私なんぞがヒルクライムに出れるような力の持ち主ではないことは100も承知。
日に日に登りがきつくなっているというのに・・・
女性だってHCレースに出るような人はツワモノ揃い。私なんて全然歯が立たないのはわかっている。
平地の方が強いというか、好きな私なのになぜか、何を思ったか去年からヒルクライムレースにも出るように
なってきた。汗
どちらかと言えば私は登りは苦手。むしろサイクルロードレース向き・・と自分では思っている。
しんどいのになぜあえてヒルクライムに出ようと思ったのか?
私はもう一度考えてみた。
しんどいのはわかっている。けど、しんどいのはサイクルロードでも一緒。
そして、私はまだ自分がどの走り方が自分に向いてるのか?回転型?それともトルク型?かもわからない。
ましてやペース配分なんてバラバラで、最初にとばしてしまう傾向があり、少しするとドドーンと失速。
ヒルクライムのレースなんて出れるような立場じゃないことはよくわかっている。
しかし、あえてHCレースに出たい・・・やっぱり、登ったときの達成感、綺麗な景色、そして厳しい壁に
立ち向かっていく姿がいいのさ。ヒルクライムは自分との戦い。そりゃ、当然他の選手もいるわけだから、少しでも
順位を上げたいのは山々だけれど、勝負できるほど私は登りは速くないのはわかっている。むしろ、それより自分との
戦いに打ち勝ったときの感動が忘れられないし、伊吹山はなんと言っても普段は自転車では走れない。しかも絶景と
きたもんだ。
ならば、自分で、この足で登りたい・・・それは伊吹山のHCレースに参戦することなのだ。
そして、少しでも人より速く登りたい・・・その希望はあるけれど、それならそれなりの練習をもっとすべきなことは
わかっている。
けど、自分の今の力でどれぐらい登れるか・・・も試したかったし、今後の目標を立てやすい。
そして今回、登りのレースだけではなく、色んな意味でやっぱり最高に楽しかったし、いい勉強にもなったし、仲間の
表彰式にも心から喜べた。そう、HCのレースは、しんどいだけじゃないんだよね。
色んな人とのつながりも深めることが出来るし、今の自分のままじゃいけない・・と気付かされる。そう、いい勉強にも
なるし、励みともなるのだ。
そして私は来年も都合が合えば、是非伊吹山は参戦したいと思っている。是非!
ではレポをとくとどうぞ!喜
まだ夜が明けきらぬ朝5時、眠い目をこすりながら出発。
真冬とは違い、少しだけ明るくなりつつあった。
途中私は寝れるけど、旦那は大変だっただろう。汗
そして無事現地に到着し、まずは私の受付へ。
旦那とは時間が大幅に違う。時間配分が私は朝の早くに、そして旦那の出走は昼からとなっていた。
若草山のときと同様、全く別行動を余儀なくされる。
まだこのときは、誰がレースに参戦するのか、全くといっていいほどわかっていなかった。
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受付に行って、何人ぐらいエントリーしてるかを聞いてびっくり!
