければ、前に進む。
止まったら時が止まる。自分に負ける。
だから私は進み続ける。そう、これは帰りの金剛のときもそう思いながら走ったね。
この日は鍋谷を登ったからといって、まだまだ先は長いのを知っていたため、決して無理な走りはせず、
旦那に失速してるで・・・と言われてもあくまでもマイペースで走り続けた。
実際には、あ~情けない・・・もっと速く走れたら・・・と思うんだけど、こればっかりは仕方がない。
しっかりと現実を把握しなければ・・・苦笑
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そして山頂へと無事到着~
ほどなくして、佐々○さんも登ってきて、3人で揃っての記念撮影。
ここで鉄分が不足したら足が動かなくなる、手足が冷えてくる・・・という貴重な情報を教えてもらった。
佐々○さんが今回そうなってしまった・・・とのことだった。走って暑いはずなんだけど、鉄分不足で手足が
冷えたままだった・・と・・汗
そしてまだまだ先が長い私たちは、ここで佐々○さんとバイバイし、和歌山方面へと下っていくのであった。
ササ○さんは大阪方面へと下っていった。
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そして私たちは笠田のコンビニで小休憩。
そのときに、ある一人のサイクリストと出会った。
そして私の顔を見、以前鈴鹿25周年記念のときにテレビに出ていた人ですよね?と声をかけられた。驚
そうです。見てくれてましたか・・・喜
そしてすぐに私とわかってくれたようで、何度か鍋谷で会ったことありますね・・と、向こうは覚えてくれていた
ようだった。
何と嬉しいこと・・喜
そしてその人はこれから高野山へ行く・・・とのことだった。
気をつけて~とバイバイし、私たちは補給をした。
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そしてこのあと、信号の少ない道を永遠と走り続ける。
これが又結構きついんだ~
30km/h弱ぐらいのスピードとはいえ、平坦で時折アップダウンのある道を信号なしでずっと走るのも疲れるん
だよね。
最初、旦那がこのぐらいのペースでいいか聞いてくれたんだけど、そのときは、全然平気やで~と私は即答・・・
したものの、距離を重ねるごとに脚にだんだん疲労がたまってくる。
う~~~~しんどい・・・しばらく我慢して走り続けるも、坂で少し遅れたのを旦那が気付き、しんどい?と
聞いてくる。うん、しんどいわ・・と遠慮なしに即答。笑
そこから少しペースを落として走る。喜
本来ならさっきぐらいのペースで以前は走れてたような気がするけれど、体力が落ちているのか?しんどく感じられた。
あー、力不足・・・
旦那に聞くと、まだまだいけるで~とのことだった。この差は一体どうやって発生するんだろうね。汗
疲れ知らずな旦那。一方、スタミナがすぐに落ちてしまう私。悲しすぎ~~~
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そして橋本を超え、五条に入り、吉野の10kmほどの手前のコンビニで補給、昼食タイムとなった。喜
つかの間の幸せ・・といった感じ。
私は少しおでんと焼きうどんを食べた。
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そして出発して間もなくすぐに急な登りが待っている。汗
かなり食べたあとにはきつい。
旦那は平気でどんどん登っていく。
私は私のペースで登って行く・・・
う~~~
どんどん旦那の背中が遠く離れていく。一緒に後ろについて走れたら・・といつも思うけど、とうてい無理!
ま、貧脚な脚だから仕方あるまい・・・
写真でだと、あまり登りってわからないけど、この坂、かなり登っている。距離はしれてるんだけどね。

そして又平坦な道に戻り、段々山の方面へと向かっていき、車の行き来も少なくなってくる。
この頃から段々空の雲は厚みを増していた。
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しかし、まだこのときは、時折太陽もうっすら顔を覗かせる。まだ雨の降る気配はない。
そこでいつもと違ったアングルで写真を撮ってみた。
私も走ってるよ~という存在感を出すために、カメラを斜め下の方からのアングルで写真を撮ってみる。
何度か取り直し、一番ましなものを採用してみた。
なかなか焦点を合わすのが難しい。
ま、こんなもんかな・・・みたいな・・・

