18日に友人夫妻連れ立って大分の豆田町に行ってきた。
天気はいいし風もなく暖かで前日の雨で空気も澄み切って絶好の行楽日和。チューリップ祭りで有名な「原尻の滝」を経由して阿蘇を眺めて日田市豆田町へ。
大分は観光への取り組み方が徹底してるなぁと感心しながら散策し「嶋屋」というところで昼食。(写真は「嶋屋」の奥庭の紅葉)豆田町の軒先に白い竹籤をまるめて花飾りしてあるものが軒並み飾ってあって、どうにも気になってこのお店で聞いてみたら「白白(パイパイ)」と呼ぶ魔除けらしい。
また大分は鶏の唐揚げの盛んなところで至るところで幟や看板を見かける。鶏の足まで食べるらしいと聞いていたのでウエイトレスに聞いてみると「もみじ」と言って足を揚げて甘がらいタレにつけたものらしい。散策の途中でショウウインドウに並べたものを見たがとても食指をそそるものではなかった。
久々の遠出だったが今回の小旅行は心身ともにリフレッシュできた一日だった。
午前9時すぎに出てわが町に戻ったのは午後8時、それから居酒屋で食事。「もみじ」ならぬ「豚足」をみんなで美味しくいただいたのでありました。