2011年の目標にも『月10冊読む
』って書いたけど、2010年もそれなりに読んだんです
写真の左側のはちノートを購入して、読書記録帳を作ったの
で、200冊読む
ってのを目標にしたけど、結局月17冊以上も読めなくて・・・
142冊読了で終了
ページ数が余ってます
今年も同様にはちノート(写真右)を買ったけど・・・やはり200冊はムリだと思うので、
まぁ月10冊にしておきました
ってなわけで、2010年に読んだ中で印象に残ってる本を勝手にランキング
第10位:『吉野北高校図書委員会』山本渚
単純に高校という響き
図書委員会という響きが好き
めっちゃ懐かしい気持ちにする物語
1~3まで出てるんだけど・・・続きまだ?
第9位:『阪急電車』有川浩
コレって近々映画化するんだっけ?阪急電鉄今津線を行って戻ってくるまでの物語なんだけど、短編短編が繋がってる上に、色んな女性の恋愛の形があって、読み終わった後に頑張ろぅって気になる
第8位:『十三回忌』小島正樹
最初から騙されてたのがかなり悔しぃ
先入観で読んじゃってたょ~って話
妙に印象に残ってるなぁ~
第7位:『ジョーカー・ゲーム』柳広司
スパイの話
続編はあまり好きじゃないなぁ~
スパイものって読みにくいイメージがあったんで、スパイものも結構イケルかも
って思わせてくれた1冊
第6位:『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦
じれったぃよ~ってカンジなんだけど、最後の終わり方好き
第5位:『闇の喇叭』有栖川有栖
サインをもらった本
今までとは違った趣のストーリーなんだけど、面白かったぁ~
探偵とか、推理小説がご法度の世界なんてイヤ
第4位:『新参者』東野圭吾
東野圭吾さんの作品はどれも基本的に大好きです
2010年はこの人の作品を10冊ぐらい読んだんじゃないかなぁ~
ドラマにもなってたけど、それぞれの話が微妙に繋がってて、最後にすべて解決
ってな構成の話がウチは好き
第3位:『秋期限定栗きんとん事件』米澤穂信
夏期限定のラストがショックだったんで、秋期限定が待ち遠しくて仕方がなかった
ホッと一安心したけど・・・冬期限定が早く読みたいよぉ~
第2位:『サクリファイス』近藤史恵
めっちゃ面白かった
テーマになってるロードレースとタイトル、そして内容がめっちゃマッチしてて、鳥肌たった
続編をコレから読みます
第1位:『風が強く吹いている』三浦しをん
箱根駅伝の話
2010年に限らず、好きな小説の中に入れます
コレ読んでから箱根駅伝を見たら、余計感動するんじゃないだろうか
ヮラ
2011年もステキな小説と出会えますように
おススメの本があったら教えてください