ロード女子36歳以上のカテゴリーで、な・な・なんと・・・エントリー者、91人って・・・・・・・・驚
え?91人?・・・私は聞き返した。
はい、91人です・・・とスタッフの人の回答。
これって鈴鹿ロードより多いやん・・・驚
どんなけ皆登り好きやねん?って思ったね。
ははは、私がこの場にいること自体、場違いなことしたなー・・と思ってしまう。汗
目標半分以内には入りたいけど、どうやろうなー・・・・みたいな・・・・
とっても弱気発言。けど、そうもなるよ。元々登りは苦手なんだから・・・
けど、登るのは好き。景色を見るのも好き。伊吹山はかつて第2回大会で、MTBで参戦している。その景色の
素晴らしかったことは今でも忘れてはいない。しっかりと頭にやきつけていたのだ。
そして、私はYOSHIDAさんってエントリーしてる?とスタッフの人に聞いた。
探してもらい、はい、来ています・・・とのこと。
良かった。YOSHIDAさんとしゃべれるわ・・・・喜 私はちょっと安心した。
一人でも知ってる人がいてくれたら心強い・・・と思ったからね。喜
それが後でもっと知り合いがいたことに私はとっても喜びを隠せなかったのだ。
そして・・・・
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駐車場は、車を止めた場所がすぐにわかるところにして~と頼み、わかりやすいところに停車。
というのも、会場から少しだけ離れており、一人で駐車場のところに帰ってくることを想定し、場所がわかりやすい
所にしててもらわないと、どこに止めたかわからず迷子になる可能性もあったからね。
旦那とは別行動になるため、しっかりと自分で把握しておく必要があったのだ。
そして最初、草むらのところに止めようと思ったけど、やっぱりコンクリのところにしようと場所を移動した。
後から聞く話では、よっちゃんダーリンが一旦私達が草むらの駐車場に来て、コンクリのところに場所を移動していたのを
見ていたらしい。驚 すっと私達の車がよっちゃん夫婦の前を通ったんだって。驚
そして、旦那が自転車を下ろし、準備をしてくれる。
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私は無駄な抵抗とわかりつつ、走るなら少しはアップしておこうと固定ローラーを踏む。
というのも、私はいきなり走ったら後でえらい咳き込んで大変なことになるからだ。過去、2回そういうのがあった。
リッツクリテリウムに初参戦のときと、SHIMANO鈴鹿ロードのとき。
ウォーミングアップなしでいきなり走ったとき、走ってる最中で吐きそうになるぐらいしんどかったときがあった。
終わったとたん、咳こんで、凄く大変な思いをしたことがあった。
鈴鹿でもそんな感じで、違うチームの陣地を借りて少し休憩させてもらったりしたこともあった。あの時のチームの人
にはとても感謝している。苦笑
そんな経験をしているから、少しでも身体を暖めておく必要があると認識し、固定ローラーは欠かさず持って行く。
そして、準備をしているとき、旦那が誰かを見つけて挨拶しているのがわかった。
ん?誰かな?と思い、パッと見ると、なんと・・・・驚
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元、SHIMANOのプロロードレーサー、阿部ちゃんではないか!驚
え~~
私はびっくり!
SHIMANOからマトリックスパワータグに移籍し、その後、現在はチームアヴェルを立ち上げ、大阪市に店を構えている。
あー、おはようございます~~~と私もそりゃー元気良く挨拶し、少し話した。喜
聞く話によると、阿部ちゃんもレースに参戦するというではないか。驚
そして年齢で言うと、旦那と一緒に走ることになるのだ。驚
いい天気で暖かくてよかったですね~と阿部ちゃん。
気持ちいいですわ。良かったです~と私。
阿部ちゃんのチームは私達が車を置いた少し奥に車を置いているらしかった。
では又後で~ と一枚記念すべき写真を撮らせてもらった。
やっぱり来て良かった伊吹山。喜
それだけで私はとってもハイテンションになったことは言うまでもない。
なんと言ってもSHIMANO大ファンの元気さ炸裂だから・・・
今では現役選手を離れていたとしても、やっぱりSHIMANO出身者・・となると、テンションが高くなるのだ。
それに阿部ちゃんの方から話しかけてくれるとあっては、そりゃーテンション上がるでしょ。喜
そして、もっとテンションの上がることが・・・
というのも・・・
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いよいよスタートの集合時間に近づき、会場へと進む私。
旦那も見送りに来てくれる。
いるわいるわ・・・出走を待つ選手達が・・・・
たくさんの人・人・人・・・・
そしてその中に・・・
