前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

歳納め?今年最後のクリテレース参戦 なでしこロードレース 出走前

2012年12月17日 | Weblog
いや~ このレース参戦を決めたのは締め切り約1週間前。というのも、ある1通の封筒が届いた。
見ると、熊野からの封筒。あ、もしかして熊野のお誘いかな?と封を開ける。
なになに?三重県でクリテのレース?あれ・・・熊野じゃなかった・・・

そして、道路開通記念を称し、クリテのレースが行なわれることを知る。しかも、女性だけのエントリー限定。

フリーライド部門、エキスパート部門、そしてママチャリ耐久レースのカテゴリー。
クロスバイク参戦も可。ならばせっかくだから眠っているクロスバイクの活躍を・・・と、フリーライド部門で
エントリーしてみよっか・・・と、エントリー、
しかし、その後、見事にあの風邪引き。

先週月曜から旦那のおなかの不調に継ぐ、私も原因が風邪とはっきりわかっており、喉が痛く、咳が止まらず、
熱は出ないけど頭痛や鼻、喉の不調で会社ではマスクをする始末。おかげで丸1週間全く自転車にも乗らず、当然
車通勤。
心拍を一つも上げていない状態で、まだ治りきってない体調の中、いきなりクリテで走っていけるのだろうか?と
いう大きな不安を抱きつつ、この日がやってきたといった感じだった。

9月のけいはんなレースを思い出す。結局リタイヤし、仲間のくぅちゃん家族のいるところにやってきた私。
そこから地獄だった。10分ぐらい咳き込んで、まともに息が出来ず、本当に苦しかった。戻しそうになるも、
胃に何も入っていなく、えずくだけの辛い時間。
今回もそんな感じになるのかな・・という大きな不安もあったのだ。
この日も飲み薬を飲んでレース会場へ・・・

会場についてすぐに試走開始。
あのアーケードがゴール地点。

前日の雨の影響でまだ路面が濡れている。これって本番に乾くんだろうか?
出来れば一番最初にあのアーケードをくぐりたい・・・けど、体調が・・・










大きな不安を抱いたまま、旦那と私は試走を開始した。
旦那も一緒にコースを廻ったけど、実際レースで走るのは私だけ。

コースはUターンし、又折り返しでUターンするというもの。私が走るのは1周2kmのコースを5周回。

ど平坦と思いきや、一箇所、高架の下を潜って登るという、少し上りも入ったコースとなっている。
これなら惰性でいけるんちゃうか・・・との旦那の意見。めっぽう上りに弱い私はちょっと怖気づく。汗

それにこの日の伊勢は、半端じゃないほど強風だった。
普段、大阪で風のない日でも伊勢は風がきついことで有名な場所。
ことにこの日は、低気圧の去った直後ということで、昼から強風の予報すら出ていた日だった。
風強いって・・・・汗 めっぽう風に弱い私は、いけるんやろうか?むしろ、無事完走できるか・・も不安な
状態だった。









そして受付の時間になり、早速所定の場所へとやってきた。
熊野プロデュースの元、私は受付をすることに・・・

ある意味、本当に自分の体調がわからないままの参戦で、結構気楽に構えていた。
新しい道路を走れるという楽しみを抱き、結果はどうあれ、楽しもう・・という気持ちでこの会場に来ていた。









当然受付に並んでいるのは全て女性サイクリストのみ。

友達同士で参戦している人もいるため、仲良くおしゃべりしながら並んでいる人もいた。
まだこの時、私は知ってる人とは会っていなかったわけなんだけど・・・・


ゼッケンをもらい、計測チップももらって色々準備をしていると・・・・・












今回ゲスト参加予定として名前が上がっていた、元F1レーサーの片山右京さんがいた。

私は早速声をかける。

前に遭ったの覚えてくれてますか?
あの、今年のツアーオブジャパンで全身SHIMANOレーシングの格好をしていた・・・・
あー、どこかで見たことあると思ってました・・・

右京さんはすぐに思い出してくれた。

嬉しかった。

そして一緒に写真を撮ってもらった。喜

右京さんは、今年からチームUKYOを発足、実業団チームとして活躍している人だ。












そしてもう1人、有名な選手が・・
あの、全日本シクロで7連覇中の、以前プライベートで一緒に走らせてもらったことのある豊岡英子さんだ。

英子さんは私に気付き、ここで逢えると思ってなかったと、喜んでくれた。私も早速挨拶。
しばらく一緒にお話させてもらった。

常にお洒落を忘れず、女性らしさをかもし出す豊岡英子選手。
実は最近facebookでも繋がりを持つようになっていた矢先の再会。英子さんも喜んでくれていた。

そしてこのあと、水曜から又ヨーロッパ海外遠征へと旅立つ予定となっている忙しい人なのだ。

ここで逢えたことを嬉しく思う。
そして仲良く2人で記念撮影。








そして旦那も一緒に入って記念撮影。
英子さんを挟んで記念撮影してもらった。喜

シクロでは無敵、そしてロードでもとっても速い人。羨ましい。
そしてこのあと、爆発的な走りを見ることとなるのだった。











一旦私達は駐車場に戻り、私はいきなり走ったら絶対自分が駄目なのがわかっているから、少しでも身体を
暖めておきたい・・・ということで、ウォーミングアップを開始。
心拍を一旦上げておかないと、絶対しんどくなることがわかっているのだ。

試走だけなら、ちょっとというかかなり不安があったからね。
だから、気持ち、回しておくことにした。









クロスバイク・・・
何年ぶりだろう?
この変速・・・・

MTBと一緒の感覚があった。

けど、よく考えたら私のMTBと変速が違うんだよね。
持ってるMTBのコンポはXTRで、私の時代のXTRは右前が軽く、右親指が重くなる。
この変速は逆。右前が重くなり、右親指が軽くなる。

長いこと使ってないから、実際、レースの時でもしょっちゅう逆をしてしまっていた。汗

ステムのlesserは健在。けど、今回、鈴は鳴らないようにテープで止めていた。

果たしてこの自転車で自分はどれだけ走れるのだろうか?
不安を一杯にしながら、刻一刻とレースの時間は迫ってくる。









そしてこの日、走る前に宮司さんが、無事皆の安全を祈願するため、かけつけてくれることとなっていた。

こんなのも珍しいよね。

皆でお払いを受けた。勿論私も・・・・喜








そしてオープニングセレモニーとし、右京さんがスピーチをしてくれる。








続いて豊岡英子選手も、頑張れエールを皆に送ってくれた。










そしてセレモニーが終わり、会場へ移動しようか・・・と自転車のところに行こうとしたとき、あの、ツールド
新城(愛知県)のレースで知り合った、高橋希代子さんとの再会を果たす。

この人も無茶苦茶速い人で、トライアスロンの指導者。
そして新城のレースを機会にfacebookでもお友達になり、以来仲良くしてもらっている人なのだ。
レース直前、希代子さんもこのレースに参戦することを教えてくれていた。
けど、会えへんなー・・・と探していたところ、パッと出会えたのだった。喜

そして2人で再会を喜び、希代子さんも直前でこのレースのことを知ったのだと言っていた。
カテゴリーは違うけれど、頑張りましょう!と2人で意気込み、記念撮影してもらった。










そして皆でコースの方へと移動していった。

出切ることならこの門を一番で潜りたい・・・
私はその夢を抱いていた。

しかし、さっきより風がやけにきつくなっている。


プロレーサーの豊岡選手ですら、今日は凄い強風だ・・・と驚いているではないか。
右京さんも、びっくりしていたぐらいだった。
それぐらい凄い強風が吹いていた。

果たして無事走れるのだろうか??????











皆ゆっくりとスタートの時間を待つ中、私は、まあ、なるようになるさ・・・ぐらいの感覚で、
ピースポーズ。喜








旦那カメラマンで、色々写真を撮ってくれていた。
微妙に私はカメラ目線。

スタート前、私は、リヨンのジャージを着た選手と色々おしゃべりさせてもらっていた。
K森さんのことは当然知っていた。
けど、今回知り合った選手は三重県に住んでいる人だった。









なぜか成り行きで、私は一緒に走るカテゴリーの選手の最前列に並んでいた。

いけるんやろうか・・・・?汗

向かい風凄いんやけど・・・・
風にめっぽう弱い私。不安が・・・汗







そしてエキスパートの人が本格的に出発。
私達のカテゴリーはその1分後に出発となっていた。

そして戦いの火蓋が切って落とされた・・・・
パーン!とピストルの音。

皆警戒し、ゆっくりスタート。
そして徐々にスピードが上がっていくのだった。

さて、皆どんな動きをするのだろうか・・・?

そしてレースが始まったのだ。

果たして勝利の行方は・・・?

