走る所至る所の木々が赤みを帯び、秋の風景をかもし出す風景にうっとりしながら、まだまだ私達は走り続けていた。
真冬ともなれば、寂しいぐらいの山の風景になるものの、今は一番いい季節かも・・
風の冷たさはあるものの、ゆっくり時が流れる空間を私達は走っていた。

丁度、お昼も近かったということもあり、道の駅の途中に黒滝村のランチバイキングののぼりが派手に一杯
掲げれられた箇所が目に止まった。
こりゃ入らんわけにはいかんでしょ・・みたいな・・・笑
実際、素通りしても誰も文句は言わないんだけどね。笑

ここでちょっと早いけど、お昼にしようっか・・・の旦那の提案の元、立ち寄ることにした。喜
そろそろおなかもすいてきてたときだったから、丁度良かった。
予定の道の駅で、実際食べれるかどうかもわからなかったため、ここなら食べる施設があることを確信できたからね。喜
ついでにこの橋の前で記念撮影。

60分食べ放題ということ。
実際、1時間もいないだろうけど、どんな感じか楽しみだったね。
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取り放題・・・となると、ついついあれもこれも・・・とお皿に盛ってしまう私。苦笑
ちょっとずつ入れたつもりだけど、わんさか取ってしまった。
けど、どれもおいしかったよ。
正に家庭の味・・・って感じだったね。

そして近くの風景も撮影。
丁度、イチョウの木が綺麗なこの時期、なんか田舎の風景をかもし出す・・・そこに現代の素晴らしい乗り物、
自転車が登場。
昔はよくこんな場所で遊んだような記憶が・・・・

奥にはかやぶき屋根の建物もあり、昔話によく出てきそうな雰囲気の場所。
こんな場所も好きかも・・・・

そしてここからは旦那も初めて行くルート・・とのことだった。
入念に事前に地図でルートを確認してくれていた。
そして、ここから予定では国道309号線から洞川温泉の地域へと走る予定にしていた・・・・
こっちの道行くで~~~~・・・・・・・・・・・・っと、走り出して間もなく・・・・・・・・・・
何やら立て看板が・・・・
ムムッ!通行止めの看板・・?驚
本来の予定では黒滝村のこの場所での後、洞川温泉街を散策するため、国道48号線を走る予定にしていた。
しかし、この先が通行止めとなっていたのだった。汗
仕方ないから私達は廻り道になるけれど、国道309号線を行くことにしたのだった。
旦那が泣く真似をする。笑

しばらく平坦な道を走る私達。
旦那もこの先、どんな道になってるのかは、全くもって不明。当然私も未知の世界。
ただ、ついていくしかない。

とにかく山道を永遠と走っていた。
殆ど車が通行するでもなく、静かな道を私達は走る。
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やがで長いトンネルの中を走る。
暗くても走れるよう、私達はテールライトを常備付けて走る。
フロントもチカチカ点滅するライトをつけて走る。
トンネルの中では車が入ってくると、ゴーーーーーーーーーッという凄い音がする。
かなり手前でも凄く近くに車がいるように聞こえる。
そんな中を私達は慎重に走るのだった。
この付近には長いトンネルが続けて2箇所あり、そこを通らなければならなかった。
ここはわりと車通りも多く、後ろからも対向からも車が通り、その車の音が凄い轟音となってトンネル内に
鳴り響く。
あー、早くトンネルから脱出したいなー・・・・泣 と思いながら、しっかりと旦那の後ろについて走っていた。

そしてようやくトンネルから脱出する手前を撮影。
オッと、なんか燃えてるみたい・・・笑 驚
そしてようやく・・・・・

私達は現実の世界へと戻ってきた。
やっぱりホッとするね。トンネルの暗黒の世界から元の世界に戻ってきたような感覚。喜
あー、やれやれ・・・・といった感じだったね。
少しだけ登り基調のトンネル、よけいに長く感じたね。

そしてここからしばらく走り、道が二手に分かれている。
左は洞川温泉街、そして右はみたらい渓谷へとつながる道となっていた。
とりあえずまずは私達、洞川温泉方面へと脚を進ませた。
(あとで戻ってきてみたらい渓谷の方にも行ったわけだけど・・)

