3、枯れたモチーフを使っての静物画です。
この絵も、見方によっては抽象的に見ることもできます。
物の配置など、構成が上手くいっていると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/91/44188597f85f85aa35f5cad201b9d7a7.jpg)
4、この絵は、麓原会の若手の作品です。若者らしい新しい傾向の絵です。
最近は、空中に浮く人物をテーマに描いています。
私は、この取り組みに注目しています。因みに本庄第一高校の卒業生です。
現在は、独立美術で若手のホープとして期待されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/9e/44aef694a47a887b93bda7a41da0bdc4.jpg)
空中に人物が浮遊する絵は、ミケランジェロの天井壁画や最後の審判にも見られます。
また、ゴヤの黒の時代の絵にも見られます。
だからそれ自体は新しいというわけではありません。
しかし、彼は、航空写真のような風景に人物を浮かせてみたりしています。
そこが新しいのです。今回は、海岸から高校生が飛び立つようなイメージでした。
今後の作品が楽しみです。
この絵も、見方によっては抽象的に見ることもできます。
物の配置など、構成が上手くいっていると思います。
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4、この絵は、麓原会の若手の作品です。若者らしい新しい傾向の絵です。
最近は、空中に浮く人物をテーマに描いています。
私は、この取り組みに注目しています。因みに本庄第一高校の卒業生です。
現在は、独立美術で若手のホープとして期待されています。
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空中に人物が浮遊する絵は、ミケランジェロの天井壁画や最後の審判にも見られます。
また、ゴヤの黒の時代の絵にも見られます。
だからそれ自体は新しいというわけではありません。
しかし、彼は、航空写真のような風景に人物を浮かせてみたりしています。
そこが新しいのです。今回は、海岸から高校生が飛び立つようなイメージでした。
今後の作品が楽しみです。
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