さてさて、お待ちどうさまでした。
きっと私のブログを見てくれている人は、早く続きが読みたい・・・と思うような昨日のレポの終わり方?
だったのかな?
レース前、私は、いつも表彰台を夢見て、自分は速く走れるような錯覚に陥ったり、逆にソワソワしすぎる余り、
レース展開に失敗して惨敗したり、思うような走りが出来ず、後悔したりすることが多い。
今回は、今期最後のレースとあり、思う存分走りたい・・・そんな気持ちが脳裏を巡った。
けど、一番の大敵が今回二つあった。一つはまだ風邪が完治していない状態で挑んだレースという不安、そして
もう一つは大嫌いな強風。強風は登りを登ってるのと同じぐらい体力を使う。その登りも弱い。汗
けど、条件は皆一緒。だからその同じ境遇の中で走る選手の中で、いかに自分の走りが出来るかが大きな決め手と
なるのだった。
パーン・・・
ピストルの音と共に選手が一斉に走り出す。
最初は牽制しあい、少しゆっくりペース。1人の人が前に飛び出し、私はすかさずその人の後ろについた。
スリップストリーム・・・けど、その人ばかりが先頭にいたのでは申し訳ない。
後ろを見るともう一人、すぐ私の後ろで走っているのが確認できた。
私は先頭をローテーションするつもりで、2周目前に出た。
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相変わらず容赦なく私達を向かい風が襲う。出切るだけ体制を低くしながら風の抵抗を防ぐように走るも、風で
煽られそうになるぐらい本当に強風の中を走っていた。
右京さんが後ろから走ってきて、ちょっと間引いてくれる。私はすぐに反応し、右京さんの背中を借りるべく、
走る。
しばらくし、後ろを確認。ん?さっき後ろにいた人、いない?
私はもう一度振り返る。
リヨンジャージの人もいない・・・
よし、このまま踏み込もう!
レース前、私は旦那から、私の性格上、絶対前にいく傾向があるけれど、余裕があったとしても抑えて走らな
あかんで・・・最後スプリントで爆発させるように余力を残しとかなあかんで・・と釘を刺されていた。
そう、今年の鈴鹿での大失敗があったからだ。いけると思って途中から先頭に出たものの、皆体力温存していて
一気にぬかれた苦い経験を生かさなあかん・・ということをいわれていたのだ。
なのに、2周目で飛び出してしまい、暫定1位を早くも走っていたのだ。汗
しばらく右京さんと離れたらあかん・・・と必死についていく。
この状態を見た旦那は、あー、早くもやってしまっている・・・このまま右京さんが引いてくれるはずもない
のに・・後で又ヒューンとスピードダウンするんちゃうか・・・又失敗の繰り返しちゃうか・・と思っていた
らしい。
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Uターンし、向かい風ゾーンに突入。
この後、右京さん、スピードアップして、私はあえなく離されてしまった。
ここから単独一人旅となってしまった。
そこから一気にスピードダウン。あ、ヤバイ・・・・・
脚に力が入らない・・・・
このままだと追いつかれる・・・・と一瞬不安がよぎった。
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同じ時間帯で、招待選手の豊岡英子選手、そしてエキスパートのカテゴリーの人も走っていた。
高橋さん(トライアスリート)の人はうまく英子さんとローテーションしながら走っていた。
まだまだ2人は余裕の表情である。恐るべし・・・

そしてこちら向きで走ってるときは追い風基調になっており、できるだけ脚を休めるようにして走る。
だから旦那がカメラを向け、構えているとポーズをしたくなる私。
これもレースの真っ最中である。
後ろを見ても2位の人の姿はない。
旦那は、そのままキープしてても大丈夫・・という合図をしてくれる。

周回を重ねるたびに、やっぱり脚は徐々に悲鳴を上げていた。
反対側のUターンの場所は登りが少し入るため、惰性で行こうにもかなりきつく感じられていた。
そしてUターンし、走っていると対向で2位の選手とすれ違う。
オッ!今、このぐらい離れてるんやな・・・と確認できる。
相手もかなりきつそう。その分、当然私もきつい。追われてる立場・・・精神的にきつい。
ここでもし咳き込んでリタイヤしたら一貫の終わりやな・・どうしよう・・とそんな余計な心配もしていた。
けいはんなの経験があったから、ちょっと恐れていたのかもしれない・・・・
けど、絶対このまま走り続けてやる!やめるものか!と強い意気込みもあったね。

