目を見張る

早朝散歩へは何日振りだろうか
５時起床
まだ下肢の痛みは残る
朝の仕事が無いので
この時間散歩へで出かける
弁天様の宮参りし「足が速く治るようにと念じて」
海岸線へ直行
岩にぶつかる波の音
濃霧のために地平線見えず写真断念
其処へ見知らぬ人が話しかけてくる
「残念ですね」
海岸線を見下ろすと写真家が身支度
「良い写真はプロでないと駄目かも」
「毎日このコ－スを歩いていますが
日に日に寄って素晴らしい風景に満足します」
「毎日１時間殆ど歩いています」と
元気貰いそれぞれに目的地へ

あ-あ-今日も撮れなかったかも
もう少し左側だったら良かったなあ－
目の前を通過する貨物列車

「パッションフル－ツ」の時計草
沢山実を付けて欲しい

梅雨時から咲く「百合科」
花の名前は脳裏から消え
元気貰う