そして殆ど車も通らない静かな道。
私は旦那の横に並んで写真を撮る。
周りの木々は紅葉しかけでむっちゃ綺麗だったよ~
ほんとのどかで気持ちよかった。

そしてこれまた自分で自分を撮影。
勿論これも走りながら撮影したんだよ。
こんなぐらいかな・・・みたいな・・・

そしてしばらくして、吉野に到着。
さすが、桜の時期と違って人は少ない。
けど、ちらほらお客さんは来ていたよ。
駅のところで記念撮影。
そしてこの頃、心配していた雨がポツリポツリと降り出した・・・
あ・・降ってきた・・・
旦那は、こんなぐらいは降ると思っていた・・と。
そう、昼ごろ、吉野は雨マークがついていた。
しかし、あまりひどい降りにはならないだろうとの見解。これは空を見上げて雲の流れから旦那が発した言葉。
そう、言われたとおり、このときはパラパラ程度で終わったのだ。

そして、普段ならこの周辺は凄い人だかりになるため、駅の左側にある下の看板があることは、今の今まで
知らなかった私たち。汗
あれ?あんな看板あったっけ?って感じだったね。
せっかくだから写真撮って~とリクエストに応じて写真撮影。喜
割と綺麗だから新しく建てられたのかもしれないね。

そして甘いものに目がない旦那は、ちゃっかり桜・栗ソフトクリーム売ってる・・・と発見。
雨がパラパラしているのは気にせず、身体がぬくもっているため、一つ買って半分分けしよう・・・ということで
一つ購入。
なるほど、桜の味ってこんな感じ?喜 一口食べて甘くおいしく、風味が桜のような感じだった。
下の栗のソフトクリームはあっさり系って感じで、これもなかなかおいしかったよ。

そして紅葉をバックに記念撮影。
ここからケーブルが出ており、上まで乗っていけるようになっている。
私たちはここは利用したことはないんだけど、写真に撮ると紅葉が綺麗なため、結構ここでは写真をよく
撮ってるような気が・・・
吉野は桜も綺麗で有名だけど、紅葉も綺麗。喜

そして私たちは寄り道から本道へと進む。
そう、これから約2km登ったところに本日の本題は待っているのだ。喜
吉野の道、幾度となく足を運ぶ道。
なぜか吉野までの道のりは、長い道のりなんだけど、自然と道を覚えた私。
方向音痴な私でも吉野までは一人で来ようと思えば走れる道となってしまった。
とはいえ、一人で吉野は来ようとは思わないけどね。
だれか一緒だと行くんだろうけど・・・汗
そしてえっちらおっちら無心で登っていく。
lesserから見るとこのような視界。
lesserも前だけを見つめて進んでいく。
そう、頑張れ頑張れ!とエールを送り、黙って見守る救世主・・・みたいな・・・喜 笑