同じコースを走るエキスパート部門でも熱い戦いが繰り広げられていた。
やっぱり走るフォームが決まってるよね。スラッと自然な感じで、無理なく走る余裕の走り。
後からこの写真を見てそう思ったね。
走ってるときは、私も走ってるからあまり見れないわけで・・・・汗

一方、私はこの疲れ果てた状態でゴールはまだか・・ゴールは・・・・
そんなことを考えながら走っていた。
かなりきつい。向かい風でかなり体力を奪われ、追い風のはずなのに回す足が残っていない・・・そんな感じで
必死にペダルを回すも、あまり進んでる感触がなかったね。
アスファルトの路面なのに凄く路面抵抗が大きく感じられていた。
2位の人、最後に爆発的な走りを見せて追いつかれたらどうしよう・・・この時でも私はそんなことを考えていた。

最終周回、ん?左ふくらはぎがちょっとおかしい?
ウォーミングアップが足りていなかったのか?脚がつりかける。ワッ!こんなときに・・・汗
少し左ふくらはぎをかばうようにして走る。
向かい風がさらにきつく感じられたね。
途中経過では、実況の人が何回も放送で私の名前を呼んでくれていた。以前F選手がトップを通過・・・ってね。
気持ちよかったな~
最終コーナーを曲がる。
あと、このまま真っ直ぐ行ったらゴールだ。
しばらく走ってから2位の人とすれ違い、お互い栄光をたたえあうかのように、手を挙げて挨拶。
そして、ゴールのアーケードが見えてくる・・・・

あー、やっと終わった~~~~
私は最後流してゴール。右手で大きく1位!と手を挙げながら、ゴールした。
感動のフィナーレを飾ることが出来た瞬間だったね。

ゆっくり旦那の元に私はやってきた。
ヤッター、1位や~~~~~~~~~~~~~~
アーケードをトップで通過したいと思ってたらそのとおりになった~~~~~~~~!と喜ぶ。
そして、やっぱりゴール後、少し咳き込んだ。
けど、すぐに又元通り。喜
大きく手を挙げ、ヤッター!のポーズ。喜 本当に嬉しかったね。
今までの苦労が吹き飛んだ気がした。
レースはどのように運ぶか、検討も付かないでいた。どんな人が一緒に走るのかも全くもって不明だった。

自分の体調もわからず、脚がどれだけどうなってるかも全くわからないまま、挑んだレース。
心肺機能も低下してるはずだし、大嫌いな風とも戦わなくてはならない状況で、どんな走りができるか、本当に
わからないでいたレース。
ことごとく風邪でレース前、苦労した今年だったため、不安ばかりが漂っていた。
だから不安だった。無事完走できるだろうか?・・・と・・・・
けど、一気にその不安が吹き飛んだ瞬間だったね。喜
応援してくれている人がいる。仲間になってくれた人がいる。そんな堅い絆の人間関係に、私は感謝したい。
私は、終始笑みが絶えなかったね。
そして気が付けば、2位の選手と42秒の差があいていたみたい。

そして、2位の選手、リヨンのM形さんがゴールし、お互いの健闘をたたえあった。
お疲れさんでした~~~~~~~~
聞く話では、この人もシクロを経験している人らしい。
シクロは面白い・・・と言っていた。
ということは、又シクロの会場でも会えるかもしれない。
私も最近シクロバイクを購入したことを言った。
又逢えるといいですね~~ 喜
私も走ってるとき、脚がつりかけて変になり、大変だったけど、M形さんも私と一緒で、脚がつったと
言っていた。やっぱり寒いから脚がつりやすいのだろうか?汗
戦ってるときは必死だけれど、こうしてレースが終われば、お互いの健闘をたたえあい、facebookでも
既にお友達となっている。嬉しいことだね。

