前進あるのみ

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紅葉ツーリング 吉野あれこれ編 その1

2012年11月27日 | Weblog
3連休中日の24日の土曜日、私達は例年紅葉目指して走る吉野へと向っていた。
しかし、今回、例年と違うところ・・それは吉野の近くまで車移動し、もっと違う場所へと脚を運ぶことだった。

吉野自走も考えたけど、それなら吉野だけになってしまう。毎年行ってる私達。今回はちょっと違った場所も
走ってみたい・・ということで、行動範囲を広くする意味でそうしたのだ。

けど、結局旦那が言う忠告としては、登ったり下ったりであんまり平地ないコースやで・・・とのこと。驚
プチグランフォンド吉野と思っててくれたらいい・・とのことだった。
ハイハイ、山の好きな旦那。勿論私もだけど・・・景色を堪能するには良さそうやなー・・と期待していた。


では順を追ってレポしていくね~



車を止めたところの周りの紅葉も綺麗だった。






早速旦那が2人分のロードの準備をしてくれる。
私は撮影者。笑

自転車のことはいつも全て旦那任せ。
私は走る準備をしていた。









これから走るぞ~~~ 喜

ウキウキ気分でうかれている私を旦那に撮影してもらった。
この日の気温もちょっと低め。走り出すまでは風も冷たく、体感温度は低かったね。







そして私達は楽しく2人で走り始める。

まずは吉野山目指してまったりツーリング。
今回は鍋谷をワープできてるからラッキー。と、この時は思っていた・・・・・・









前日は大阪でも雨降りの天候だった。
大阪より雨の多いことで知られる奈良県も例外ではなかったのだろう。
それに恐らく大阪より遅くまで雨が降ってたかも・・・
朝、走り出した頃はまだちょっと路面が濡れていた。

けど、そんなベタベタでもなく、知らぬ間に乾いていった。








そしてしばらくは平地が続く静かな道を淡々と走る。
そして下の看板のところからいよいよ吉野の山めがけて登って行くのだった。
ここから8km・・ん~ 実際の登りはそんなにもないような気がする。
本格的な登りになるのは、3~4kmほどじゃないかな?

しかも普段登ってる鍋谷や葛城の方が勾配はきついため、吉野だけを登ることを考えると、優しいものだ。








途中、紅葉の綺麗な箇所がある。

そして、近鉄の最終の駅、吉野駅もある。
この日の朝は気温が低かったため、旦那はトイレが近かった。

だからちょっと吉野の駅へトイレ休憩で立ち寄ることに・・・・








暑かったら周りの店でソフトクリームを食べるものの、この日はとてもじゃないけど、アイスはいらなかったね。驚

けど、周りの紅葉は綺麗だったよ~










そして、定番吉野の駅をバックに記念撮影。喜
これからまだまだ走ることになってるのだった。







こちらは下千本の桜地域の紅葉。
桜の紅葉も綺麗だね。
って、ちょっとこの場所のは紅葉終わりかけだったけど・・・・
けど、まだまだ楽しませてくれる紅葉だった。









そしていつもは桜の時期、観光バスでごったがいしているこの道路もさすがに紅葉の時期は閑散としている。

時折歩いて登る人を追い抜かす。

そして私達はゆっくり紅葉を見ながらツーリングを楽しんだ。








この日はまだまだ元気な私達。喜
だってまだ走り始めだもん。いつもなら一山(鍋谷)を超えて永遠平地を走ってきて、登り始める吉野だけれど
今回は楽してここまで来ているから当然だよね。

けど、最終、結構獲得標高は高くなったような気が・・・・汗









ワー、綺麗!と思わず出るような場所。

ここで写真撮りたいなーとカメラを出していると、それに気付いた旦那が止まってくれた。









そしてお互い写真を撮りあった。

見事なまでの紅葉。
桜の時期も綺麗だけれど、紅葉も吉野は最高なんだよね。喜








旦那もやっぱり嬉しそう。
常に自転車と一体化している旦那。笑








そしてさらに進んで、神社らしき建物のところも紅葉が最高潮だったから、そこでも記念撮影。喜









そして蔵王堂へと到着した私達。

道行く人に頼んで二人で記念撮影。
この場所も今まで何回脚を運んだだろうか?はっきり言って覚えていない・・・・汗







ここでも何枚か写真を撮った。

やっぱり嬉しそうな表情の私。
うんうん、嬉しいよ。終始ニコニコ笑顔が絶えない。喜








そして完璧なまでに赤く染まった紅葉とともに記念撮影。喜
葉っぱの先を優しく持っての撮影。










見よ!この完璧なまでに染まった紅葉の木を!と指さしてポーズする旦那。
この真っ赤に色染まった木のように僕達も燃えようじゃないか!といわんばかりの表情である。笑










吉野から見る風景も私は大好き。

壮大に広がる山の風景を見ていると、自分の心も寛大になるね。
気が和むし、自然との触れ合いを感じ、冷たい風を受けながら心を落ち着かせることの出来る風景。
精神統一も出来るかも・・・喜








そして私達は、普段あまり下ることのない方面から下ることに・・・

勝手神社・・・ここから下って、今回はいつもと違う目的地へと目指すのだった。

石碑は勝手神社・・・となっているけれど、近くに大日寺・・とも書いていた。
けど、それって近くにあるってことなのかな?よくわからない・・・汗








そして私は全く覚えていないけれど、旦那が言うには、昔私達がGF吉野で160km走ったコースでここを
登ってきたことがある・・とのことだった。

え?ここ、通ったことある?と半信半疑な私。
今回は下るけど、ここは最終吉野にゴールするときに登ってきたルートだ・・とのことだった・

私は全く覚えていなかった。汗








私は山のこんな風景のところも大好き。
林道って感じでしょ。
高い木々が立ち並び、大きな幹がドーンと立ち並ぶ場所。

これぞ山独特の風景だもんね。喜
なんか、とっても神秘的に感じるんだよね。








そしてスーッと旦那の前に出て写真を撮ったけど、ちょっと気持ちだけぶれてしまってるね。汗
エーイ!と載せちゃったよ~ ま、走りながらということで大目に見てね。











林道を抜け、さらに進んでいくと、黒滝村・・・の看板が確認できた。

あー、ここから黒滝村なんやね。了解・・・笑








その看板の裏には下市町の文字が・・・

そう、ここは丁度下市と黒滝との境目だったみたい。








そして私達は黒滝村の方面へと突入していたのだった。

ようこそ黒滝村へ・・・さりげなく?私達を出迎えてくれている看板。喜
お邪魔しま~~っす・・・みたいな・・・・








そしてしばらく行くと・・・・

少し長めの登り基調のトンネルに突入。

私達はライトをつけ、慎重に進んでいく。







ゆっくり、そして登り基調のトンネルを慎重に走る。
ここでは20km/h弱ぐらいのスピードでゆっくりペダリング。










ようやくトンネルを脱出し、元の明るい世界へと戻ってきた。喜

そして予定では道の駅に行こうかと思っていたけれど、手前で黒滝村でのランチバイキングをしている店があり、
そこに立ち寄ることに・・・

そこでお昼をとることにしたのだった。






楽しいレポはまだまだ続く。

ただし、月末・・・

仕事が忙しく、レポ出来たら又続けてするけど、もし怠り勝ちになっても許してね。
出来るだけしていくからね~

では又ね~