楽しみだろうけど、今日はここまで。

又ね~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ちと早い情報だけど、チーム新年会の詳細

2012年12月14日 | Weblog
さて、今日は私のブログを回覧板、新年会のお知らせ情報として使うね~~~~~

チームの皆様、情報お待たせ致しました~~~~~~~

今回は、忘年会はなしで、新年会のみ開催とさせていただきます。幹事といたしまして、忘年会の場所と
新年会の場所を二つ選ぶには、ちと忙しいものがありまして・・・汗
その変わり、新年会で思いっきり騒ぎましょう。
メンバーには既に情報をお伝えしております日程通り、1月13日の日曜日、晩の19時より開催とします。


場所が決まったよ~~~~~~~~

がんこ岸和田店、五風荘となりました。
その詳細といたしまして、場所を地図載せとくね。

岸和田城和歌山側に位置し、同じ並びに駐車場もあるから、もしソフトドリンクだけでいいという人は、車で
来ても駐車場あるから安心。(駐車券発行されるけど、レジにて清算し、駐車料金は必要なしです)

はっきり場所がわからないという人は、いつでも連絡下さい。

で、今のところ、参加確定もらってるのは14名で、まだ連絡もらってない人、出来たら16日までに連絡下さい。
確定人数を店に言わないといけないので、宜しく~~~~~~~

参加確定者、店長・私達夫婦・TSUDAさん・N瀬さん・ジンさん・アウターおやじさん・JACKさん・K西さん・N阪さん・
しんさん・nakayamaさん・隊長・ななしさんの14名は参加表明もらってまっす。
それ以外の人、もし16日中で連絡なければ、不参加と判断させて頂きます。













そして店の前はこんな感じ。
がんこ五風荘と書いてるからすぐにわかってもらえるはずだよ。喜













入り口を入ると、下の写真のような感じで店の中に入れるよ。
入って右手に建物の入り口があるよ。








中廊下は純日本風な感じ。









恐らく、宴会場からもどこかの庭園の場所が見えるはず。

私達が入った所も外が下の写真のように、綺麗な庭園を望ながらおいしく食べたよ。喜
実はちゃっかりしっかり食べてきました~~~~~~~~~ この前の日曜日に・・・喜









外の庭園はちょっとしたライトアップが施され、なかなか感じが良かったよ。
ここは誰でも見ることが出切る場所。(入り口近くの場所を撮影したもの。)









そして店側の間向かいには、こんな感じで岸和田城が見える。
この間向かいが五風荘の入り口だからね~


電車だと、蛸地蔵駅から徒歩3分とHPには表示されている。当日雨降りませんように・・

もし、場所に自信がないという人、必ず連絡下さいね。
説明します。

ちなみに岸和田城は年がら年中ライトアップされてるから、いつもこんな感じに見えるよ。喜び







念のため、岸和田がんこ五風荘のHPアドレスを載せておきます。

時間は19時~21時半の2時間半で、飲み放題付きプランで予約しています。
店が21時半閉店(早!)のため、21時ラストオーダーとなります。
そのあと、希望者を集い、一番近いところでラウンド1岸和田のカラオケかボウリングってのはどうでっしゃろ?喜




http://www.gankofood.co.jp/shop/detail/ya-gofuso/



ちなみに料理は、満足海鮮男の花道、韃靼そば豚しゃぶ いづみで、飲み放題つきの5000円のプランで予約
してま~~~~~っす。


今回用事で残念ながら不参加メールを頂いてるメンバーさん、又次の機会に行きましょう。
そして、参加表明頂いている皆さん、大いに盛り上がりましょう。
翌日は祝日、走るも良し、昼まで寝るも良し、とにかくその日は飲んで食べてエンジョイしましょ。喜
ブレイコーで宜しく!喜





日曜チーム練後の我が家のひと時 そして・・・

2012年12月13日 | Weblog
思わぬ雪との遭遇走行を決行し、無事に帰りついた私達。
実は土曜の間に家の用事を全て済ませていた私達は、日曜の昼からは特にすることもなく、本当は一日
走る予定にしていた。
けど、思わぬ雪との遭遇により、お昼で帰ってきた私達。
外を見るとあまり降る気配もなかったけど、ちょっと自転車に手を加えてもらう予定になっていた。

というのも、急遽クロスバイクを作る必要があったのだ。

実は、今週末は、急に今年最後のクリテのレースに参戦することになっていた。
カテゴリーはクロスバイクでの走行。ならば急遽クロスバイクを細工しなければならなかった。
規模の小さそうなレースだけど、レースはレース。しかもゲストが凄い!
何と、鈴木亜久里と片山右京さんが来るらしい。豪華プレゼンテーションゲスト。
ならば是非表彰台に立ちたい・・・立たなければ・・・汗

けど、写真が前後しちゃうけど、実は今週、揃って旦那と私は急に体調を壊し、私は完全な風邪、旦那は
原因不明の食欲不振に陥っている。

まあ、それも又レポするけど・・・(レポするほどでもないけれど・・・汗)
先に日曜のレポから・・・ね。

自転車部屋は自転車が一杯で作業しにくいということで、台所に自転車を持ってきて細工する。

まずはブレーキを外す。








旦那は手際よくササッと作業を進める。
ステムのlesserも一旦外す。








ニョキニョキっとゆっくりドロップハンドルをフレームから外す旦那。
なんか嬉しそう・・・笑









そして、フラットバーハンドルをつけるのだ。
このフラットバー、何年ぶりだろうか?使うの・・・

変速がいけるのかどうか、やってみないとわからない。

全ては旦那任せ・私は撮影係。











細かい作業もお手の物。
ササッと旦那はブレーキワイヤーの調整をしていく。












ブレーキキャリパーのねじはしっかり締める。これ、緩んでたら大変だよね。汗
しっかり固定すべく、着々と作業を進める旦那。











しかし、ここでちょっと問題発生。
前にフラットバーを使用したロードはアンカーカーボンだった。そして今回使用する予定はこの
自称コルナゴカーボン。(本当はサイクルワールド)
で、今回使うフレームの方が大きいため、リアブレーキワイヤーの長さがちょっと短いことが判明。汗

え?足らんの?
うん、ちょっと短いわ・・・

上〇さんとこ行って買ってくるわ・・・・

一旦作業を中断して、店長とこに買いに行ってくれる旦那。
かたじけない・・・汗


そして一つ勉強になったことが・・・

今回の作業の件で、ブレーキワイヤーの形がMTB用とロード用で違うことを知った。
え?そんなの常識やん・・って思ってるそこのあなた。私は知らなかったんだよ~~って。苦笑
いつもそんなの意識して乗ってないもんね。泣

ロード用は右側、MTB用は左側で明らかに形状が違うというのだ。
知らなかった人、これで勉強になったね。喜 ハーイ、私も勉強になったよ~喜









そして無事又作業再開した旦那。

私は興味津々で見つめる。








自転車を組めない私はそりゃー興味津々にもなるさ。
けど、実際は最後までは見なかったんだけどね。苦笑

後は任せた・・・みたいな・・・・汗









昔から自転車をいじるのが好きだった旦那。

自分の自転車じゃなくても、嬉しそうに作業を淡々としてくれていた。
自転車を組める状態だったら、私も自分でやってるのかな?・・・・

リアカセットも変速にあうカセットに換えてくれ、細かい作業がこの後も続いていた。
変速は8段変速。それに合うカセットが必要になってくる。

フラットなコースを出走予定だから、フロントはアウターしか使わない。
実は、メカの性能の都合上、インナーには入らないらしい。
フラットだから当然アウターしか使わないんだけどね。

そういう細かい作業は私には無理だね。
だから旦那がちゃんと細工をしてくれていた。
感謝感謝である。
後ろのスプロケは全てが使えるようにしてくれている。だから大丈夫。









そしてフラットバー、クロスバイクの出来上がり~~~~~~~~~~~喜

早速一旦固定ローラーに取り付ける。(って、固定ローラーで踏むわけじゃないんだけど・・・汗)












嬉しいからこれまた何枚か写真を撮った。

久々のフラットバーハンドル。
操作、間違わないかな?汗
MTBと一緒だけど、MTBを長いこと乗っていない。

そろそろMTBは活躍する時期なんだけど・・・・












ステムは長いけど、ハンドルはドロップよりかなり近いからこれでも丁度いいぐらいとなっていた。

けど、あれから全然走っていない。
ぶっつけ本番で走ることになる。


そしてこの1週間、全く走っていない。通勤も車・・・


そのわけは・・・・








火曜の晩から咳が出てきて、喉が痛かった。おまけに鼻もグスグス・・・
ちょっと風邪っぽかった。

と同時に、旦那も体調を崩す。
いつも熱が出ても食欲だけは落ちない旦那が、月曜の晩からあまり食欲がないと言い出す。
それでも火曜の昼の弁当は苦しかったけど、全部食べたと言っていた。だから安心していた。
しかし、依然体調はすぐれず、昨日の晩は、おでんに少しうどんを入れたものだったけど、皆目食べず。
少し食べただけだった。我が家ではおでんにうどんを入れて食べるのがおいしいからと言って、いつも
そうするんだけど、食欲が戻らないらしい。
そしてちょっと胃の調子がおかしい、胃が働いてない感覚だという。
今動いたら胸悪くなりそう・・と言い出す。


こりゃ明日医者に行かなあかんなー・・・と言ってその晩は寝ることに・・

そして私も風邪の症状があったため、朝から一緒に医者に行ってきた。

私は風邪という原因がわかってるけど、旦那は一体何だろうか?・・・汗

下の薬は私の薬。









旦那の薬が下の写真。

夫婦揃って体調不良。

日曜は私だけレース参戦。
咳がひどかったけど、薬を飲んでから殆ど止まっている。
まあ、無理はしないけどね。
咳の影響で背中が筋肉痛になってるけど・・・・汗
まあ、大丈夫だけど、脚が問題。全然走っていないため、ちと不安。