表彰式までは時間があるため、ある広場で伊勢うどんをふるまってくれることを知っていた私達は、
一旦駐車場に戻り、自転車を車にしまってから、おいしい伊勢うどんを食べた。喜
寒い時期に暖かいうどんのふるまい、嬉しいよね。

そして、いよいよ表彰式が始まった。
フリーライド部門、優勝,F選手・・・と私の名前が大きくマイクを通して呼ばれた。
私はゆっくりと表彰台へ・・・
そして、市長が賞状を読み上げてくれるのをジッと聞く。

なんかやっぱり緊張したね。
ロードでなかなか表彰台の真ん中に立つことはできない。
今回、ほんと、何年ぶり?って感じの真ん中の位置。
私が立って本当にいいのだろうか?そんなことさえ浮かんだね。
けど、これは夢でもなんでもない。本当のことなのだ。喜

そして私は片山右京さんとの握手を交わす。
むっちゃ嬉しそうな私を旦那が撮影してくれた。
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そして、優勝インタビューをされる。
レースはいかがでしたか?の質問に、私は、レース直前で風邪を引いてしまって、全然自転車に乗ってなかったから
どうなることかととても不安だったし、風が強い中でのレースは大変だったけど、優勝することができて本当に
嬉しい・・・という言葉を言った。
皆拍手してくれた。
本当に嬉しかった。ワー、皆から祝福されてる~~~~~~~~~~~~~と思ったね。
走って良かった~~~~~~~~~~~ 自転車やってて良かった~~~~~~~~~~~とつくづく思ったね。喜

そして優勝者にはトロフィーを、2位と3位の人には楯を渡された。
なかなかトロフィーもらえるレースってないだけに、本当に嬉しかった。
そして私ったら、一番身長が低い・・・汗
同じ高さの台に登ってるんだけど、両端身長高いね。Mの字になってる・・・・汗