なんと、サイクリスト仲間が・・・
しかも、よっちゃん夫婦、hideさんsayoさん、そしてのんのんさんまでも再会できたではないか。
そしてもう一人、チームNRの選手が・・・すみません、お名前知らなくて・・・汗
わー、おはようございます~~~~
良かった~ 仲間がたくさんいてくれて・・・喜
私は朝一からテンション上がりまくりだったよ~~~ ほんと・・・
そして話は尽きることなく思いっきりおしゃべりタイム。
私がおしゃべりに夢中になっているころ、放送を聴いていた旦那が私に言ってくれたことがあった。
多分しゃべりに夢中になってて聞いてなかったと思うけど・・と口を割る旦那。驚
なんと、9km地点で土砂崩れがあって、左側しか走れないようになってるらしいで・・・と教えてくれた。
ちゃんと聞いててくれてよかった。笑
皆でワイワイガヤガヤしゃべりまくった。
結果、旦那がこのあと別行動になるわけなんだけど、それから後もずっと行動を共にしていて、暇をもてあます
ことはなかった。むしろ、もっと時間が欲しいぐらいだった。笑
sayoさんは怪我のため、今回は残念ながらDNSを決めたようだった。
残念だけど、大事をとったのだ。
そのかわり、元気良く応援エールをもらい、勇気付けられた。喜
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これだけいてくれたら心強い・・と私は思ったね。
ナカヤ○さんもここで私達を見つけ、応援エールを送ってくれたのは嬉しかった。
昼からの出走だけど、かなり早くに到着したみたい。
それにしてもすごい人と自転車の中でよく私達を見つけてくれたな~と今になって気付く。苦笑
そして私達はいよいよスタート地点へと移動していくことに・・・・
選手皆歩道をゆっくり一列になって進んでいく。
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どんどん進んでいく。
おっと、紫に白玉ジャージ、回転木馬の選手も見受けられる。
かつてロードレースで凄く速かったのを思い出す。
田舎道を行き、スタート地点へと私達は向っていった。
ずっと前の方までズラズラと選手がゆっくり走行していくのがわかっていた。
私もその列に混じってゆっくりと走行する。
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一旦ここで皆ストップし、35歳以下の人から先にスタート地点へと向う。
奥に見えるのが伊吹山かな?
ここはドライブウエイの入り口に近いところだった。
周りの選手はとっても速そうな人ばかり・・・
そんな中で私がここにいるって・・・場違いだけれど、私だって登りたいんだい!みたいな・・・・苦笑
しんどい登りのあとにあの輝かしい絶景が待っている・・・ということだけを楽しみにして・・・・

伊吹山ドライブウエイ、全線通行止めの看板。
たしか冬季は通行止めだったような気が・・・
それともこの日は通行止めにしてたのかな?いやいや、通行できるのはもうちょっと先だったような気が・・・
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そして待っている間も終始のんのんさんと話できたから心強かった~
よっちゃん夫婦はMTBでの参戦のため、hideさんと共に先に行っちゃった。
のんのんさんは全く私と同様のカテゴリー、一緒の時間での出走だからスタート直後までずっと一緒にいてもらえた。
だから色々話しながら楽しい時間を過ごせたのだ。
良かった。
そして、この頃、MANAMIさんとも合流でき、楽しいおしゃべりに華を咲かせることができた。
良かった。MANAMIさんとも無事遭えて・・・
というのも、出走のときですら凄い人になるだろうと思っていたため、果たして遭えるだろうか?とちょっと心配していた。
だから出走前に無事に遭えて嬉しかったのだ。
そしていよいよ私達もドライブウエイ入り口へとさしかかる時間がやってきたのだ。
とはいうものの、私は全然緊張せず、むしろ伊吹山を登れるという喜びを噛み締めていた。笑
はなっから順位は狙っていないというか、狙える位置でないことはわかってたからね。
だからむしろ仲間に頑張ってもらいたかった。って、私も登るときは一生懸命登るんだけどね。
いよいよスタートの時間・・・
ということで、とりあえず今日はここまで。
続きは又今度~
日に日に登りがきつくなっているというのに・・・
女性だってHCレースに出るような人はツワモノ揃い。私なんて全然歯が立たないのはわかっている。
平地の方が強いというか、好きな私なのになぜか、何を思ったか去年からヒルクライムレースにも出るように
なってきた。汗
どちらかと言えば私は登りは苦手。むしろサイクルロードレース向き・・と自分では思っている。
しんどいのになぜあえてヒルクライムに出ようと思ったのか?