旦那も今晩はわりと食べれていた。
芋粥と茶碗蒸し。消化のいいものを作ってあげた。喜

そして2人仲良く?自分の薬を服用。


今日は食べたあとも何ともなかったみたいだからちょっと安心だけど、昼はやっぱり白ご飯だけを
食べたらしい。ちなみに大事をとって、旦那は今日は会社を休み、私は病院行ってから会社に
行ったわけなのさ。







いつも元気という人はいないよね。
いくら元気な人でも体調を壊すときは壊す。
それをいかに早く元気を取り戻すかが大事。

楽しい自転車に思いっきり乗るために私は早く体調を万全にしようっと。喜
幸い熱はなく、私は食欲は健在。喜
だから大丈夫なのさ。

けど、明日も車通勤で大人しくしま~~~~~~~~~~~~~~っすよ。喜


9日極寒の中の脅威のライド 後編

2012年12月11日 | Weblog
思わぬ雪に遭遇しながらひたすら走っていた私達。
いつものコースから急遽、違うコースを思い立った旦那。
私達はひたすら旦那の行く方向へとペダルを踏んでいた。
走れるということだけで満足だった。
時折降ってくる雨混じりの雪ですら、幻想的な空間って感じに思いながら・・←いいように言い過ぎ?笑


そしてちょっと登ったその先に・・・・










ここはどこ?・・・
ひたすら旦那の行く方へとついていくだけの私は、ここが一体どこに位置するのか把握していなかった。汗

聞くと、河合方面や・・とのこと。
こんなところに池があったとは・・・知らなかった。

丁度ここにつくときには雪もやんでいた。









ここで少し休憩することに・・・喜

早速お気に入りリドレーを撮影。喜
ツク○さんもこの自転車はかっこいい・・・と太鼓判を押してくれた。喜 嬉しいのだ~~~~~~~~~~~~喜

この日、少し雨が降ることを想定し、泥除けを付けていた。
前のディスクホイルをつけている自転車は旦那のもの。旦那も同じように泥除けを付け、雨対策万全だった。
今回雪だったけどね。笑









そしてこんな天気でも元気良くライドに踏み込んだ元気なメンバーと共に記念撮影。

皆ハイテンションそのもの。

雨でも走れるのが嬉しいよ~~~~~という意見に賛成~~~~~~~~~~~~~みたいな・・・喜
そしてお気に入りリドレーをバックに置き、記念撮影。喜

なぜか皆本当にハイテンションそのものだった。勿論私もね。喜










そして今回揃った4台の自転車を並べて記念撮影。
少々汚れはするものの、やっぱり自転車で少しでも走れることへの喜びを実感。

きっと自転車も喜んでいるだろう。
N瀬さんはこの日もMTBでの参加だった。PZ RACINGの自転車で・・・・
だから雨でもある意味、安心して乗れる・・と喜んでいた。

この日、本当なら家でいたかもしれないぐらいの天気。
後で聞く話では平野部では殆ど降らず、昼前に雪がちらついたとか・・・・驚
けど、私達がいつも走るルートは山沿いのため、やっぱり雪がよく降ったよね。もう少し早いうちから降ってたら、
中止にしてたかもしれない。
この日は断続的に降ったけれど、結果的には走って良かったって思える。

そう、自転車は走ってこそ、自転車が喜ぶというものなのさ。乗らなきゃ宝の持ち腐れとなってしまう。
そうなると自転車は泣くよ~~~~~~~~~~~~~

雨が降ろうが槍が降ろうが走ってやるぜ!という元気な面々の自転車たち。喜










そして再び私達は走り出す。

これから登ったり下ったりを繰り返すよ~~~~という旦那の案内。
はいよ・・・と私。

そして私はツク○さんの後ろについて走っていた。

ここはどこに行く道なんだろ・・と思いながら走っていると、昔、メンバーで鈴鹿前にタイムトライアルをした
場所があった。途中からその場所に行きついた。
あ~ ここ、昔TTやってた場所やなー・・と言うと、そうや・・と旦那。
やっぱり・・・













そしてどんどん進んでいくと、今度は葛城を塔原方面に下ってくる道へと出てきた。そこを塔原方面へ向かって行く
道を私達は走っていた。

そこにある電工温度計は2℃を刺していた。オー、今、2℃か・・・と思っていると、N瀬さん、アー、二ドレーや・・
とギャグをかます。
私の自転車、リドレーと温度の2℃を組み合わせ、ニドレーや・・・と言ったのだった。
これには爆笑したね~~ よく直感でそういうのを思いつくよね。笑








本当にムードメーカーなN瀬さん。一緒に走っていて本当に楽しいよ~~~~~~~~~~










そしてこのまま知ってる道をひたすら行くのかと思いきや、途中で曲がる?・・・・
ここは初めてやなー・・と思いながら進んでいると、竹やぶの道へと入っていった。

そしてズンズン登っていくではないか・・・・
最初は緩い上り坂・・・
だけど、段々厳しくなってくる。










ツク○さんも一生懸命登る。
私もその横で登っていた。










登りながら自分で自分を撮影。
その時の登っている様子が下の写真。 オー、必死に登ってる~~~~~~~~~~~~・・・・って写真撮ってるがな。笑









右に大きくカーブしながら急坂を一生懸命に登るツク○さんは凄い。

結構ここは急だったよ。
けど、脚をつきたくないツク○さんは、一踏み、また一踏みと、大切にうまくペダリングしながら登って行った。

ここ、結構勾配がきついってわかる写真でしょ。喜
きつかったよ。。。汗










そして違う箇所では余裕で登ってくるN瀬さんと旦那の姿を捉える。喜

爽やかな顔をした2人である。
正に疲れ知らずな2人。もしかしたら2人ともサイボーグかもしれない。笑










私は急坂をこんなに必死で登っているというのに・・・・驚

ここ、今回のツーリングの中で一番勾配がきつかった箇所。

登ってるところを旦那に撮影してもらった。
きつい勾配ってわかるかな~~~~~~~~~~~~~~?


けど、どんなにきつくても自分の脚で登りたい・・・登れないようなきつい勾配の坂でも意地でも登ってやるぜ!と
やけに意気込んでしまうのがサイクリストだよね。

こんな勾配が10kmも続くなら挫折するかもしれない。
しかし、今回は急な登りでも距離は短かった。だから登れたのかも・・・・ね。喜

そして、しんどいのがわかってるのになんでそんなとこ登るの?という疑問を持たれるそこのあなた。

答えは次の写真で・・・・












きつい、しんどい思いをした後には必ずご褒美が待ってるのさ。喜


勾配が緩くなった所で前方を見て、ワー綺麗~~~と思わず言葉を発したね。

見渡す限りの紅葉の綺麗な風景。
その風景がドーンと前にあったのさ。喜










これぞしんどい思いをしながら苦労しながら登った甲斐があったというもの。

ここで記念撮影。
と本当なら揃って写真撮りたかったけど、セルフにできそうな場所がなく、旦那に撮ってもらったのが下の写真。

ワーイ、両手に華や~~~~と喜ぶN瀬さん。良かった良かった。
そしてアイーンのポーズ。喜 いつでもどこでもひょうきんな面白い人である。









色々走ってるけど、そしてこの場所もいつも走ってるところと近い場所のはずだけど、初めて来た場所。
やっぱりまだまだ知らない場所ってたくさんあるなー・・・と思った日だったね。

まだまだ私の知らない景色のところ、たくさんあるもんね。
色々走って実感していきたいね。










そしてそんな色んないい場所を知ってるのがこの人、旦那なのだ。

狭い道をコショコショ行くのが好きな旦那。暇さえあれば、行きあたりばったりで道を走っていたらしい。
道が道をつなげ、ここに出てくる・・ということを知り、知らない道へ行けば突き当たって又引き返す・・・
そんなこんなを色んな場所で色々経験し、自分の知ってる道のレパートリーを広げていったのだという。

私はまず、知らない道は絶対一人では走らないけど、旦那は違うんだよね。
道を開拓すべく、全く知らない道でもどんどん進んでいくのだというから驚きだ。
行った道を又帰ってきたら道に迷わない・・という旦那。あのーーー、その行った道を引き返してくる自信が
私にはないんだけど・・・・汗 笑

まあ、男の人の方が道はすぐに覚えるって言うもんね。










こんな竹やぶがズラーッと並んでるところにもし1人で来たとしたら、どの風景も皆同じに見えちゃうよ。
それに、自分がどっちの方向に向いてるのかも分からなくなっちゃう。汗