そして、このレースではウイナージャージも獲得できた。
このあと、各部門ごとの優勝者のみ、そのジャージを着て、再度表彰台での記念撮影をすることに・・・
その模様は又今度~~~~~~~
今度はウイナージャージを披露するね。喜
きっと私のブログを見てくれている人は、早く続きが読みたい・・・と思うような昨日のレポの終わり方?
だったのかな?
レース前、私は、いつも表彰台を夢見て、自分は速く走れるような錯覚に陥ったり、逆にソワソワしすぎる余り、
レース展開に失敗して惨敗したり、思うような走りが出来ず、後悔したりすることが多い。
今回は、今期最後のレースとあり、思う存分走りたい・・・そんな気持ちが脳裏を巡った。
けど、一番の大敵が今回二つあった。一つはまだ風邪が完治していない状態で挑んだレースという不安、そして
もう一つは大嫌いな強風。強風は登りを登ってるのと同じぐらい体力を使う。その登りも弱い。汗
けど、条件は皆一緒。だからその同じ境遇の中で走る選手の中で、いかに自分の走りが出来るかが大きな決め手と
なるのだった。
パーン・・・
ピストルの音と共に選手が一斉に走り出す。
最初は牽制しあい、少しゆっくりペース。1人の人が前に飛び出し、私はすかさずその人の後ろについた。
スリップストリーム・・・けど、その人ばかりが先頭にいたのでは申し訳ない。
後ろを見るともう一人、すぐ私の後ろで走っているのが確認できた。
私は先頭をローテーションするつもりで、2周目前に出た。
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相変わらず容赦なく私達を向かい風が襲う。出切るだけ体制を低くしながら風の抵抗を防ぐように走るも、風で
煽られそうになるぐらい本当に強風の中を走っていた。
右京さんが後ろから走ってきて、ちょっと間引いてくれる。私はすぐに反応し、右京さんの背中を借りるべく、
走る。
しばらくし、後ろを確認。ん?さっき後ろにいた人、いない?
私はもう一度振り返る。
リヨンジャージの人もいない・・・
よし、このまま踏み込もう!
レース前、私は旦那から、私の性格上、絶対前にいく傾向があるけれど、余裕があったとしても抑えて走らな
あかんで・・・最後スプリントで爆発させるように余力を残しとかなあかんで・・と釘を刺されていた。
そう、今年の鈴鹿での大失敗があったからだ。いけると思って途中から先頭に出たものの、皆体力温存していて
一気にぬかれた苦い経験を生かさなあかん・・ということをいわれていたのだ。
なのに、2周目で飛び出してしまい、暫定1位を早くも走っていたのだ。汗
しばらく右京さんと離れたらあかん・・・と必死についていく。
この状態を見た旦那は、あー、早くもやってしまっている・・・このまま右京さんが引いてくれるはずもない
のに・・後で又ヒューンとスピードダウンするんちゃうか・・・又失敗の繰り返しちゃうか・・と思っていた
らしい。
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Uターンし、向かい風ゾーンに突入。
この後、右京さん、スピードアップして、私はあえなく離されてしまった。
ここから単独一人旅となってしまった。
そこから一気にスピードダウン。あ、ヤバイ・・・・・
脚に力が入らない・・・・
このままだと追いつかれる・・・・と一瞬不安がよぎった。
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同じ時間帯で、招待選手の豊岡英子選手、そしてエキスパートのカテゴリーの人も走っていた。
高橋さん(トライアスリート)の人はうまく英子さんとローテーションしながら走っていた。
まだまだ2人は余裕の表情である。恐るべし・・・
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そしてこちら向きで走ってるときは追い風基調になっており、できるだけ脚を休めるようにして走る。
だから旦那がカメラを向け、構えているとポーズをしたくなる私。
これもレースの真っ最中である。
後ろを見ても2位の人の姿はない。
旦那は、そのままキープしてても大丈夫・・という合図をしてくれる。
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周回を重ねるたびに、やっぱり脚は徐々に悲鳴を上げていた。
反対側のUターンの場所は登りが少し入るため、惰性で行こうにもかなりきつく感じられていた。
そしてUターンし、走っていると対向で2位の選手とすれ違う。
オッ!今、このぐらい離れてるんやな・・・と確認できる。
相手もかなりきつそう。その分、当然私もきつい。追われてる立場・・・精神的にきつい。
ここでもし咳き込んでリタイヤしたら一貫の終わりやな・・どうしよう・・とそんな余計な心配もしていた。
けいはんなの経験があったから、ちょっと恐れていたのかもしれない・・・・
けど、絶対このまま走り続けてやる!やめるものか!と強い意気込みもあったね。
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同じコースを走るエキスパート部門でも熱い戦いが繰り広げられていた。
やっぱり走るフォームが決まってるよね。スラッと自然な感じで、無理なく走る余裕の走り。
後からこの写真を見てそう思ったね。
走ってるときは、私も走ってるからあまり見れないわけで・・・・汗
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一方、私はこの疲れ果てた状態でゴールはまだか・・ゴールは・・・・
そんなことを考えながら走っていた。
かなりきつい。向かい風でかなり体力を奪われ、追い風のはずなのに回す足が残っていない・・・そんな感じで
必死にペダルを回すも、あまり進んでる感触がなかったね。
アスファルトの路面なのに凄く路面抵抗が大きく感じられていた。
2位の人、最後に爆発的な走りを見せて追いつかれたらどうしよう・・・この時でも私はそんなことを考えていた。
