前進あるのみ

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シクロで初芝生、河川敷に挑戦 その2

2012年12月31日 | Weblog
さてさて、年末のレポが、年を越すけど、順を追ってレポしていくから宜しくね~
29日、私達は走り納めのライドを決行。シクロでまだシクロらしい走りをしていなかった私。
ならば少し実践練習を・・ということで、大津川の河川敷に来た私たち。

喜んで、しかし慎重に悪路を走る私達。
そう、まだまだ余裕がないため、ゆっくり、そして慎重にペダルを踏んでいく。


そして、芝生のところに再び帰ってきた。










シクロでは、階段やシケインでの担ぎがつきもの。
いかに早く自転車から降り、うまく再び自転車に飛び乗るかが、勝敗に大きな影響を及ぼす・・とのことで、
まずは旦那が自転車の降り方や、階段の登り方のお手本を見せてくれる。

フムフム・・・そういう感じね。
と、私は興味津々に見入る。










一回私もやってみる。

手前で自転車から降り、担ぎながら階段を掛け登る。
たどたどしいやり方で、一回やってみた・・・










何とか上まで自転車を担ぎながら登ってみる。










私は階段の際で自転車から降りてるけど、もっと手前から降りてパッと担ぐようにした方がいい・・との
旦那からのアドバイス。

そして私の例と、理想的な例を見せてくれる旦那。
見比べると、なるほどな~という感じ。
なかなかわかりやすかった。

こんな感じが理想だよ・・・と教えてくれる旦那。

そして又再びやってみる・・・・











少し手前から降りるようにして、もう一度上がってみる。

何回かそういうのを繰り返し、階段の手前、又はシケインで降りるイメージが何となくつかめた。
と言っても又すぐ忘れるんだろうけど・・・・

走りながら自転車を降りるのも難しいんだよね。
降り方を気にしすぎると、バランスを崩してしまいそうで・・・

だから、これからコンビニとかで止まるときには、ちょっと意識してこの日に教わった降り方を習慣付けようかな。









そして、今度は木の枝を障害物に見立てて、それを超える練習をしてみた。

これも最初に旦那が見本を見せてくれる。

自転車を担ぎ、こうやって障害物を乗り越えるんだよ・・・と・・・・








見てると簡単そうに見えるけど、これが又なかなかやっかいな感じで・・・


旦那は簡単そうに、パッと乗り越え、素早く自転車に飛び乗る。
自転車をいかに止まらないように、動かしながら乗るか・・・が大切・・という。

昔はMTBを乗り回してた旦那。障害物も何のその・・・って感じ。驚









私もやってみる・・・・
降りるのもおぼつかない感じだけれど、何とか降りて障害物を乗り越える。

ここまではうまくいく・・・








何度か反復練習。
レースでのイメージを頭に思い描きながら、たどたどしい感じでやってみる。

問題は、自転車を動かしながら自転車に飛び乗る・・・のがうまく出来ないでいた。
サドルがママチャリと比べて高いため、怖い・・・の意識が先に立つ。
だからバランスを崩しかけるのだ。汗
しかも、路面抵抗が大きく、なかなか安定しない。大きく左に曲がってしまったり、バランスを崩してこけそうに
なったりするのだ。

一回、自分の思うようにやってみたら・・という旦那。
聞いてその通りしようと思うより、自分がこの場でレースに出てるときに走ってる感覚で、止まらんと障害物を
乗り越えてそのまま乗るイメージで・・・という旦那。

私は何とか止まらずに乗れる方法を自分で探すことになった。


そしてやってみた。この一つの単元を止まらずにクリアしよう・・・
そして何とか形になった。
スピードは遅いものの、何とか自転車を止まらせることなく、飛び乗ることが出来たのだ。
そうそう、その感じその感じ。今の出来てたよ・・・との旦那の意見。
私は嬉しかった。

怖がってたら止まってしまうため、これも慣れが必要なんだよね。
これからも練習していきたいね。


ここ、大津川の河川敷は、MTBやシクロバイクで十分走れる恰好の場所だね。
グルーッと1周できるため、レースさながらの練習も出来そう。








一通りシクロのイメージがつかめたことから、ちょっと場所を換えて走ろうか・・ということになり、私達は
神於山(こうのやま)へと行くことにした。

久々に走る舗装路の道・・・
ワー、やっぱり舗装路と芝生とは、こんなに路面抵抗が違うんや~~~~・・・・と思ったね。
MTBでダートをよく走ってる人は、強いはずやわ・・・と思った。
いかにロードで自分が楽して走ってるか・・・もわかったね。汗