そして私達は外環のコンビニへと向かって、休憩することに・・・

又走ろうとも話したけれど、空を見た旦那は、又降ってくるかもしれない・・・との判断で、やむなく帰路に向かう
ことに・・・

それにしてもこの愉快すぎるメンバー。
やっぱりN瀬さんはおちゃめなポーズ。喜 笑










そしてこの寒い中を元気に走ったレディース二人で仲良く記念撮影。

本当によく頑張った。
ツク○さんは、あの坂を登り終え、いつもの牛滝の登りよりきつかったわ・・・と言っていた。

しかし登りの強いツク○さんなのだ。喜









そしてメンバーとバイバイし、家に向かうとみるみるうちに路面が乾き、あげくの果てに晴れ間が見えてきたでは
ないか。驚

もうちょっと早くこんな天気になればよかったね。汗







そして無事家に帰りついた私達。
土曜のうちに買出しを済ませていた私達。

そして、この日の昼、旦那は私の自転車をちょいと細工してくれることに・・

というのも、今週末、実は、今年最後のクリテのレースに参戦することが急遽決まった。

その自転車を作り挙げるために、旦那が一肌脱いでくれたのだ。

今日はここまで~~~~~~~~~~

又ね~~~~~~~~~~~~~~

9日極寒の中の脅威のライド 前編

2012年12月10日 | Weblog
いや~~~~ 大阪も例外ではなかった。この寒さ。
後でサイクリストのブログやfacebook見させてもらったら、あちこちで雪積もってるがな・・・驚
ワー、旦那、早くMTB実家から持ってきてたら・・・・葛城でも行けたかも・・・
I原さん、ロードで葛城雪山行ってきたとは・・・驚
hideさん・sayoさん遅めスタートで滝畑の雪化粧と遭遇。
丹後では既に積雪5chぐらいの雪が積もり、舞鶴でも雪化粧。

もっぱら私は、周りでそんな風景になってるとはこの時は知らず・・・
むしろ、この時間帯に走ってるのは私達だけだろう・・と思っていた。
しかも8時過ぎ、走り出して間もなく弱い雨が降り出す。

第一集合地点に集まったのはツク○の奥さんとN瀬さん、そして私達の4人だけ。
そりゃそうやろうなー・・・汗

空の色はどんより、まだ今にもザーッと降り出しそうな雲行き。
路面は既に濡れている。

なんでこんなときに走ってるんだろう・・・と不思議なぐらい。汗











けど、この人はこんな天気にもめげず、ハイテンションさをキープ。笑

私もたいがいどんな境遇でも自転車に乗りたい派だけど、N瀬さんだって負けてはいない。
雨でも走ろうぜ~~オーラが全開となっているのだ。笑








そんなN瀬さんの影響を受けて、私もハイテンション。
路面ベタベタ状態でも気にしな~いのさ。
走れるだけで幸せを感じる私。雨で土砂降り、雷まで鳴ってきたら帰ろうよ・・と言い出しかねないけれど、
基本雨でもレースはあるのさ。
それに、ちょっとかわいそうだけれど、この日もシクロ車。だから少々汚れても仕方あるまい。
まだ乗って2回目だから、土砂降りになるとちょっとかわいそうな気もするんだけど・・・・汗









まあ、第二集合地点に行っても誰もいないだろうなー・・と思いつつ、一応私達は進む。

この時点でもちょっと雨がパラバラ・・・
とりあえずファミマに向かうけれど、ひょっとしたらそこで又家路に帰ることになるのかな?・・・このときは
そんなことがちょこっと脳裏を浮かべていた。








辺りはどんより暗いけれど、この人だけはいつも明るい。そう、その人はいつもニコニコN瀬さんだ。
全く私と同じ考え。走ってるだけで幸せを感じ、逆に体調悪いとか天気が悪いとかで、何日も乗れない日が続くと
不安になると言っていた。
正に私と一緒なのだ。本当に自転車が好きな人。
最近まで、膝の故障やら仕事が休日のときの方が忙しいやらで、なかなかチーム練に来れない時期があった。
そのときでも、私のブログをずっと見てくれ、チーム練に行った気分になっててくれたらしい。いつもブログ見て
下さり、嬉しい限りです。ありがとうございます。頑張ってレポするよ~~~~喜









そして雨が降りながら、濡れながらにしてどうにかこうにかファミマに到着。
着いた時は案の定、誰もファミマ集合メンバーは来ていなかった。
やっぱりね・・・と、自転車を置く。

そしてしばらくすると・・・・・









分かるかナーーーーー?????????????

風の強い中、さっきまで雨が降っていたと思ったら・・・・
雪が降り出したではないか。驚
風があるから雪がななめに降っていた。汗

あら~~~~~~~~~~~~~~~~~


旦那が空の雲の流れを見る。
今から30分ぐらいはやめへんわ・・・と・・・
どうする?・・・

ん~~~~~~~~~~~~ けど、走りたいしな~~~~~~~~~~~~~
濡れたらもう一緒やし・・・

少し待機することに・・・












そうこうしているとき、TSUDAさんと佐々○さんがやってきた。
オ~~~~~~~~~~この天気でも来る人がいた・・・驚 って、私達も来てるがな・・・笑

そしてしばらく雑談。
TSUDAさん、オニューのヘルメットでビシッときめていた。
佐々○さんが言うには、来るちょっと前から雪が降っていた・・とのことだった。
その雪が本降りに・・・・汗 やむ気配がない。
tsudaさんは、カーボンリムのため、濡れたらブレーキが効かないから危ないから、今日は帰る・・・と言い出す。

まあ、安全第一だからね。汗

ならば、ちょっと写真を・・・と言って来た証として写真を撮ったのが下の写真。








残念だけど、今回は仕方ない・・泣 
本当は一緒に走りたかったな~~~~


そして又ね~~~と言って見送った。

そしてこの後もしばらく降っていたため、もう一度ファミマの中に入らせてもらい、暖をとった。
佐々○さんも一緒に走るかと思いきや、やっぱり帰るわ・・と言って、しぶしぶ?帰っていった。
又走りましょう。










そして、何と旦那の言うとおり、あれから約30分ほどして、しばらく雪はやんだ。
オ~~~ほんまに30分やったな~と私は言った。

まだ降りそうやけど・・・という旦那だけれど、走りたくてウズウズしているツク○さんとN瀬さん。
よし、走ろう・・・ということになり、スタートしていった。

いつものようにキビタニの道を走る。







旦那、ツク○さん、私、N瀬さんの順で走る。
その私の後ろのN瀬さんはやっぱり走れるということに嬉しさを感じているらしい走り方。喜
カメラを向けるとしっかり反応。

ヤッター、今日はカメラ独占出切る~~~、よく写してくれる~~と言って、ハイテンションがこれまたよけいに
ハイテンションに・・・喜

そう、今日は写り放題でっせ~~~~~~~~~~~~~~
独占インタビューでもしたら良かったね。笑










そして見事なまでの紅葉がまだまだしっかり健在となっているこの地域。
雨や雪でしっとり濡れた木々がこれまた美しすぎる光景となって目にやきついた。

周りが暗いからよけいに紅葉の鮮やかな色がはえている・・・そんな日だったね。










しかし、そんな光景をうっとりしっかり眺めている場合でもなかったのは事実。
一旦やんだと思った雨や雪が再び降り出し、容赦なく私達にふりかかってきた。

旦那はこのとき、このまま牛滝方面へいくと間違いなくもっと降ってる・・・と判断し、いつもとは違うコースを
いくことを選択。

天気が悪いからゆっくり皆で揃って走る。
そして、このとき、ほの字で止まらんとそのまま河合の方に行こう・・・と言い出した。

あら・・・牛滝行けへんや・・・そのまま帰る方向なんかな?と私は思った。
が、実際には違っていた。

写真には写っていなかったけど、このとき、路肩には降った矢先の雪が積もっているところもあったんだよ。驚
って、なんでこんなときに走ってんねん・・・ってね。驚










けど、この人は相変わらず元気である。
天気が悪かろうが、暑かろうが、寒かろうが・・・そんなの関係ない。
私と一緒で春夏秋冬問わずして、とにかく走れるという環境が嬉しくて仕方のない様子のN瀬さん。

一緒に走っていて本当に楽しい人。
終始ニコニコ。見ているこっちまで嬉しくなってくる。










そして、元気なN瀬さんと隣通しに並んで一緒に撮影。

ね、2人とも嬉しそうでしょ。

ヘルメットにはしっかり濡れてる跡がついてるね。笑
けど、このときは、しっかり着込んでいたため、身体は寒くなかったよ。
むしろ、ゆっくりでも走ってたら身体がぬくもってくるもんね。喜









そして紅葉の名残がある場所をどんどん進んでいく。

どこに行くんだろう・・・と私も後をついていった。









私を含め、雨でも元気良く走る4人衆。

人数は少なかったけど、楽しい時間をこの後も一緒に過ごすことになるのだった。








N瀬さんがいたから、よけいに楽しかったのかもしれない。笑

雨でも走れるのが嬉しいと思える人。そう、私と考えが全く同じ人。

恐らく私も家を出るときから降ってたら、又布団にもぐってたかもしれない。ただ、この日は出発したときはまだ
降っていなかった。
そして、ちょっと濡れた時点で、エーイ、このまま走っちゃえ!てきな感じだったね。

今回走ったメンバーは、皆そういう考えだったかも・・・
ツク○の奥さんも別に濡れても構わない・・・という考えだったからね。






そして楽しいレポはまだ続くよ~~~~~~~~~~~~~


とりあえず今日はここまで。
又ね~~~~~~~~~~~~~~~

2日、チーム練後の自転車屋集合の巻~~

2012年12月09日 | Weblog
大きな訂正。驚
私、26日のレポ・・・としてたけど、よく考えたらこれ、12月2日のレポだった~~~~驚
だから、この前のレポも12月2日のチーム練・・・ということで・・・苦笑