洞川方面へ行くやいなや、すぐに登りの道が始まる。
オッ!ここから登りやな~~~と覚悟する。
旦那は軽やかにダンシング。
私もその後を追いかけるように登って行く。

えっちらおっちらマイペースで登る私。
旦那もマイペースで登って行く。
早すぎもなく、遅すぎもないペース。
私も頑張ってついていく。

向こう側に続く登りのカーブ、ガードレールを確認。
あそこ行くんやな~~~・・・
走ってる途中で向こうまで続く登りを見ると、精神的にしんどいよね。汗
健脚な脚の持ち主の人だったら、あんなの平気さ・・となるのだろう。
私は今ある登りを一生懸命登るのに必死な状態。汗

時折きつい登りのカーブが私達の前に立ちはだかる。
旦那は軽やかにダンシングで登って行く。
この登り、いつまで続くんやろう・・・・と思いつつ、走り始める前に旦那が言ってた言葉を思い出した。
今回のコースは登ったり下ったりの、プチグランフォンド吉野状態って思ってた方がいい・・という言葉。
正にその言葉がふさわしい場所に私は今、直面してるんだなー・・・と思ったね。汗

気持ち下っているところもあり、旦那がスーッと前に行った。
私もその後を追いかけるように走っていく。
って、ちゃっかりしっかり写真撮ってるけど・・・驚

山の風景、そして真っ直ぐの綺麗な道を走る私達。
やっぱり今の時期の山が大好き。
海もいいけど、山も素晴らしい。
そんなことを思いながら私は旦那の後を追っていた。
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そしてようやく私達は洞川温泉街へと突入していくのだった。
洞川方面も、GF吉野を走り始めた頃にコースに入っていたと言う旦那。
この場所は走っていないけれど、洞川地区は走ったことがあると言っていた。私は全く覚えていない。
とにかく、タイム制限内に走りきることに必死で、GF吉野でどこを走ったか・・?なんてこれっぽっちも
覚えていないのだ。
やっぱりゆっくり景色見ながら走ると、印象に残って、いいんだけどね。
GF吉野はとにかくきつい・・・の印象しかないため、ここを走ったことがある・・・と言われたところで、まず
覚えていないからね~汗
こうしてゆっくり写真を撮りながらお気楽モードで走ったら、ここ前に走ったことある・・って印象付けられるんだけど・・

こうしてのんびりと、景色を見ながら写真を撮りながら走るのが最高に気持ちいいって思える。
美山のときも思ったね。(っていきなり京都の話題だけど・・・)
レースで走ったことのある美山・・・そのときは、当然ゆっくり景色なんて見れるわけもなく、ただただ必死で走ること
だけに集中していた。しかし、改めてツーリングで楽しく走った美山・・・え~~~美山ってこんなに綺麗な所やったんや・・
という印象だった。
走ったことあったけど、こんなに綺麗な所とは知らなかった・・・みたいな・・・
レースで走る感覚と、こうしてツーリングモードで走るときの感覚って全く違うよね。走りに余裕があるのとないのとで、
全く違う。
こうしてお気楽モードで走るツーリングは最高だね。喜

そしてしばらく走ると、何やら一生懸命水を汲む人々の姿が・・・・
そう、ここは自由に水を持って帰れる施設が設けられている。
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立て看板が・・・・
なになに?
ごろごろ水・・・
フムフム・・・・・ 旦那が看板の前に立つ。
昔から絶えることなく、湧き出す自然水なんだって。
皆結構水を汲んでたよ。

そして向かいには五代松鍾乳洞があるようだった。
ここからモノレールに乗って登っていくらしく、レールが続いていた。
時間があったらここに寄りたかったけど、あんまりゆっくりもしていられず、写真だけ撮っておいた。
結構私、鍾乳洞って好きなんだよね。又の機会ということで・・・・