そして、桜のときに登ってきたという記憶をたどりながら、あんなときはこうだった・・・このときは
誰がいたなー・・・なんて思い出しながら私はひたすらペダルを踏んでいた。
そしてまだまだレポはつづく・・・
今日はここまで~
しかし、やっぱり本当は旦那も自走で走りたかったのだろう。
天気予報を見て、ジッと悩む・・・悩む・・・悩む・・・
そして、言った言葉・・・天気、いけそうやけどもしかしたら帰り降られるかもしれへん。
もし私が濡れても良かったら自転車で行こうかな・・・とのこと。私は元々濡れるのを覚悟で吉野に行く
つもりだった。だから、濡れることは恐れてはいなかった。むしろ、レースは雨でもあるのだから、別に
濡れようがおかないなし、それよりも走りたい!が気持ちの上で勝っていた。
そして結局2人とも自走で行く決心をした。少し雨対策も考えながら・・・・
そして、鍋谷を超え、九度山から橋本を経由し、五条から吉野、そして金剛で帰る計画を立てた。
鍋谷を登る前のいつものローソンで、見覚えのある自転車が止まっていた。
なんと、チームの佐々○さんじゃないか!驚 実は前も私たちが吉野に行くときにこのコンビニで偶然
会ったことがある。縁があるんだね。
少しおしゃべりし、佐々○さんは昼には帰らないといけないから鍋谷から牛滝経由で帰る予定だということ。
で、一緒に鍋谷を登ることにした。
朝からは気持ちいいぐらいの太陽の晴れ間が顔を覗かせる。とてもこの後、雨の予報があるとは思えないぐらいの
天気だった。
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そして3人揃って鍋谷手前の桃坂を登る。
えっちらおっちら・・・
私はちゃっかりカメラ撮影。
ね、皆ちゃんと登ってるでしょ。喜
私もこのときはまだ足は当然疲れてはおらず、マイペースながらしっかりした足取りで登っていた。
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やがて、鍋谷へ突入。
いるはずの佐々○さんはちょっと遅れてきた。
私はマイペースで登る。
このとき、私はまだ足取りは軽く、逆に旦那はまだ足が回らないようで、旦那は私に、登り速なったんちゃう?と
いうではないか!いやいや、そんなすぐには速くならないし、むしろ昔より遅くなってるって・・・驚
そして、いつも私が失敗するのは、最初元気がいいからついついスピードを出してしまう。これがいつも返ってあだと
なるのだ。
この日もそうだった。
見事に中盤の登りにさしかかったときに失速。
旦那の方が足が逆に廻るようになってきたとさ。汗
そして、鍋谷は晴れたら凄く木漏れ日が綺麗に見える。喜
この風景が私は大好き。この日も朝からは晴れていたため、しっかりと木漏れ日が見れて嬉しかったな~
来て良かった~と思える瞬間でもあるのだ。走ってて幸せ~と感じる瞬間でもあるのだ。
これだから自転車はやめられない。喜
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結局ヨロヨロになりながらも、一歩・・・又一歩と、諦めることなく確実に進み続ける。
そう、何事も諦めず、しんどいときもジッと我慢。遅いながらでもペダルを回し続ければ、前に進む。
止まったら時が止まる。自分に負ける。
だから私は進み続ける。そう、これは帰りの金剛のときもそう思いながら走ったね。
この日は鍋谷を登ったからといって、まだまだ先は長いのを知っていたため、決して無理な走りはせず、
旦那に失速してるで・・・と言われてもあくまでもマイペースで走り続けた。
実際には、あ~情けない・・・もっと速く走れたら・・・と思うんだけど、こればっかりは仕方がない。
しっかりと現実を把握しなければ・・・苦笑
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そして山頂へと無事到着~
ほどなくして、佐々○さんも登ってきて、3人で揃っての記念撮影。
ここで鉄分が不足したら足が動かなくなる、手足が冷えてくる・・・という貴重な情報を教えてもらった。
佐々○さんが今回そうなってしまった・・・とのことだった。走って暑いはずなんだけど、鉄分不足で手足が
冷えたままだった・・と・・汗
そしてまだまだ先が長い私たちは、ここで佐々○さんとバイバイし、和歌山方面へと下っていくのであった。
ササ○さんは大阪方面へと下っていった。
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そして私たちは笠田のコンビニで小休憩。
そのときに、ある一人のサイクリストと出会った。
そして私の顔を見、以前鈴鹿25周年記念のときにテレビに出ていた人ですよね?と声をかけられた。驚
そうです。見てくれてましたか・・・喜
そしてすぐに私とわかってくれたようで、何度か鍋谷で会ったことありますね・・と、向こうは覚えてくれていた
ようだった。
何と嬉しいこと・・喜
そしてその人はこれから高野山へ行く・・・とのことだった。
気をつけて~とバイバイし、私たちは補給をした。
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そしてこのあと、信号の少ない道を永遠と走り続ける。
これが又結構きついんだ~
30km/h弱ぐらいのスピードとはいえ、平坦で時折アップダウンのある道を信号なしでずっと走るのも疲れるん
だよね。
最初、旦那がこのぐらいのペースでいいか聞いてくれたんだけど、そのときは、全然平気やで~と私は即答・・・
したものの、距離を重ねるごとに脚にだんだん疲労がたまってくる。
う~~~~しんどい・・・しばらく我慢して走り続けるも、坂で少し遅れたのを旦那が気付き、しんどい?と
聞いてくる。うん、しんどいわ・・と遠慮なしに即答。笑
