今夜の兼続は、おかしいことだらけでしたね。
真田幸村が、一人で兼続に会いに来たところから、あり得ないと思いました。
また、夏の陣では、幸村は自分の意見が通らずに、家来を連れて、外へ出て戦ったということですが、そうであるなら、城が落ちるときに、千姫を井戸に隠すなどということをしている暇などなかったはずです。もっと、秀頼の傍に居た人間がそうするならわかりますが、幸村ではおかしいなあと思いました。
あそこまで、脚色をしてしまって良いのでしょうか?
天地人は、時々しか見てなかったのですが、それでもなかなかいいなあと思って見ていました。主役がいいですからね。
伊達政宗が兼続に、秀忠からの伝言を頼まれて、上杉を訪れたというのも果たしてどうでしょうか。でも、あれは、史実ならあってほしい話ですね。
真田幸村が、一人で兼続に会いに来たところから、あり得ないと思いました。
また、夏の陣では、幸村は自分の意見が通らずに、家来を連れて、外へ出て戦ったということですが、そうであるなら、城が落ちるときに、千姫を井戸に隠すなどということをしている暇などなかったはずです。もっと、秀頼の傍に居た人間がそうするならわかりますが、幸村ではおかしいなあと思いました。
あそこまで、脚色をしてしまって良いのでしょうか?
天地人は、時々しか見てなかったのですが、それでもなかなかいいなあと思って見ていました。主役がいいですからね。
伊達政宗が兼続に、秀忠からの伝言を頼まれて、上杉を訪れたというのも果たしてどうでしょうか。でも、あれは、史実ならあってほしい話ですね。
本庄第一三年の川田です。
ちょくちょくブログ覗かせて頂いております!
天地人の記事が書かれていたので、
嬉しくてコメントさせて頂きます!
今回の話、
かなり史実と違いましたね…。
あの時点で真田幸村は戦死、千姫を救出したのは坂崎出羽守なので…
(まして、真田幸村と直江兼続の酒交わしのシーンは有り得ないですね…)
いくらドラマとは言え、脚色は仕方ないにしろ、
全ての功は直江公にって言うのは、あまりに極端すぎると思いました…。
(沢山の視聴者がいるのですから…きちんと作って頂きたいものです…)
けれど、私個人がドラマとして観る分には、今回の大河ドラマも、沢山考えさせて頂けた良い作品だったなと思いました。
長々と申し訳ありませんでした。
またお伺いさせていただきますね!失礼致します。川田
追記:伊達政宗公のシーンは、割と史実に基づいているようですよ!
君は、歴史が詳しいですね。私が読んだのは、司馬遼太郎なので、それだけを信じていてはいけないと思いつつ、感想を書きました。
いまは、逆説の日本史も読んでいるので、また、その辺を考えてみたいです。
また、教えてください。