回転寿司

昨日は、給料が出たので、ちょっと贅沢しようと寿司を食べに行きました。もちろん回転寿司（寂しい～！）ＰＰ（パークウェイ　パレード）の地下１Ｆに「さかえ寿司」なるものが有り、毎日混んでいるので、いままで入った事が有りませんでした。一人で１９時に行ったのですが、少々またされカウンターに通されました。

流れているお寿司は、たこ、えび、サーモン、巻物系、ぐんかん巻きは、マヨ系が多く、まぐろ系がないじゃん。やっぱり日本のそれとは、違います。さびも入っていません。カップ容器にわさびが入っているものが流れてきて、好きな人はそれをスプーンで取って流れに戻します。おいなりさんの上にエビッ子がのっていたり、巻物の具がアジのから揚げなんかが入っています。味は、まあまあかな。皿の色が何種類かあって、どのさらがいくらなのか、表示をさがしたのですが、見つかりません。日本だったら壁に皿と一緒に表示しているのに。

さて、回転寿司屋さんでのヒューマンウォッチング。
となりの若者、２人組みは、醤油皿に醤油をなみなみ注いで、そのなかにわさびを大さじ２杯入れてかき混ぜ、それに寿司を付けて食べていました。また、茶碗蒸及びなぜかチャーハン、もやしにら炒め、しゃけの煮た物を食べていました。茶碗蒸は解るけど、、、お味噌汁は、スプーンで食べています。たしかにジャパニーズスープだけど、、、お椀には、合わない。

前には、体格のいいオーストラリア人の若夫婦。かつドンを食べていました。それも箸で食べているのですが、箸が上手に使えず、一回食べるのに、ごはんが１０粒しか口に入らず往生しておりました。

右どなりのボックス席には、見た目は、日本人みたいなアジア系の５歳くらいのガキが、ガサガサ、ワサワサさわいでおり、お母さんに「シット　ダウン　シット　ショーン！」と怒られていました。犬じゃないんだから、、、ショーン君か、似合わない名前だ！

お会計は、　
ビールを飲んで、寿司を５皿食べて、天ざる蕎麦を食べて〆て３０ドルくらいかなとおもいきや、なんと４３ドル。ひと皿１．９ドルなのに、６．５ドルの皿が２皿も入っていた。なに食ったんだっけ、、、きっと赤い皿の巻物系エビフライが入っていたものが高かったに違いない。う～ん、今日は贅沢をしてしまった。一昨日は、ローカルでご飯の上におかずを４品選んでのせて、２．５ドル。この差は、なんなんだ～

写真は、シンガＺＯＯにいた、ちょっと怖いペリカン？君。きっとバードパークから飛んで来たに違いない。日が照れば、暑い！