前進あるのみ

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明日香下見ついでの番外編

2011年11月24日 | Weblog
さて、昨日のレポもさることながら、明日香ヒルクライムの下見を終えてちょっと観光がてら、近くを
散策したときのレポをするとしようかな・・・
(昨日は結局吉野ツーリング決行し、朝の天気でもしかしたらいけるかも・・との判断で旦那も一緒に
自転車で行ったのだけれど・・結局吉野の帰りから雨が降り始め・・・又その時のレポは後日・・)


第二ヒートのゴール近くにある神社があり、結構な人だかりで賑わっていたから立ち寄ることに・・・

建物の近くは見事に紅葉で綺麗だったよ~





そして、ちょっと歩行者天国っぽくなっている道路・・・・
わりと神社に人が多かったから、結構有名な神社なのかな?って思ったね。

ほんと、たくさんの人で賑わっていた。





談山(たんざん)神社・・・の石碑



この鳥居の向こう側にずっと登り階段がある。
直線で、結構長い階段だった。

登る?どうする?と聞かれ、私はSLペダル用の靴で歩きにくかったから、写真だけ撮ることにした・・・
本当はせっかくここまで来てるから行きたかったんだけどね。

もし、レース当日、来れたら来たいね。





とりあえず私も鳥居をバックに記念撮影。




そしてこの神社の由来を書いた看板があった。
藤原鎌足が関与しているみたい・・・
名前だけは歴史の時間で出てきたから覚えてる・・・苦笑(実は歴史はそんなに得意ではない 汗)

時間のある人は、文面読んでみてね。
ちなみに私は読んではいない・・笑





車を置いている駐車場まで戻ってきて、綺麗な紅葉があったから撮影。喜
今年はまだ全体的に遅いような気が・・・
今は既に寒くはなっているものの、10月も暑いぐらいの日が続き、なかなか気温が下がらなかったからね。

だから、しっかり紅葉しているところもあるけれど、まだまだ青々としている木も多かったような気が・・・





そして今回活躍した私のアンカーカーボンのロード。
これも車に積んで直す。




その積み込み作業は全て旦那がしてくれる。
自転車に関してはマメな旦那。
だからこういうことは全て旦那任せ。

レースやイベントなどで、申し込みや、宿泊が必要な場合の宿泊の予約や段取りは全て私がする。
いつも連携プレイなのである。喜
旦那は思いっきりアナログ人間のため、今時の人なのにまるっきりパソコンも使えない。だからネットも
使えない。ま、私がいるから全て私が調べてちゃんとするんだけどね。喜





そして今回明日香につれてきた私のlesser panndaたち。
前の小さいlesserは常にフロントに置いている。ね、かわいいでしょ。喜




そして車の中からも撮影。
lesser意外にもふくろうのぬいぐるみも乗せて持ってきていた。喜
こんなのが家にはたくさんいるのだ。喜
まさに癒し系でしょ。喜
PANDAのぬいぐるみもたくさんあるんだけど、今回は持ってきていなかった。




そして、まだ時間が早かったため、どこか寄ろうか・・・と話し合い、一旦吉野行きたいって言ったけど、
23日に行くしなー・・・・とのことで、津風呂湖に行こうっか・・・ということで、吉野近辺に行くことに・・・

そう、津風呂湖は吉野からちょっとだけ向こうに行ったところにある湖。
前からあるのは知っていた。
昔からちょこちょこ旦那は津風呂湖の話は出していた。よっぽど行きたい湖だったのかな?笑

そしてそれが現実となった日だったのかも・・・・喜


そう、この下の写真がその湖。
結構大きい湖で綺麗だった。




そしてこの近くには津風呂ダムがあり、ゴーッという音とともに、凄まじい勢いで水が放出されていた。





せっかくだから、津風呂ダムの石碑を入れてセルフで二人で記念撮影をした。喜





静かにたたずむ湖。
雨のときも風のときも、寒いときも暑いときも黙ってここに存在する湖。

いつもの山の景色も素晴らしくて気持ちいいんだけれど、こういう湖をゆっくり見るのもなんかいいよね。
心が落ち着く感じがした。

山も好きだけど、海も好き。そして静かな湖も好き。喜




そして気がつくと、何と車のタイヤの裏側に細かい針葉樹がたまっているではないか 驚
これ、下見で第一ヒートを走ったときについたんだな~とすぐにわかったね。

タイヤも泥が乾き、うっすらと泥がついていた。





あ、ヒルクライムに出る人には恐らくメールが行ってたと思うけど、第一ヒートは短縮されてるね。

あの、狭い林道区間は計測しなくなったみたい。ニュートラル走行になったみたいだね。

ま、その方が安全とみなしたんだろうね。
けど、そこまでも結構道は荒れてるんだけど・・・:
果たして無事レースは成り立つのだろうか?

旦那いわく、多分一回前の人が立ち往生して、後ろの人が止まったとしたら、坂道発進難しいんじゃないか?との
こと。というのも、道は狭く、急勾配ときているため、一人が止まってしまうと後ろの人が抜けないため、
どんどん後ろの人がつまっていくんじゃないか・・とのこと。

できるだけ止まりたくない。だって途中で止まってしまったら、漕ぎ出しが出来ないかもしれないから・・・汗

どうにかして走りぬきたいね。

この次は、昨日の壮絶な吉野ツーリングのレポをすることにしま~~~っす。
行きは良い良い帰りは・・・・汗

お楽しみに~~~

ではでは!