私が初めてスポーツ車、MTBを買ってはや10年を超えた。
そしてその間、実に色々お世話になっているお店。
それがこのお店である。

小さいながらにして、本当に良くしてくれる信頼のできるお店。
先代から引き継いで、今の店長で4代目。古くから続く自転車店である。

そして旦那は、今の店長の親の代からお世話になっているというから驚きだ。
私は今のオーナーの時代からとっても良くしてもらっている。
奥さんもとっても気さくな人で、私は大好き。(綺麗な人だよ。喜)

そして、どんどんメンバーも増えている。
私が自転車を本格的に始めてからでも実にメンバーが増えた。自転車ブームで恐らく他のチームも
メンバーは増えているだろう。しかし、うちのチームも例外ではないし、愉快な人が多いから、
とても楽しいチームだと自信を持って言えるのだ。











そして、この人が店のオーナー。
ねーねー、又一緒に自転車で走りましょうよ~~喜

私は過去、何回もお世話になったことのある人。
和歌山に走りに行ってたとき、スポークが折れて、にっちもさっちもいかないときがあった。
あの~~~~今和歌山なんですけど・・・スポークが折れて走れないんです・・・
よっしゃ、場所どこや?今から行くから待っといて・・・・

上〇店長は何一つ嫌な顔せず、店もあるにもかかわらず、快く和歌山まで迎えに来てくれた。

そして、何年も前だけど、通勤時、2回パンクで来てもらったことも・・
朝の7時半過ぎごろだったかな?まだ店長は家でいる時間帯なのに、これまた嫌な顔一つせず、来てくれた。

そして今でも滝巡りのとき、山ばかりを走るため、夏の暑い時期で水分補給が大切だからということで、必ず
車でサポートしてくれる。ありがたや・・・

和歌山でも犬鳴や鍋谷を超えて、最短距離で現地まで来てくれたときは本当に嬉しかった。

その他、数え切れないほど本当にお世話になっている。











そしてこの日のチーム練の帰り、その信頼できる人に自転車の修理を託したツク○さんの自転車を、どれどれ・・と
見始める上〇さん。








これをこうしてこうして・・・
そしてオイルを注入・・・・と・・・・

ササッと手際よく操作する。

そして、あっと言う間に解決。
変速してみる・・・・カシャカシャ・・・

よっしゃ・・直った。


ものの数分で元通り変速できるように・・・驚


特に部品を換えることもなく、操作だけで見事変速できるようになったのだ。

そして、その間、ツク○さんは今使ってるマウンテンも調子悪いから取ってくる・・・と言って、家に取りに
帰っていた。
そして・・・・










普段ママチャリとして使っている年季の入ったMTBを持ってきた。
これも15年ほどかな?乗っているというMTB。いや、もっと乗ってるかも・・・驚
そして、私がこのチームに入る前年、なんとツク○さんはこの自転車で淡路一周したというから驚きだ。

N瀬さんが自転車を持つと、とても重い・・と言って驚く。そんな自転車で何度淡路1周だよ。
そりゃびっくりするよね。









BBに問題があるかも・・とクランクを外し、作業にかかる上〇店長。
それを興味津々にジッと見つめるN瀬さん。











そしてBBに特別な器具を操作し、色々作業を進める。

今どき、恐らくこの器具を使ってる人は少ないんじゃないか・・との意見も・・・
私にはさっぱり何がどうなってるのか、わからないわけなんだけどね。
旦那が言うには骨董品に近いという。驚










私は、今まであんまり意識したことなかったんだけど、自転車の中で一番どうしても錆び易いところは、BBの
下の部分らしい。というのも、寒い日なんかで外を走ってきて、急に暖かいところに来たりすると、パイプ(フレーム)の
中の空洞が結露状態になり、その水分が一番底にたまるらしい。そこにBBがあるため、どうしても錆び易いという
現象が起きるんだって。(だからBBの周りにはグリスを塗ってるほうがいいんだって・・)

こういうのも、改めて話を聞いて分かる知識と言えるよね。
1人だけで何も考えず乗るより、チームでこうして、色々な問題に直面したときに、見ていたら本当にいい勉強に
なるんだよね。










クランクを外して色々説明してくれた。
上〇さんは自転車に詳しいのは当然だけど、旦那やN瀬さんも実際自分で自転車を組める凄い人。



そして・・・・










今回上○自転車店に来たメンバーと、店長と皆揃って記念撮影。
ツク○さんも無事ロードもMTBも直って一安心といったところ。

N瀬さんはいつでも明るく楽しそう。喜 チームきってのムードメーカーである。喜

私たちが安心してあちこち行けるのも、上〇店長の手厚いサポートがあるからこうして冒険も出来るし、安心
して楽しく乗れるのだ。私はそのことに感謝したい。







そして店には小物もこうして飾られている。
簡単に紹介するね。

自転車雑誌や自転車漫画、リムや、ブレーキシュー、ピアライトや空気入れなんかも用意され、少しだけど
ジャージやウインドブレーカーも置いている。









店に入った入り口にはこうして自転車やホイルが吊られている。
スポーツ車取り扱ってるけど、上〇店長は国産にこだわりがあるため、あまり海外製品は取り扱ってはいない。
しかし、アンカーはサイクルワールドは一押しね。

それにママチャリ、電動自転車なんかもたくさん取り扱ってるよ。
そしてメンテもきちんとしてくれる。






近々、実はホームページを作成すべく、ちょこっと私は手がけている。
まだまだ色々試行錯誤状態だから、公開するには時間がかかるだろうけれど、又良かったら遊びに来てね~
そのときが来たら発表するから、このブログを見て下さっている方々にはいち早く発表します。喜

こうして、26日の楽しいチーム練は幕を下ろしたのだった。


26日、初シクロ走行デビュー 喜

2012年12月07日 | Weblog

祝!喜!感激・・・
この日をどれだけ心待ちにしていたことか・・・嬉

自転車大好きな私にとって、やっぱり記念すべき日となった26日・・

恐らく、正真正銘自転車暦が10年を超え、早くも11年目に突入した私。
まだ、11月という月は、MTBを上〇自転車店に借りてチーム練に参加していた。
そして12月から本格的に自分のMTBが手元に来て、それでチーム練に参加。
あれから10年が早くも過ぎたことになる。

いやー、実に色々な出来事があったね~ そんなことを思い出す。そして区切りの10年という年月。
一概に10年と言うと、凄く長いイメージがあるけれど、フタをあければアッと言う間に過ぎちゃった。汗
こうして歳もあっという間にとっていくんだなー・・・泣

そして、今年、ちょっと違った視点から自転車を考えた。
周りではシクロの話がちょこちょこ出ていたが、いや~ 私はシクロはいいよ・・・(遠慮しとくわの意)と
思っていた。しかし、全く眼中になかったわけではない。MTB1台、ロードを3台持っている私は、ここにきて、
今のMTBの重さがちょっとね~と考え、軽量MTBを思いきって買おう・・と考えていた。その矢先、シクロは冬場の
トレーニングにプロの選手も取り入れていることを知り、最近体力が落ちてきたことがちょっと気がかりに・・汗
同じように走らなかったとしても旦那の場合、そんなにしんどくはないみたいなのに、私はやけに走り出しが重く
感じ始め、これは何か別のことをしないと・・と考え始める。
この時でも始めはシクロを視野に入れてなかった。しかし、K野さんパパさんがシクロに一生懸命になり、とても
楽しそうに話する。で、シクロのバイクって一体いくらぐらいするものなのか・・とちょっと興味本位で調べる。
ロード並みに高いかと思っていると、意外や意外、少し手を出せば、私にも買えるぐらいの範疇だった。
MTBを先に考慮していたため、大体の予算はこのぐらいで買えたらなーと思っていた。あ、これなら買える・・・と
早速サイズを調べ、それでもシクロは担ぎが入るから大きいフレームばかりということを知る中、巡り合わせかのように
私にも合う唯一のサイズがあることを知る。

それが今回、縁のあったリドレーのシクロバイクだったのだ。
まだまだこれからシクロの知識を入れていかないとレースには出れないし、とてもとても悪路を走れるようなテクニックが
私にあるわけでもない。ダートや芝生の路面抵抗がどれだけ自分に耐えれるか?本当に未知の世界である。

私の感覚では、シクロも出るけれど、街中を気軽に走れる通勤車として利用出来たらなーと考えている。
まずはその記念すべき第一回目の走行が26にちだったわけなのさ。喜












そしてこの日、N瀬さんは買ってまだ新しいMTBでチーム練に参加。
確かチーム練に乗ってくるのは2回目・・・1回目のとき、私も見ていたはず・・・
けど、この日の2回目のお披露目のとき、パッとフレームを見る。

そこで、旦那と私が同時に気付く・・・・・・驚

あーーーーーーー、PZレーシングや~~~~~~~~~~~~~~~~~

これ、私が今、まさに買おうとしているメーカーなのだ。
そう、今、みすたーさんと商談中で、待っている状態のMTBのフレーム。
N瀬さんも同じのを既に持っていたのだ。

ただ、私が買おうとしているのは、普通のVブレーキにリジットフォークで、色は白がベースになっている。
だからかなり感じは変わるだろうけれど、まさに同じメーカーのフレームなのだ。









