前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

25日、紅葉最高のチーム練 その2 その後・・・

2012年12月05日 | Weblog
多くの人々に幸せを呼ぶお地蔵さん。
この世界に、人として存在できることに感謝しつつ、こんな素晴らしい自転車と共に生活できること自体が
私は幸せだと思う。
自転車という乗り物を通じ、多くの人と知り合いになり、趣味について熱く語り合える。

少々今の時期は寒さが応える季節となってしまったけれど、それでも自転車に乗ると身体はポカポカ陽気、そして
新陳代謝が良くなり、気分すっきり。
天気が不安定なのがたまに傷・・汗 仕事も今、システムを新しいのに換えるため、事務所でも残業続き。
帰りが遅くなることがわかってるときは、あえて車通勤する。
そんなときは自転車が泣いてる・・・そんな気がするのは私だけ?汗

そして、下の写真のしあわせ地蔵・・・・
お互いが見つめ合うお地蔵さん。何となくほっこりしてくるね。
見てるこっちまで嬉しくなっちゃう。喜












そしてそこで私はチームの人に頼んで、旦那と2人で写真を撮ってもらう。喜
そう、しあわせ地蔵さんを囲んで二人で記念撮影。

その様子を見ていたN野さん、いいな~~~とうらやましそうに言っていたそうな・・・・驚

そして、このお地蔵さんの隣に、なんと愚痴聞き地蔵さんも祭られていた。
そこで・・・











僕らはこっちやな~・・・と笑いながら4人で揃って記念撮影。
フムフム・・・なんぼでも愚痴聞くよ~~・・・・と、お地蔵さんが耳を傾ける。

どう見ても愚痴があるようには見えない4人衆。笑
爽やかルーキー勢揃いである。

私もいやなことがあったとしても、自転車に乗るとすっかりしっかり嫌なことを忘れるもん。喜











この日、恐らく牛滝の紅葉は今年は見納めだろうと、ゆっくりじっくり観察。
先週のこの時間帯より、いい天気で太陽が明るく照らす。

とっても気持ち良かった。












いつも定位置に立っている伽藍。ここもいつもなら周りは静かだろうに、紅葉のこの季節は人が行ったり来たりと
激しい。なんか今日は騒がしいなー・・・とでも思ってるのだろうか。

けど、この時期は、一杯注目されるんだろうね。
そして一杯写真を撮られるのだろう。
少なくとも私も先週と今週とで、何枚写真を撮ったことか・・・驚


そしてチームの人たちとも毎年写真を撮る。
毎年撮るけど、毎年写るメンバーは替わる。そりゃ当然だけど、やっぱり1人でも多くの人と一緒に写真
撮りたいよね。









木々が成長して枝が横に伸び、頭の上にアーケードを描く木の枝。
新緑の季節にはまだ初々しい生まれたての葉っぱが、色鮮やかさをかもし出す。
万緑の夏の季節を真夏の熱に耐えながら生きながらえ、秋には又茶褐色の鮮やかさで人々を魅了する。

その大役を果たした葉っぱはようやく役目を終え、次世代へと交代すべく、ゆっくりとその人生を終える。
今はその世代交代をしつつある、まさに交代しようとしている瞬間のようにも見えるね。

その様子をしっかりと見定めた私達。
いつもならこの後どこ走りに行く?と相談したりするのだけれど、私達2人はこの後、出かけるところがあった。

それは・・・・・

あの、思ったより早く手に入れることになった自転車を引き取りに梅田まで行く予定にしてたのだ。喜










リドレーのシクロバイク。

冬場のトレーニングで少しシクロも取り入れようかなーと探そうとしたとき、ナヌ?シクロって担ぎが入るから
フレームはそんなに小さいサイズはない・・・との第一報が・・・
ガ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン、そしたら身長の低い人はシクロでけへんって言うの?と、私は
実は半分諦めていた。
そして自分のfacebookで小さいシクロ欲しい!と投稿。けど、最低でもサイズ480mm・・との情報。
あかん・・私には大きいわ・・とやっぱり諦めかける。

そして何気なしにサイスポの付録についてたシクロのカタログを見ていた。

サイズばかりを見る・・・・どれも大きい・・・

けど、一つ、リドレーの自転車・・・え?これ、サイズ?始め、数字の単位を疑った。
サイズ、41から、48、50・・・って・・?これって410mmのことなんかな?
早速リドレーのHPを確認。やっぱりこれ、サイズのことやわ・・・と確信。

丁度、私はMTBの商談で、NRのみすたーさんと打ち合わせ中だった。そこでみすたーさんにシクロのリドレーのことも
確認してみる。みすたーさんも調べてくれ、やっぱりサイズは410mm、トップが502と小さめで、私に合う
サイズだと判明。喜