そして洞川に来た証ということで、万歳しながら写真を撮ってもらった。
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ここから一旦引き返し、今度はみたらい渓谷へと脚を運ぶことになっていた私達
みたらい渓谷、そこは以前、一度車で来たことがあった場所だった。
確か、大台ケ原の下見に来たときだったかな?いや、ヒルクライムのレースに出た帰りだったか?とにかくどちからのときに
来たことがあった。
又そこに行く予定にしていたのだった。
とりあえず今日のレポはここまで。
又ね~~~~
真冬ともなれば、寂しいぐらいの山の風景になるものの、今は一番いい季節かも・・
風の冷たさはあるものの、ゆっくり時が流れる空間を私達は走っていた。
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丁度、お昼も近かったということもあり、道の駅の途中に黒滝村のランチバイキングののぼりが派手に一杯
掲げれられた箇所が目に止まった。
こりゃ入らんわけにはいかんでしょ・・みたいな・・・笑
実際、素通りしても誰も文句は言わないんだけどね。笑
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ここでちょっと早いけど、お昼にしようっか・・・の旦那の提案の元、立ち寄ることにした。喜
そろそろおなかもすいてきてたときだったから、丁度良かった。
予定の道の駅で、実際食べれるかどうかもわからなかったため、ここなら食べる施設があることを確信できたからね。喜
ついでにこの橋の前で記念撮影。
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60分食べ放題ということ。
実際、1時間もいないだろうけど、どんな感じか楽しみだったね。
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取り放題・・・となると、ついついあれもこれも・・・とお皿に盛ってしまう私。苦笑
ちょっとずつ入れたつもりだけど、わんさか取ってしまった。
けど、どれもおいしかったよ。
正に家庭の味・・・って感じだったね。
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そして近くの風景も撮影。
丁度、イチョウの木が綺麗なこの時期、なんか田舎の風景をかもし出す・・・そこに現代の素晴らしい乗り物、
自転車が登場。
昔はよくこんな場所で遊んだような記憶が・・・・
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奥にはかやぶき屋根の建物もあり、昔話によく出てきそうな雰囲気の場所。
こんな場所も好きかも・・・・
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そしてここからは旦那も初めて行くルート・・とのことだった。
入念に事前に地図でルートを確認してくれていた。
そして、ここから予定では国道309号線から洞川温泉の地域へと走る予定にしていた・・・・
こっちの道行くで~~~~・・・・・・・・・・・・っと、走り出して間もなく・・・・・・・・・・
何やら立て看板が・・・・
ムムッ!通行止めの看板・・?驚
本来の予定では黒滝村のこの場所での後、洞川温泉街を散策するため、国道48号線を走る予定にしていた。
しかし、この先が通行止めとなっていたのだった。汗
仕方ないから私達は廻り道になるけれど、国道309号線を行くことにしたのだった。
旦那が泣く真似をする。笑
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しばらく平坦な道を走る私達。
旦那もこの先、どんな道になってるのかは、全くもって不明。当然私も未知の世界。
ただ、ついていくしかない。
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とにかく山道を永遠と走っていた。
殆ど車が通行するでもなく、静かな道を私達は走る。
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やがで長いトンネルの中を走る。
暗くても走れるよう、私達はテールライトを常備付けて走る。
フロントもチカチカ点滅するライトをつけて走る。
トンネルの中では車が入ってくると、ゴーーーーーーーーーッという凄い音がする。
かなり手前でも凄く近くに車がいるように聞こえる。
そんな中を私達は慎重に走るのだった。
この付近には長いトンネルが続けて2箇所あり、そこを通らなければならなかった。
ここはわりと車通りも多く、後ろからも対向からも車が通り、その車の音が凄い轟音となってトンネル内に
鳴り響く。
あー、早くトンネルから脱出したいなー・・・・泣 と思いながら、しっかりと旦那の後ろについて走っていた。
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そしてようやくトンネルから脱出する手前を撮影。
オッと、なんか燃えてるみたい・・・笑 驚
そしてようやく・・・・・
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私達は現実の世界へと戻ってきた。
やっぱりホッとするね。トンネルの暗黒の世界から元の世界に戻ってきたような感覚。喜
あー、やれやれ・・・・といった感じだったね。
少しだけ登り基調のトンネル、よけいに長く感じたね。
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そしてここからしばらく走り、道が二手に分かれている。
左は洞川温泉街、そして右はみたらい渓谷へとつながる道となっていた。