私はもう一度考えてみた。
しんどいのはわかっている。けど、しんどいのはサイクルロードでも一緒。
そして、私はまだ自分がどの走り方が自分に向いてるのか?回転型?それともトルク型?かもわからない。
ましてやペース配分なんてバラバラで、最初にとばしてしまう傾向があり、少しするとドドーンと失速。
ヒルクライムのレースなんて出れるような立場じゃないことはよくわかっている。
しかし、あえてHCレースに出たい・・・やっぱり、登ったときの達成感、綺麗な景色、そして厳しい壁に
立ち向かっていく姿がいいのさ。ヒルクライムは自分との戦い。そりゃ、当然他の選手もいるわけだから、少しでも
順位を上げたいのは山々だけれど、勝負できるほど私は登りは速くないのはわかっている。むしろ、それより自分との
戦いに打ち勝ったときの感動が忘れられないし、伊吹山はなんと言っても普段は自転車では走れない。しかも絶景と
きたもんだ。
ならば、自分で、この足で登りたい・・・それは伊吹山のHCレースに参戦することなのだ。
そして、少しでも人より速く登りたい・・・その希望はあるけれど、それならそれなりの練習をもっとすべきなことは
わかっている。
けど、自分の今の力でどれぐらい登れるか・・・も試したかったし、今後の目標を立てやすい。
そして今回、登りのレースだけではなく、色んな意味でやっぱり最高に楽しかったし、いい勉強にもなったし、仲間の
表彰式にも心から喜べた。そう、HCのレースは、しんどいだけじゃないんだよね。
色んな人とのつながりも深めることが出来るし、今の自分のままじゃいけない・・と気付かされる。そう、いい勉強にも
なるし、励みともなるのだ。
そして私は来年も都合が合えば、是非伊吹山は参戦したいと思っている。是非!
ではレポをとくとどうぞ!喜
まだ夜が明けきらぬ朝5時、眠い目をこすりながら出発。
真冬とは違い、少しだけ明るくなりつつあった。
途中私は寝れるけど、旦那は大変だっただろう。汗
そして無事現地に到着し、まずは私の受付へ。
旦那とは時間が大幅に違う。時間配分が私は朝の早くに、そして旦那の出走は昼からとなっていた。
若草山のときと同様、全く別行動を余儀なくされる。
まだこのときは、誰がレースに参戦するのか、全くといっていいほどわかっていなかった。
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受付に行って、何人ぐらいエントリーしてるかを聞いてびっくり!