けど、ロードにはロードの良さが・・・シクロやMTBは又違った良さがあるんだよね。
色んな楽しみ方が自転車にはあるから大好きなんだよね。


そしてルンルン気分で走っていると・・・・・・・・・











これまた奇遇にも、K野さんパパさんとすれ違う。驚
すぐにK野パパさんもこちらに気付き、あーっと挨拶。
この日はシクロバイクで葛城と鍋谷に登って来たんだと言う。凄い。
そして私達はこれから神於山に行くけど、一緒に行きません?とお誘いしてみる。喜

パパさんはまだ行ったことのないところだから、行こうかな・・ということで、無事合流し、一緒に登ることに。喜

この日、後で、旦那と話してたんだけど、この前もちょっとの差で偶然にも高野山に向かってるときにすれ違い、
一緒に走れることになったという点があり、パパさんとは気が合うんやでなー、巡り合わせやなー・・と喜んだ。
というのも、冬の間、パパさんはシクロ参戦のため、なかなか会えないでいる人。
だから、きっと神様がめぐり合わせて、一緒に走れるように仕向けてくれてるんやで・・・と話して喜んだ。

パッと会えたときは、本当に嬉しかった。







そしていよいよ神於山へと登って行く。

私はかなり前に一度MTBで走った記憶はある。かなりきつかったイメージもあったけど・・・
こんなにきつかったかな~?って感じだったね。汗


まだこの写真を撮ったときの勾配は優しかった。(だから写真撮れるんだけど・・・)









K野さんパパさんも、葛城、そして鍋谷を登った後だというのに、元気良く頑張って登っている。

いつもクールな顔をして登るK野さん。爽やか笑顔で登っている。凄い!









そして一旦広がる広場がある。

そこで一回休憩をはさむ。

下の写真の所を登ってきたのではないけれど、そばにこんな急勾配になった場所があった。

自転車と共に撮影。
しかし、あんまり勾配のきつさが実感わかないような気が・・・








ならばこの風景だけで撮ってみよう・・・

うんうん、こっちの方がいかに坂がきついかがわかるね。

昔はこの坂もMTBで下ったことがあるというから驚きだ。下ったときに、又同じようにこの坂を登ってきたらしい。
けど、今では溝が深くなり、間違いなくペダルが当たるため、行けないなーという旦那。
いやいや、行けたとしても行きたくないね。汗


そして又私達は再び神於山の山頂目指して進むことにした。









ここからの勾配が半端じゃなかった。

えーーーー、前に私、ここ登ったことあったっけ?
確かに、中間の広場で前に来たときも休憩したのは覚えていた。けど、この上って登った記憶がないんだけど・・


急勾配すぎて、全然写真を撮る余裕がなかったから、一枚も登ってるときの写真は撮れず・・・

止まりそうになるぐらいの急勾配。
ここに来る前に、シクロで自転車担ぎの階段登りの練習をしていたため、結構体力を使っていた私。

旦那はすぐに見えなくなるも、私は何とか止まらないようにするのが必死な状態だった。
あー、しんど・・・・


やっとのことで、山頂へと到着した私達。

あー、やれやれ・・・・

K野さんパパさんも、結構きつかったなー・・・とびっくりしていた。
かわいそうに・・・私たちとすれ違ったばっかりに、こんな急勾配を登らされるはめになっちゃって・・・汗 驚










けどね、やっぱりきつい登りの後にはご褒美があるというもの・・・


目の前に展望台の入り口があるのだ。

ここから下を見下ろせる・・・

どれどれ・・・

私達はこの階段を上がって景色を見ることに・・・・







この続きはすみません、年明けに・・ということで・・・・



そして、今年一年間、私のブログを読んで頂き、ありがとうございました。

来年も引き続き、レポしていきますので宜しく~~~~

この後は、餅つきのレポ、そして明日行く予定の元旦ツーリングレポへと続きます。
まだまだ私の自転車レポは続くよ~~~

ということで、来年も宜しく~~~~~喜