とりあえずまずは私達、洞川温泉方面へと脚を進ませた。
(あとで戻ってきてみたらい渓谷の方にも行ったわけだけど・・)
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洞川方面へ行くやいなや、すぐに登りの道が始まる。
オッ!ここから登りやな~~~と覚悟する。
旦那は軽やかにダンシング。
私もその後を追いかけるように登って行く。
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えっちらおっちらマイペースで登る私。
旦那もマイペースで登って行く。
早すぎもなく、遅すぎもないペース。
私も頑張ってついていく。
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向こう側に続く登りのカーブ、ガードレールを確認。
あそこ行くんやな~~~・・・
走ってる途中で向こうまで続く登りを見ると、精神的にしんどいよね。汗
健脚な脚の持ち主の人だったら、あんなの平気さ・・となるのだろう。
私は今ある登りを一生懸命登るのに必死な状態。汗
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時折きつい登りのカーブが私達の前に立ちはだかる。
旦那は軽やかにダンシングで登って行く。
この登り、いつまで続くんやろう・・・・と思いつつ、走り始める前に旦那が言ってた言葉を思い出した。
今回のコースは登ったり下ったりの、プチグランフォンド吉野状態って思ってた方がいい・・という言葉。
正にその言葉がふさわしい場所に私は今、直面してるんだなー・・・と思ったね。汗
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気持ち下っているところもあり、旦那がスーッと前に行った。
私もその後を追いかけるように走っていく。
って、ちゃっかりしっかり写真撮ってるけど・・・驚
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山の風景、そして真っ直ぐの綺麗な道を走る私達。
やっぱり今の時期の山が大好き。
海もいいけど、山も素晴らしい。
そんなことを思いながら私は旦那の後を追っていた。
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そしてようやく私達は洞川温泉街へと突入していくのだった。
洞川方面も、GF吉野を走り始めた頃にコースに入っていたと言う旦那。
この場所は走っていないけれど、洞川地区は走ったことがあると言っていた。私は全く覚えていない。
とにかく、タイム制限内に走りきることに必死で、GF吉野でどこを走ったか・・?なんてこれっぽっちも
覚えていないのだ。
やっぱりゆっくり景色見ながら走ると、印象に残って、いいんだけどね。
GF吉野はとにかくきつい・・・の印象しかないため、ここを走ったことがある・・・と言われたところで、まず
覚えていないからね~汗
こうしてゆっくり写真を撮りながらお気楽モードで走ったら、ここ前に走ったことある・・って印象付けられるんだけど・・
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こうしてのんびりと、景色を見ながら写真を撮りながら走るのが最高に気持ちいいって思える。
美山のときも思ったね。(っていきなり京都の話題だけど・・・)
レースで走ったことのある美山・・・そのときは、当然ゆっくり景色なんて見れるわけもなく、ただただ必死で走ること
だけに集中していた。しかし、改めてツーリングで楽しく走った美山・・・え~~~美山ってこんなに綺麗な所やったんや・・
という印象だった。
走ったことあったけど、こんなに綺麗な所とは知らなかった・・・みたいな・・・
レースで走る感覚と、こうしてツーリングモードで走るときの感覚って全く違うよね。走りに余裕があるのとないのとで、
全く違う。
こうしてお気楽モードで走るツーリングは最高だね。喜
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そしてしばらく走ると、何やら一生懸命水を汲む人々の姿が・・・・
そう、ここは自由に水を持って帰れる施設が設けられている。
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立て看板が・・・・
なになに?
ごろごろ水・・・
フムフム・・・・・ 旦那が看板の前に立つ。
昔から絶えることなく、湧き出す自然水なんだって。
皆結構水を汲んでたよ。
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そして向かいには五代松鍾乳洞があるようだった。
ここからモノレールに乗って登っていくらしく、レールが続いていた。
時間があったらここに寄りたかったけど、あんまりゆっくりもしていられず、写真だけ撮っておいた。
結構私、鍾乳洞って好きなんだよね。又の機会ということで・・・・
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そして洞川に来た証ということで、万歳しながら写真を撮ってもらった。
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ここから一旦引き返し、今度はみたらい渓谷へと脚を運ぶことになっていた私達
みたらい渓谷、そこは以前、一度車で来たことがあった場所だった。
確か、大台ケ原の下見に来たときだったかな?いや、ヒルクライムのレースに出た帰りだったか?とにかくどちからのときに
来たことがあった。
又そこに行く予定にしていたのだった。
とりあえず今日のレポはここまで。
又ね~~~~