ロード女子36歳以上のカテゴリーで、な・な・なんと・・・エントリー者、91人って・・・・・・・・驚
え?91人?・・・私は聞き返した。
はい、91人です・・・とスタッフの人の回答。
これって鈴鹿ロードより多いやん・・・驚
どんなけ皆登り好きやねん?って思ったね。
ははは、私がこの場にいること自体、場違いなことしたなー・・と思ってしまう。汗
目標半分以内には入りたいけど、どうやろうなー・・・・みたいな・・・・
とっても弱気発言。けど、そうもなるよ。元々登りは苦手なんだから・・・
けど、登るのは好き。景色を見るのも好き。伊吹山はかつて第2回大会で、MTBで参戦している。その景色の
素晴らしかったことは今でも忘れてはいない。しっかりと頭にやきつけていたのだ。
そして、私はYOSHIDAさんってエントリーしてる?とスタッフの人に聞いた。
探してもらい、はい、来ています・・・とのこと。
良かった。YOSHIDAさんとしゃべれるわ・・・・喜 私はちょっと安心した。
一人でも知ってる人がいてくれたら心強い・・・と思ったからね。喜
それが後でもっと知り合いがいたことに私はとっても喜びを隠せなかったのだ。
そして・・・・
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駐車場は、車を止めた場所がすぐにわかるところにして~と頼み、わかりやすいところに停車。
というのも、会場から少しだけ離れており、一人で駐車場のところに帰ってくることを想定し、場所がわかりやすい
所にしててもらわないと、どこに止めたかわからず迷子になる可能性もあったからね。
旦那とは別行動になるため、しっかりと自分で把握しておく必要があったのだ。
そして最初、草むらのところに止めようと思ったけど、やっぱりコンクリのところにしようと場所を移動した。
後から聞く話では、よっちゃんダーリンが一旦私達が草むらの駐車場に来て、コンクリのところに場所を移動していたのを
見ていたらしい。驚 すっと私達の車がよっちゃん夫婦の前を通ったんだって。驚
そして、旦那が自転車を下ろし、準備をしてくれる。
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私は無駄な抵抗とわかりつつ、走るなら少しはアップしておこうと固定ローラーを踏む。
というのも、私はいきなり走ったら後でえらい咳き込んで大変なことになるからだ。過去、2回そういうのがあった。
リッツクリテリウムに初参戦のときと、SHIMANO鈴鹿ロードのとき。
ウォーミングアップなしでいきなり走ったとき、走ってる最中で吐きそうになるぐらいしんどかったときがあった。
終わったとたん、咳こんで、凄く大変な思いをしたことがあった。
鈴鹿でもそんな感じで、違うチームの陣地を借りて少し休憩させてもらったりしたこともあった。あの時のチームの人
にはとても感謝している。苦笑
そんな経験をしているから、少しでも身体を暖めておく必要があると認識し、固定ローラーは欠かさず持って行く。
そして、準備をしているとき、旦那が誰かを見つけて挨拶しているのがわかった。
ん?誰かな?と思い、パッと見ると、なんと・・・・驚
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元、SHIMANOのプロロードレーサー、阿部ちゃんではないか!驚
え~~
私はびっくり!
SHIMANOからマトリックスパワータグに移籍し、その後、現在はチームアヴェルを立ち上げ、大阪市に店を構えている。
あー、おはようございます~~~と私もそりゃー元気良く挨拶し、少し話した。喜
聞く話によると、阿部ちゃんもレースに参戦するというではないか。驚
そして年齢で言うと、旦那と一緒に走ることになるのだ。驚
いい天気で暖かくてよかったですね~と阿部ちゃん。
気持ちいいですわ。良かったです~と私。
阿部ちゃんのチームは私達が車を置いた少し奥に車を置いているらしかった。
では又後で~ と一枚記念すべき写真を撮らせてもらった。
やっぱり来て良かった伊吹山。喜
それだけで私はとってもハイテンションになったことは言うまでもない。
なんと言ってもSHIMANO大ファンの元気さ炸裂だから・・・
今では現役選手を離れていたとしても、やっぱりSHIMANO出身者・・となると、テンションが高くなるのだ。
それに阿部ちゃんの方から話しかけてくれるとあっては、そりゃーテンション上がるでしょ。喜
そして、もっとテンションの上がることが・・・
というのも・・・
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いよいよスタートの集合時間に近づき、会場へと進む私。