ダウンチューブに大きくPZ RACINGの文字。
なんか嬉しいよね~~~ 急に仲間が増えた・・・みたいな・・・・
私のMTBも早く出来ないかな~~喜







N瀬さんのはディスクブレーキがついている。
私のも、どちらも付けれるような仕組みになっているらしい。
まあ、私がディスクを使うにしても、恐らくワイヤーブレーキを使うだろうね。
オイルはメンテが大変って言うからね。









そしてこの日も太陽は出てるものの、かなり気温は朝から低かったね~

ワイワイしゃべっていると、先にツク○の奥さんと永○さんが出発していった。

しばらくしてから、私達もゆっくりとスタートしていった。











いつものようにたわわの道をゆっくりスタートしていくメンバー。
旦那先頭で走っていく。


まだまだ晩秋の名残のあるたわわの景色。

心なし色あせたように見える紅葉の風景を見ながら私達は楽しくライドする。










まだまだゆっくり、しかしいつ出発してもおかしくないようなそぶりを見せる面々。

おっと、N本さんは余裕でピースポーズ。喜









私はオニューのバイクを乗りながらとっても上機嫌。

しかしこの日は半端ない寒さ。

JACKさんも寒い寒い・・を連発。
けど、冬はそれがいい所。私の場合、夏の暑さの方が弱いため、冬の時期の方が走るにはまだいいかも・・・
確かに走り出しは寒い。手足が凍りつくように感じるときもある。しかし、ずっと根気良く走っていると、身体の中から
ぬくもってくる。山に行かない限り、平地をずっと走り続けてると、ずっと暖かいままでいられる。
それに夏はそれだけでしんどくなるけれど、冬なら走ろうと思えばずーっと走っていられる。

特にこの日は、少々寒くても私は新しい自転車で走れることに喜びを感じてたから、ずっとニコニコしていた。

そして、寒い日でも手と脚の防寒をしっかりしていれば少々寒くても走れるような気が・・・
真っ先に冷たく感じるのは私の場合脚である。中には手の方が冷たく感じる人もいるだろう。
私はこの日、5本指のある靴下に、脚にカイロを貼って、シューズカバーをつけ、手はインナー手袋とごっつい手袋を
つけていた。だからまだ寒さはましだったかも・・・・
脚のカイロ、お勧めね。喜 もっと寒くなってきたら靴下2枚、ごっついシューズカバーを履く。
パンツ(長ズボン)の下にタイツを履いたりもする。色々防寒対策は万全だよ~










そしてまだメーターもつけていない私のハンドルには、かわいいパンダのライトはちゃっかり付けていた。喜

この自転車にもステムにlesser付けるのかな~?けど、レース参戦するなら必ず外す必要があるけどね。汗















そして、楽しくライドし、ほの字に到着~~~~~~


そして面白い画になる画像が・・・・・喜


光り輝く?私のシクロバイクの初披露に、あっと驚くメンバーのリアクション。喜

その中を悠々と楽しそうにピースしながら走る私。喜


オ~~~ この自転車は何だ何だ~~~?みたいに興味津々のJACKさん、指を刺す。笑
その奥でびっくりしたようなニコヤカな表情のN瀬さん、そしてウラヤマシそうに?ジッと見つめるチュータさん。喜











そしてこの後もマイペースで自転車の乗り心地を見ながらゆっくり乗る私。

そしてメンバーは元気良く射撃場を登って行った。










そして最後この道の先に牛滝山がある・・と言うところに出てくる。

終始、JACKさんは寒い・・・と言っていた。確かにこの日はよく冷えたね~
私も中には夏ジャージも着て、上から冬のしっかりしたジャージを着ていた。インナーはロビロン。この
ロビロンは意外にぬくいんだよね。喜











そしてN瀬さんの後ろを静かに走りながら、私もこの同じメーカーのフレームが手に入るんだな~と思うと、
自然と笑みがこぼれたね。喜
私は完成車で買う予定。N瀬さんは自分で自転車が組めるため、好きなパーツを選びながらつけている。
凄いよね。自分で組めるって・・・・
私は最初っから完成車で買う方が、手に入ったらすぐに乗れるから楽しみ。喜
時間があったら自分で1から組んでいきたいけど、なかなかね~ 汗 自分で組むとしたら完成するのが1年越に
なったりして・・・・汗 泣











紛れもなく私はあの楽しみにしていたシクロバイクにまたがって、進んでいる。
ロードより路面抵抗は大きく、MTBより軽い。正にロードとMTBの合いの子・・・みたいな感覚。

そして細いブロックタイヤが入ってるから走ると、やっぱり静かだけどゴーゴー音が鳴る。
その音も又嬉しい。喜
安定した乗り心地だからある意味安心できる。どっしりした感じ。

けど、やはりロードと比べて車体は重いため、登りは少々きつい感覚。しかし、初めて使うコンパクトギア。
普通のノーマルギアより回転数が上がるため、軽く感じる。よく廻る感覚があったね。
持ってるアンカーカーボンよりダンシングがしやすい。アンカーカーボンは特にダンシングしたら疲れる
自転車。あれは平地向きだから圧倒的に通勤車で使用している。












そして淡々と進んでいると、前方に旦那とその横にはN本さんの姿が・・・
あれ?あの2人もゆっくり走ってる?と近づいていくと、旦那がN本さんに走り方を伝授していた。驚
あかんやん・・・N本さんに色々教えてあげたら、よけいに速くなるやん・・・笑










そして一旦牛滝山頂まで行って折り返し戻ってきたチュータさんとTSUDAさんがここで合流。
N本さんを囲んで一緒に走る。












そんなこんながありながら、無事牛滝山頂へとやってきた。

いつ、どこで見てもかっこよく感じるシクロバイク。

見ていて本当に惚れ惚れするんだけど・・・・
本当に見ていて嬉しくなる。
本当に私に出会うためにシル○ストで店頭にあったような気がする。
本来ならシクロを諦めてたかもしれないという境遇の中、私の手元に無事来てくれたことへの感謝の気持ちが
絶えない。喜










晴れて牛滝を登っている姿を写真撮影してもらった。喜









ね。ね。ね。かっこいいでしょ~~~

このカラーリングが最高に気に入っている。
そのシクロに乗れて満面の笑み。

本当に笑いが止まらなかった。













と、そこへ、ツク○さんの奥さんのSTIに不具合があるから見て・・と旦那に頼んできたツク○さん。

変速でけへんねん・・・と言ってきたのだ。
旦那が様子を確認・・・・
どれどれ・・・・










見ると、普通、ちょっと押しただけで変速するはずなのに、空回りというかスカをする感覚。
そしてギュッと奥まで動かすと、やっと変速するという状態だった。

私の今のロードもこれの軽い症状なんだけど・・・

そしてここでは直らないから、上〇店長とこ行こう・・・という話で、店に行くことになった。








そして続きのレポは又今度~~~


明日は朝からは雨みたいだから、恐らく走らないだろう。
日曜走れるかな?走れたらいいんだけど・・・泣


ではでは。

25日、紅葉最高のチーム練 その2 その後・・・

2012年12月05日 | Weblog
多くの人々に幸せを呼ぶお地蔵さん。
この世界に、人として存在できることに感謝しつつ、こんな素晴らしい自転車と共に生活できること自体が
私は幸せだと思う。
自転車という乗り物を通じ、多くの人と知り合いになり、趣味について熱く語り合える。

少々今の時期は寒さが応える季節となってしまったけれど、それでも自転車に乗ると身体はポカポカ陽気、そして
新陳代謝が良くなり、気分すっきり。
天気が不安定なのがたまに傷・・汗 仕事も今、システムを新しいのに換えるため、事務所でも残業続き。
帰りが遅くなることがわかってるときは、あえて車通勤する。
そんなときは自転車が泣いてる・・・そんな気がするのは私だけ?汗

そして、下の写真のしあわせ地蔵・・・・
お互いが見つめ合うお地蔵さん。何となくほっこりしてくるね。
見てるこっちまで嬉しくなっちゃう。喜












そしてそこで私はチームの人に頼んで、旦那と2人で写真を撮ってもらう。喜
そう、しあわせ地蔵さんを囲んで二人で記念撮影。

その様子を見ていたN野さん、いいな~~~とうらやましそうに言っていたそうな・・・・驚

そして、このお地蔵さんの隣に、なんと愚痴聞き地蔵さんも祭られていた。
そこで・・・











僕らはこっちやな~・・・と笑いながら4人で揃って記念撮影。
フムフム・・・なんぼでも愚痴聞くよ~~・・・・と、お地蔵さんが耳を傾ける。

どう見ても愚痴があるようには見えない4人衆。笑
爽やかルーキー勢揃いである。

私もいやなことがあったとしても、自転車に乗るとすっかりしっかり嫌なことを忘れるもん。喜











この日、恐らく牛滝の紅葉は今年は見納めだろうと、ゆっくりじっくり観察。
先週のこの時間帯より、いい天気で太陽が明るく照らす。

とっても気持ち良かった。












いつも定位置に立っている伽藍。ここもいつもなら周りは静かだろうに、紅葉のこの季節は人が行ったり来たりと
激しい。なんか今日は騒がしいなー・・・とでも思ってるのだろうか。