しかし、NRではリドレーは契約しておらず、梅田のシル○ストだと、在庫があることを教えてもらう。

ちょうど、きりちゃんという私の大好きな自転車友達、(きりちゃんとは、実業団に登録しているとても速い選手)も
いることを知っていたから、早速連絡を取る。
そして詳しい話は店長の林さんに色々聞いた。


そしてMTBよりも早く、シクロバイクが私の手元に入ることになっていたのだ。


今日はそんな縁のあるシクロを引き取りに行くとあって、私は朝からニコニコが納まらない。

そして下の写真が私の手元に来る予定になっていたシクロ自転車。
早速店頭で記念撮影。









そしてこの日、てんちこと、山崎マネージャーも梅田店に顔を出していた。
サイクルモードで初めてお話させてもらい、すっかり知り合いになっていた山崎さん。
当然向こうも覚えていてくれ、早速お話タイム。
そして、私は朝から本当に嬉しくて仕方なかったこと、顔がほころんで仕方なかったことを伝えた。
分かります。その気持ち・・・と、自分のことのように喜んでくれた。喜

そしてこの日もハイテンションになりながらきりちゃんとも楽しくお話させて頂いた。
もー、嬉しいのなんのって・・・・

念願の、一時は諦めかけていたシクロバイクがこんなにも私にぴったりのサイズがあるなんて・・・・
さすがシル○ストさんだね。喜

しかもカタログに載っていた写真のカラーリングとは違い、かっこいいカラーリングの自転車だったことが
買う決め手となったね。









すっかり暗くなった駐車場・・・

けど、その手元には先ほど、店で一番輝いていた?シクロバイクが、私達の手元へとやってきた。

それを大切にこれから家に持って帰るのだった。喜










前後輪を外し、フレームの状態にして、ソーッと車の中にしまいこむ。

こういうのは旦那はお手のものということで、私は専属カメラマン。







油がつかないように用意していたビニール袋をチェーンのところにかける。
これもいつも行なっていること。やっぱり用意周到の旦那。喜








そして仕上げはフレームにもう一つ大きいカバーをかけてふたをし、前後輪のホイルを上にかぶせて出来上がり。


帰る道中、私はやっぱりニコニコ・ニコニコ・・・

ただでさえ自転車が大好きな私。それに初めてのシクロ車。走る感覚はどんな感じだろう?カンチブレーキって
どんな効き用なんだろう?とにかく、私の手元にはロードとマウンテンはあるものの、シクロの世界自体、まだ
わからない未知の世界。まだその世界に飛び込むには早いけれど、でもシクロ車という種類のバイクが又新たに
家族の仲間入りを果たしたことに、喜びを隠そうにも隠せなかったね。
新しい家族との出会いみたいな感覚。

一度は諦めかけていた車種。シクロ車。それが思わぬ形でこうして手元にあること自体が私には信じられなかった。


そして・・・・












無事、家に到着し、嫁入りとして入ってきたシクロ車が、我が家に入る決定的瞬間をとらえたのが下の写真。

我が家の仲間入りを果たした瞬間だった。喜









さっそく、一旦玄関のところに置く。(ちなみに今は自転車部屋に置き、別の自転車と仲良くしている。喜)

マジマジと自転車をズーッと見つめる。

ほんまにこれ、あるんやんな?かっこええわ~~ ほんま嬉しいわー・・・を連発。
本当にかっこいい。お気に入りの私の大事な大事な自転車となった瞬間だったね。













そして、仲間となった念願のPANDAライト。驚

ライオンのライトは既に購入し、使っていたけれど、最近PANDAのライトも出た・・というのはきりちゃんから聞いて
知っていた。(サイクルモードのとき)
それがシル○ストに2個だけ置いていた。迷わず2個とも購入。喜
フロントライトだけだったけど、本当はリアライトも欲しかったな~
又どこかで売ってるかな?売ってたら絶対買いたい。喜

ちなみに後ろにある雪だるまの置物。これ、中にライトが入っていて、7色に光るんだ~

これはクリスマスが近いからということで、最近ニトリで買ったもの。かわいいでしょ。喜












そして無事シクロ車が我が家に来たお祝いとして、旦那と小規模ながらにお祝いとして、ケーキを購入。

シクロが仲間入りしたことで、嬉しそうな私を見ている旦那も嬉しそうだった。
そして2人で喜びを分かち合いながら、おいしくケーキを仲良く食べたのだった。








本当に自転車が大好きな私。

そして縁があって、シクロ車も手に入れることができた。嬉しいことこの上ない喜びをどう表現したらいいかわからない
ぐらい、本当に嬉しい。

絶対絶対大切にしよう。そして乗りこなしてこそ、自転車は喜ぶと思っている。
放置されるほど、かわいそうな自転車はないよね。
精一杯乗ってあげよう。そうすることによって自転車も喜ぶと思う。

風を切って走る爽快感を私が味わうと同時に、自転車も同じように喜ぶだろう。
素晴らしい自転車。これから私と共に最高の人生を歩もうね。喜