旦那も見送りに来てくれる。
いるわいるわ・・・出走を待つ選手達が・・・・
たくさんの人・人・人・・・・
そしてその中に・・・
なんと、サイクリスト仲間が・・・
しかも、よっちゃん夫婦、hideさんsayoさん、そしてのんのんさんまでも再会できたではないか。
そしてもう一人、チームNRの選手が・・・すみません、お名前知らなくて・・・汗
わー、おはようございます~~~~
良かった~ 仲間がたくさんいてくれて・・・喜
私は朝一からテンション上がりまくりだったよ~~~ ほんと・・・
そして話は尽きることなく思いっきりおしゃべりタイム。
私がおしゃべりに夢中になっているころ、放送を聴いていた旦那が私に言ってくれたことがあった。
多分しゃべりに夢中になってて聞いてなかったと思うけど・・と口を割る旦那。驚
なんと、9km地点で土砂崩れがあって、左側しか走れないようになってるらしいで・・・と教えてくれた。
ちゃんと聞いててくれてよかった。笑
皆でワイワイガヤガヤしゃべりまくった。
結果、旦那がこのあと別行動になるわけなんだけど、それから後もずっと行動を共にしていて、暇をもてあます
ことはなかった。むしろ、もっと時間が欲しいぐらいだった。笑
sayoさんは怪我のため、今回は残念ながらDNSを決めたようだった。
残念だけど、大事をとったのだ。
そのかわり、元気良く応援エールをもらい、勇気付けられた。喜
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これだけいてくれたら心強い・・と私は思ったね。
ナカヤ○さんもここで私達を見つけ、応援エールを送ってくれたのは嬉しかった。
昼からの出走だけど、かなり早くに到着したみたい。
それにしてもすごい人と自転車の中でよく私達を見つけてくれたな~と今になって気付く。苦笑
そして私達はいよいよスタート地点へと移動していくことに・・・・
選手皆歩道をゆっくり一列になって進んでいく。
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どんどん進んでいく。
おっと、紫に白玉ジャージ、回転木馬の選手も見受けられる。
かつてロードレースで凄く速かったのを思い出す。
田舎道を行き、スタート地点へと私達は向っていった。
ずっと前の方までズラズラと選手がゆっくり走行していくのがわかっていた。
私もその列に混じってゆっくりと走行する。
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一旦ここで皆ストップし、35歳以下の人から先にスタート地点へと向う。
奥に見えるのが伊吹山かな?
ここはドライブウエイの入り口に近いところだった。
周りの選手はとっても速そうな人ばかり・・・
そんな中で私がここにいるって・・・場違いだけれど、私だって登りたいんだい!みたいな・・・・苦笑
しんどい登りのあとにあの輝かしい絶景が待っている・・・ということだけを楽しみにして・・・・
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伊吹山ドライブウエイ、全線通行止めの看板。
たしか冬季は通行止めだったような気が・・・
それともこの日は通行止めにしてたのかな?いやいや、通行できるのはもうちょっと先だったような気が・・・
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そして待っている間も終始のんのんさんと話できたから心強かった~
よっちゃん夫婦はMTBでの参戦のため、hideさんと共に先に行っちゃった。
のんのんさんは全く私と同様のカテゴリー、一緒の時間での出走だからスタート直後までずっと一緒にいてもらえた。
だから色々話しながら楽しい時間を過ごせたのだ。
良かった。
そして、この頃、MANAMIさんとも合流でき、楽しいおしゃべりに華を咲かせることができた。
良かった。MANAMIさんとも無事遭えて・・・
というのも、出走のときですら凄い人になるだろうと思っていたため、果たして遭えるだろうか?とちょっと心配していた。
だから出走前に無事に遭えて嬉しかったのだ。
そしていよいよ私達もドライブウエイ入り口へとさしかかる時間がやってきたのだ。
とはいうものの、私は全然緊張せず、むしろ伊吹山を登れるという喜びを噛み締めていた。笑
はなっから順位は狙っていないというか、狙える位置でないことはわかってたからね。
だからむしろ仲間に頑張ってもらいたかった。って、私も登るときは一生懸命登るんだけどね。
いよいよスタートの時間・・・
ということで、とりあえず今日はここまで。
続きは又今度~