けど、この時期は、一杯注目されるんだろうね。
そして一杯写真を撮られるのだろう。
少なくとも私も先週と今週とで、何枚写真を撮ったことか・・・驚


そしてチームの人たちとも毎年写真を撮る。
毎年撮るけど、毎年写るメンバーは替わる。そりゃ当然だけど、やっぱり1人でも多くの人と一緒に写真
撮りたいよね。









木々が成長して枝が横に伸び、頭の上にアーケードを描く木の枝。
新緑の季節にはまだ初々しい生まれたての葉っぱが、色鮮やかさをかもし出す。
万緑の夏の季節を真夏の熱に耐えながら生きながらえ、秋には又茶褐色の鮮やかさで人々を魅了する。

その大役を果たした葉っぱはようやく役目を終え、次世代へと交代すべく、ゆっくりとその人生を終える。
今はその世代交代をしつつある、まさに交代しようとしている瞬間のようにも見えるね。

その様子をしっかりと見定めた私達。
いつもならこの後どこ走りに行く?と相談したりするのだけれど、私達2人はこの後、出かけるところがあった。

それは・・・・・

あの、思ったより早く手に入れることになった自転車を引き取りに梅田まで行く予定にしてたのだ。喜










リドレーのシクロバイク。

冬場のトレーニングで少しシクロも取り入れようかなーと探そうとしたとき、ナヌ?シクロって担ぎが入るから
フレームはそんなに小さいサイズはない・・・との第一報が・・・
ガ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ン、そしたら身長の低い人はシクロでけへんって言うの?と、私は
実は半分諦めていた。
そして自分のfacebookで小さいシクロ欲しい!と投稿。けど、最低でもサイズ480mm・・との情報。
あかん・・私には大きいわ・・とやっぱり諦めかける。

そして何気なしにサイスポの付録についてたシクロのカタログを見ていた。

サイズばかりを見る・・・・どれも大きい・・・

けど、一つ、リドレーの自転車・・・え?これ、サイズ?始め、数字の単位を疑った。
サイズ、41から、48、50・・・って・・?これって410mmのことなんかな?
早速リドレーのHPを確認。やっぱりこれ、サイズのことやわ・・・と確信。

丁度、私はMTBの商談で、NRのみすたーさんと打ち合わせ中だった。そこでみすたーさんにシクロのリドレーのことも
確認してみる。みすたーさんも調べてくれ、やっぱりサイズは410mm、トップが502と小さめで、私に合う
サイズだと判明。喜

しかし、NRではリドレーは契約しておらず、梅田のシル○ストだと、在庫があることを教えてもらう。

ちょうど、きりちゃんという私の大好きな自転車友達、(きりちゃんとは、実業団に登録しているとても速い選手)も
いることを知っていたから、早速連絡を取る。
そして詳しい話は店長の林さんに色々聞いた。


そしてMTBよりも早く、シクロバイクが私の手元に入ることになっていたのだ。


今日はそんな縁のあるシクロを引き取りに行くとあって、私は朝からニコニコが納まらない。

そして下の写真が私の手元に来る予定になっていたシクロ自転車。
早速店頭で記念撮影。









そしてこの日、てんちこと、山崎マネージャーも梅田店に顔を出していた。
サイクルモードで初めてお話させてもらい、すっかり知り合いになっていた山崎さん。
当然向こうも覚えていてくれ、早速お話タイム。
そして、私は朝から本当に嬉しくて仕方なかったこと、顔がほころんで仕方なかったことを伝えた。
分かります。その気持ち・・・と、自分のことのように喜んでくれた。喜

そしてこの日もハイテンションになりながらきりちゃんとも楽しくお話させて頂いた。
もー、嬉しいのなんのって・・・・

念願の、一時は諦めかけていたシクロバイクがこんなにも私にぴったりのサイズがあるなんて・・・・
さすがシル○ストさんだね。喜

しかもカタログに載っていた写真のカラーリングとは違い、かっこいいカラーリングの自転車だったことが
買う決め手となったね。









すっかり暗くなった駐車場・・・

けど、その手元には先ほど、店で一番輝いていた?シクロバイクが、私達の手元へとやってきた。

それを大切にこれから家に持って帰るのだった。喜










前後輪を外し、フレームの状態にして、ソーッと車の中にしまいこむ。

こういうのは旦那はお手のものということで、私は専属カメラマン。







油がつかないように用意していたビニール袋をチェーンのところにかける。
これもいつも行なっていること。やっぱり用意周到の旦那。喜








そして仕上げはフレームにもう一つ大きいカバーをかけてふたをし、前後輪のホイルを上にかぶせて出来上がり。


帰る道中、私はやっぱりニコニコ・ニコニコ・・・

ただでさえ自転車が大好きな私。それに初めてのシクロ車。走る感覚はどんな感じだろう?カンチブレーキって
どんな効き用なんだろう?とにかく、私の手元にはロードとマウンテンはあるものの、シクロの世界自体、まだ
わからない未知の世界。まだその世界に飛び込むには早いけれど、でもシクロ車という種類のバイクが又新たに
家族の仲間入りを果たしたことに、喜びを隠そうにも隠せなかったね。
新しい家族との出会いみたいな感覚。

一度は諦めかけていた車種。シクロ車。それが思わぬ形でこうして手元にあること自体が私には信じられなかった。


そして・・・・












無事、家に到着し、嫁入りとして入ってきたシクロ車が、我が家に入る決定的瞬間をとらえたのが下の写真。

我が家の仲間入りを果たした瞬間だった。喜









さっそく、一旦玄関のところに置く。(ちなみに今は自転車部屋に置き、別の自転車と仲良くしている。喜)

マジマジと自転車をズーッと見つめる。

ほんまにこれ、あるんやんな?かっこええわ~~ ほんま嬉しいわー・・・を連発。
本当にかっこいい。お気に入りの私の大事な大事な自転車となった瞬間だったね。













そして、仲間となった念願のPANDAライト。驚

ライオンのライトは既に購入し、使っていたけれど、最近PANDAのライトも出た・・というのはきりちゃんから聞いて
知っていた。(サイクルモードのとき)
それがシル○ストに2個だけ置いていた。迷わず2個とも購入。喜
フロントライトだけだったけど、本当はリアライトも欲しかったな~
又どこかで売ってるかな?売ってたら絶対買いたい。喜

ちなみに後ろにある雪だるまの置物。これ、中にライトが入っていて、7色に光るんだ~

これはクリスマスが近いからということで、最近ニトリで買ったもの。かわいいでしょ。喜












そして無事シクロ車が我が家に来たお祝いとして、旦那と小規模ながらにお祝いとして、ケーキを購入。

シクロが仲間入りしたことで、嬉しそうな私を見ている旦那も嬉しそうだった。
そして2人で喜びを分かち合いながら、おいしくケーキを仲良く食べたのだった。








本当に自転車が大好きな私。

そして縁があって、シクロ車も手に入れることができた。嬉しいことこの上ない喜びをどう表現したらいいかわからない
ぐらい、本当に嬉しい。

絶対絶対大切にしよう。そして乗りこなしてこそ、自転車は喜ぶと思っている。
放置されるほど、かわいそうな自転車はないよね。
精一杯乗ってあげよう。そうすることによって自転車も喜ぶと思う。

風を切って走る爽快感を私が味わうと同時に、自転車も同じように喜ぶだろう。
素晴らしい自転車。これから私と共に最高の人生を歩もうね。喜

25日、紅葉最高のチーム練

2012年12月04日 | Weblog

さてさて、レポが遅れがちになってるけど、張り切ってレポするから頑張って?ついてきてや~ 喜


秋も晩秋を向え、元気におてんとさんが顔を出しても、やっぱり風が冷たくひんやりするこの季節。

この日、久々にチーム練に参加してくれたM木さん(アスタナジャージ)と、赤の半そでジャージを着ている
ルーキーK村さん、そして黄色のウインドブレーカーを着るTOYOTAさん。
この3人の写真・・・・
この写真を見ると、季節はいつ?って言いたくなるよね。笑 驚
これは合成写真でも何でもない。この日に撮った紛れもない正規の写真である。
かたや1人はバリバリ夏ジャージ、かたや1人は完全冬支度、そして合い物ジャージを身にまとう。
実に不思議な光景。笑

K村さんは真冬でも山を登るときは半そで思考。凄い。
本人曰く、それが一番自分の体温に合ってるんだとか・・・・なるほど、若い証拠だね。喜












そして太陽の輝くたわわからほの字の里に向う私達。

風は冷たいけど、静かに輝く太陽の光を浴びながら、向いてる方向は太陽熱でポカポカ気持ちいい。
そんな中をまったりゆっくりと最初は走っていく。








前日の吉野ツーリングで少々脚がお休みモードになってる私もこの日はまったりゆっくりチーム練でクーリングする
日・・と決めていた。

そしてニコヤカにツーリングを楽しむ。

おっと、後ろで走っていたN瀬さんもニッコリポーズ。喜
いつもニコニコ爽やかモードで走るN瀬さん。
はい、採用させて頂きましたよ~~~~喜








先頭では真っ先に周りの紅葉を見ながら走る旦那が、これまたマイペースに走っていく。
旦那は疲れは1日経ってからくるらしい。私はその日か、翌日にはくるんだけど、旦那は中1日たってから疲れが
くるんだって。苦笑(ここだけの話ね・・・って、ブログで書いたら皆に知れ渡る~って・笑)