そこから少しペースを落として走る。喜
本来ならさっきぐらいのペースで以前は走れてたような気がするけれど、体力が落ちているのか?しんどく感じられた。
あー、力不足・・・
旦那に聞くと、まだまだいけるで~とのことだった。この差は一体どうやって発生するんだろうね。汗
疲れ知らずな旦那。一方、スタミナがすぐに落ちてしまう私。悲しすぎ~~~
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そして橋本を超え、五条に入り、吉野の10kmほどの手前のコンビニで補給、昼食タイムとなった。喜
つかの間の幸せ・・といった感じ。
私は少しおでんと焼きうどんを食べた。
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そして出発して間もなくすぐに急な登りが待っている。汗
かなり食べたあとにはきつい。
旦那は平気でどんどん登っていく。
私は私のペースで登って行く・・・
う~~~
どんどん旦那の背中が遠く離れていく。一緒に後ろについて走れたら・・といつも思うけど、とうてい無理!
ま、貧脚な脚だから仕方あるまい・・・
写真でだと、あまり登りってわからないけど、この坂、かなり登っている。距離はしれてるんだけどね。
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そして又平坦な道に戻り、段々山の方面へと向かっていき、車の行き来も少なくなってくる。
この頃から段々空の雲は厚みを増していた。
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しかし、まだこのときは、時折太陽もうっすら顔を覗かせる。まだ雨の降る気配はない。
そこでいつもと違ったアングルで写真を撮ってみた。
私も走ってるよ~という存在感を出すために、カメラを斜め下の方からのアングルで写真を撮ってみる。
何度か取り直し、一番ましなものを採用してみた。
なかなか焦点を合わすのが難しい。
ま、こんなもんかな・・・みたいな・・・
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そして殆ど車も通らない静かな道。
私は旦那の横に並んで写真を撮る。
周りの木々は紅葉しかけでむっちゃ綺麗だったよ~
ほんとのどかで気持ちよかった。
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勿論これも走りながら撮影したんだよ。
こんなぐらいかな・・・みたいな・・・
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そしてしばらくして、吉野に到着。
さすが、桜の時期と違って人は少ない。
けど、ちらほらお客さんは来ていたよ。
駅のところで記念撮影。
そしてこの頃、心配していた雨がポツリポツリと降り出した・・・
あ・・降ってきた・・・
旦那は、こんなぐらいは降ると思っていた・・と。
そう、昼ごろ、吉野は雨マークがついていた。
しかし、あまりひどい降りにはならないだろうとの見解。これは空を見上げて雲の流れから旦那が発した言葉。
そう、言われたとおり、このときはパラパラ程度で終わったのだ。
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そして、普段ならこの周辺は凄い人だかりになるため、駅の左側にある下の看板があることは、今の今まで
知らなかった私たち。汗
あれ?あんな看板あったっけ?って感じだったね。
せっかくだから写真撮って~とリクエストに応じて写真撮影。喜
割と綺麗だから新しく建てられたのかもしれないね。
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雨がパラパラしているのは気にせず、身体がぬくもっているため、一つ買って半分分けしよう・・・ということで
一つ購入。
なるほど、桜の味ってこんな感じ?喜 一口食べて甘くおいしく、風味が桜のような感じだった。
下の栗のソフトクリームはあっさり系って感じで、これもなかなかおいしかったよ。
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そして紅葉をバックに記念撮影。
ここからケーブルが出ており、上まで乗っていけるようになっている。
私たちはここは利用したことはないんだけど、写真に撮ると紅葉が綺麗なため、結構ここでは写真をよく
撮ってるような気が・・・
吉野は桜も綺麗で有名だけど、紅葉も綺麗。喜
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そして私たちは寄り道から本道へと進む。
そう、これから約2km登ったところに本日の本題は待っているのだ。喜
吉野の道、幾度となく足を運ぶ道。
なぜか吉野までの道のりは、長い道のりなんだけど、自然と道を覚えた私。
方向音痴な私でも吉野までは一人で来ようと思えば走れる道となってしまった。
とはいえ、一人で吉野は来ようとは思わないけどね。
だれか一緒だと行くんだろうけど・・・汗
そしてえっちらおっちら無心で登っていく。
lesserから見るとこのような視界。
lesserも前だけを見つめて進んでいく。
そう、頑張れ頑張れ!とエールを送り、黙って見守る救世主・・・みたいな・・・喜 笑
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そして、桜のときに登ってきたという記憶をたどりながら、あんなときはこうだった・・・このときは
誰がいたなー・・・なんて思い出しながら私はひたすらペダルを踏んでいた。
そしてまだまだレポはつづく・・・
今日はここまで~