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最終周回、ん?左ふくらはぎがちょっとおかしい?
ウォーミングアップが足りていなかったのか?脚がつりかける。ワッ!こんなときに・・・汗
少し左ふくらはぎをかばうようにして走る。
向かい風がさらにきつく感じられたね。
途中経過では、実況の人が何回も放送で私の名前を呼んでくれていた。以前F選手がトップを通過・・・ってね。
気持ちよかったな~
最終コーナーを曲がる。
あと、このまま真っ直ぐ行ったらゴールだ。
しばらく走ってから2位の人とすれ違い、お互い栄光をたたえあうかのように、手を挙げて挨拶。
そして、ゴールのアーケードが見えてくる・・・・
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あー、やっと終わった~~~~
私は最後流してゴール。右手で大きく1位!と手を挙げながら、ゴールした。
感動のフィナーレを飾ることが出来た瞬間だったね。
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ゆっくり旦那の元に私はやってきた。
ヤッター、1位や~~~~~~~~~~~~~~
アーケードをトップで通過したいと思ってたらそのとおりになった~~~~~~~~!と喜ぶ。
そして、やっぱりゴール後、少し咳き込んだ。
けど、すぐに又元通り。喜
大きく手を挙げ、ヤッター!のポーズ。喜 本当に嬉しかったね。
今までの苦労が吹き飛んだ気がした。
レースはどのように運ぶか、検討も付かないでいた。どんな人が一緒に走るのかも全くもって不明だった。
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自分の体調もわからず、脚がどれだけどうなってるかも全くわからないまま、挑んだレース。
心肺機能も低下してるはずだし、大嫌いな風とも戦わなくてはならない状況で、どんな走りができるか、本当に
わからないでいたレース。
ことごとく風邪でレース前、苦労した今年だったため、不安ばかりが漂っていた。
だから不安だった。無事完走できるだろうか?・・・と・・・・
けど、一気にその不安が吹き飛んだ瞬間だったね。喜
応援してくれている人がいる。仲間になってくれた人がいる。そんな堅い絆の人間関係に、私は感謝したい。
私は、終始笑みが絶えなかったね。
そして気が付けば、2位の選手と42秒の差があいていたみたい。
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そして、2位の選手、リヨンのM形さんがゴールし、お互いの健闘をたたえあった。
お疲れさんでした~~~~~~~~
聞く話では、この人もシクロを経験している人らしい。
シクロは面白い・・・と言っていた。
ということは、又シクロの会場でも会えるかもしれない。
私も最近シクロバイクを購入したことを言った。
又逢えるといいですね~~ 喜
私も走ってるとき、脚がつりかけて変になり、大変だったけど、M形さんも私と一緒で、脚がつったと
言っていた。やっぱり寒いから脚がつりやすいのだろうか?汗
戦ってるときは必死だけれど、こうしてレースが終われば、お互いの健闘をたたえあい、facebookでも
既にお友達となっている。嬉しいことだね。
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表彰式までは時間があるため、ある広場で伊勢うどんをふるまってくれることを知っていた私達は、
一旦駐車場に戻り、自転車を車にしまってから、おいしい伊勢うどんを食べた。喜
寒い時期に暖かいうどんのふるまい、嬉しいよね。
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そして、いよいよ表彰式が始まった。
フリーライド部門、優勝,F選手・・・と私の名前が大きくマイクを通して呼ばれた。
私はゆっくりと表彰台へ・・・
そして、市長が賞状を読み上げてくれるのをジッと聞く。
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なんかやっぱり緊張したね。
ロードでなかなか表彰台の真ん中に立つことはできない。
今回、ほんと、何年ぶり?って感じの真ん中の位置。
私が立って本当にいいのだろうか?そんなことさえ浮かんだね。
けど、これは夢でもなんでもない。本当のことなのだ。喜
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そして私は片山右京さんとの握手を交わす。
むっちゃ嬉しそうな私を旦那が撮影してくれた。
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そして、優勝インタビューをされる。
レースはいかがでしたか?の質問に、私は、レース直前で風邪を引いてしまって、全然自転車に乗ってなかったから
どうなることかととても不安だったし、風が強い中でのレースは大変だったけど、優勝することができて本当に
嬉しい・・・という言葉を言った。
皆拍手してくれた。
本当に嬉しかった。ワー、皆から祝福されてる~~~~~~~~~~~~~と思ったね。
走って良かった~~~~~~~~~~~ 自転車やってて良かった~~~~~~~~~~~とつくづく思ったね。喜
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そして優勝者にはトロフィーを、2位と3位の人には楯を渡された。
なかなかトロフィーもらえるレースってないだけに、本当に嬉しかった。
そして私ったら、一番身長が低い・・・汗
同じ高さの台に登ってるんだけど、両端身長高いね。Mの字になってる・・・・汗
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そして、このレースではウイナージャージも獲得できた。
このあと、各部門ごとの優勝者のみ、そのジャージを着て、再度表彰台での記念撮影をすることに・・・
その模様は又今度~~~~~~~
今度はウイナージャージを披露するね。喜