秋の景色はなんでこうも綺麗なんだろう。
一年中同じように基本毎週走っていて、同じ道を走り、同じ景色を見ているはずなのに、秋の風景は格別に違うような
気がする。

心安らぐひと時を私達は過ごしているのだ。

そして素晴らしい景色を見ながら、スパートをかけ、風のごとくビューンとあっという間に見えなくなるメンバーも
いた。
頑張って~~~~ 私はのんびりいくよ~~。









トンネル手前の景色もこの日は格別だったね。
正に黄金色に輝く木々・・・みたいな・・・・

走っていて、思わずうっとり・・・・









私も周りの最高の風景を見ながら、勿論楽しく、そして上機嫌で走っていた。

本当に私は思う。
こんなに自転車って素晴らしいのに、世間ではまだまだ自転車の世界を知らない人もたくさんいる。
かと思うと、自転車に乗っていると、頑張って~と声をかけてくれる人もいる。
そりゃー、人それぞれ、様々な考えがあるんだよね。人によって感じ方が違う。

しかし、私は、この上なく、自転車は最高だと思っている。 そう、こんな素晴らしい景色と出会い、季節を身近に
感じることの出来るスポーツは、自転車しかないんじゃないかな・・・・










前では一生懸命走るメンバーの人が確認できる・
そして・・・








ゆっくりと走る私を、ゆっくり追い抜いていくメンバーも・・・・
前はJACKさん、その後ろをしっかりついていこうとするN本さん。

皆頑張っている。








そしてその後ろを、久々に参加したM木さんもついて走る。喜








そしてこちらは射撃場。

後ろで会話を楽しみながら走るメンバー。

私も一応頑張って登る。(ここは登り坂)
M木さんはまだまだ余裕の表情でカメラに気付き、ニッコリポーズ。喜









そして登りきって、下っている最中に前で走るH崎さんの娘さん、みっちゃん発見。

その少し前をH崎さんが引率していた。

この日、3連休の最終日のチーム練とあって、実家に帰ってきていたH崎さん、娘さんのみっちゃんと共にチーム練に
参加してくれていた。喜












いよいよここから牛滝山頂まで1本道・・・というところに差し掛かる。

みっちゃん、クルクルペダリングで一生懸命走っている。

心配そうに親のH崎さんも見守るように走っていた。










みっちゃんは牛滝を走るのは初めて。
けど、とっても頑張っている。

私は時々声を描け、頑張れ頑張れ・・と励ます。
みっちゃんはその応援に必死に応えようと頑張っていた。
まだまだ小さい身体のみっちゃんには、牛滝のダラダラ続く勾配はかなり厳しかったに違いない。
しかし、頑張り屋のみっちゃんは、しんどい・・という弱音一つはくことなく、頑張ってしっかりペダリング
していた。ほんと、凄いね。
根性あるから、将来が楽しみ。このまま頑張って、そして楽しく自転車に乗り続けてほしいよね。









そして、シクロも出ているH崎さんと、私は一緒に登りながら話をし、シクロのことを色々聞けた。
自転車暦も先輩だけど、シクロも大先輩。

又これからも宜しくお願いしま~~~っす。










そしてこの日の牛滝、大威徳寺もまだまだ綺麗だったよ~~~

現地に行けなかった人のために、何枚か写真を投稿するね。

そして行った気分になってもらえたら・・・って思うよ~喜










一部のメンバーと共に、お寺の入り口で集合写真。

この日は申し分ないいい天気。
光輝いている。喜









伽藍の風景もこんな感じ。

まばゆいばかりに光っている。
明るすぎるけどね。笑










そしてメンバーと共に集合写真。
撮影者、旦那。





あー、今日も1日でレポ終わらなかった・・・汗
続きは又明日。

又ね~~~


紅葉ツーリング 吉野あれこれ編 その4 最終章

2012年12月03日 | Weblog
すっかりレポが遅れ勝ちになっちゃってるけど、先週土曜日の吉野ツーリングレポも今回にて最終章となるよ~
すっかり秋本番というより、晩秋の季節、けど、やっぱり至る所紅葉三昧でとっても綺麗な景色を見ながらの
ツーリングは最高のひと時を私達に与えてくれる、幸せな時間となっていた。

寒い冬はすぐそばまで押し寄せてるけれど、しっかりと木々は私達にくつろぎの時間を与えてくれる。














静かに流れる川のせせらぎは、聞いていて爽やか。
夏にはあまりの暑さに思わず飛び込みたくもなる気にさせられる川。
今は見ているだけで十分。汗













私は山の景色を見るのがとっても大好き。

雄大に広がる山々は、大きな心で私達を支えてくれている・・・・
そんな気がする。


時には壁のように立ちはだかる急勾配に悪戦苦闘しながら挑戦し、時には季節を実感させてくれる様々な場所の山々、
そして広大に広がる素晴らしい景色が、今までのしんどさを一瞬にして忘れさせてくれる・・・
そんな山々が私は大好き。

場所によって山の景色は変わる。
残念ながら海も大好きだけど、海はどこに行っても山ほど風景は変わらない。
そりゃ、勿論海をバックに自転車で走ってる写真はとっても大好き。
けど、どちらかというと、山の方が絵になるよね。












高く聳えたる山々も、この自転車一台あれば、どんな所だって登っていける。
登山はきついかもしれないけれど、自転車なら時間がかかっても、いつかはたどりつく目的地。
登山する人も凄いなー・・・って思う。達成感も凄いだろうね。

けど、歩いて山登るのと、自転車で登るのとでは、どっちがきついんだろう????
自転車をしていない人から見れば、えーーー、こんなとこ自転車で登って来たん?って感じになるのだろう。

けど、私からしてみれば、歩いて山を登る人も凄いなーって思うんだよね。

マラソン走る人も凄いなーって思う。私には真似できないから・・汗

けど、自転車さえあれば、どこへだっていけるような気がするのが不思議。驚













そして私達は賀名生(あのう)からひたすら又走り続け、ようやく私が知ってる道へと出てきた。

あー、ここ走ったことある道や・・・と・・・喜

まだ奈良だけれど、自分のテリトリーに帰ってきたような・・そんな気がしたね。

そして今の時期は夕方5時過ぎには暗くなる。
だから結構いいペースで私達は走り続けた。










走りながら旦那は言った。
もしかしたら明るいうちに車に戻れるかもしれないけど、途中でちょっと暗くなるかも・・・とのこと。

私達は最初サイクリングモードで走りながら、しっかり休憩もとるため、いつも最後はとばす羽目になるんだよね。汗

出来るだけライト必要ないうちにたどり着けたらなー・・・と思いながらこのときは走っていた。

まだあと20分ぐらいかかるかも・・・との旦那の意見。

あー、それなら暗くなるかも・・・と覚悟する。
けど、それでも必死に走っていた。

もうちょっと最初から普通に行ってれば・・・汗
というより、予定していたコースが、2箇所も通行止めで脚止めを食らったから今回は仕方ないなー・・と思ったね。
予定外の通行止めだったから・・・・汗












けどね、最後とばしたから、何とか真っ暗になる前に車を置いているところまでたどり着けた。

良かった。

そして仲良く2台並べて自転車を置く。











周りはかなり暗くなり始めていた。

この時点で夕方5時10分ぐらいだったような・・・驚
そして車のところに戻ってくると、旦那はすぐに自転車を車の中へとしまいこんでくれる。









車はライトを付け始める。
そう、戻ってきてからあっと言う間に暗くなり、ものの5分ほどで真っ暗に・・・

良かった。何とかライトつけることなく帰ってこれる時間帯に戻ってこれて・・・
と、ホット胸をなでおろした。喜

そう、通行止めというハプニングがありながらも、ちゃんと明るいうちに帰ってこれたのは、旦那があとどのぐらいの
時間で帰ってこれるか・・と想定し、時間配分を考慮したうえでペースを上げて走ってきたおかげである。

もし、私が1人で走ってたなら間違いなく真っ暗な中、ライトをつけながらしぶしぶ泣きながら?帰ってきたことだろう。汗







そして帰りは金剛峠から帰ってきた。

普段、滅多に上から夜景を見ることはない場所。
普段、ここはヒーコラフラフラになりながら、ない足を使い果たすべく、えっちらおっちら登ってくるところ。

この日はビューンと車であっという間に登っちゃった。喜

いつも景色の見える所から夜景を撮ってみたけど、あんまりうまく撮れなかった。汗
けど、投稿。喜

そして改めて金剛峠を客観的に見ながら車で登り、普段こんな勾配のところを自転車で登ってるんやなー・・と
実感。
結構勾配のきつい所は、やっぱり車で登ってもエンジンがウィーンとうなっていた。汗






そしてプチグランフォンド吉野ツーリングは無事幕を下ろしたのだった。

この翌日はちゃんとチーム練に参加したよ。

1週遅れのレポになるけど、それも又レポするからお楽しみに~~~
翌日の牛滝山も紅葉が綺麗だった。

そしてその日の夕方、私達は再びあの自転車の元へとすっとんでいくのだった。喜

ではでは又ね~~~~