大沢ユウリのユウユウワイドが終わって、小島けいこのキラキラになる。
この小島けいこが面白い。とっても笑える。決してお笑いではない。でも親しみやすく、聞きやすい。姿が見えないが、いまどきの綺麗な女子アナみたいな感じかなと思ってしまう。ラジオのいいところだ。
今日の話題は、ビビる大木が高知へ行って来たという話だった。
高知と言えば、土佐だから、坂本竜馬だと思って、もし、現代に坂本竜馬が生きていたらというテーマで、面白く語ったとのこと。しかし、全く笑ってもらえなかったそうだ。高知の人にとって、坂本竜馬とはどういう存在なのだろうと分からなかったという。
聞いていて、へええ、そうなのかと思った。
高知の人にとっては、尊敬すべき有名人ではないのか。その話題が出るだけで、嬉しいのではないのか?そう考えていたが、そうでもないのか。扱い方が悪かったのか?その辺のところを詳しく聞いてみたい気がした。
私は、坂本竜馬については、竜馬が行くを読んだ。
郷士の出だから、身分が低い。脱藩して、明治維新の時期に大きな役割を果たした。大政奉還、薩長連合をまとめた。海援隊を作った。
明治政府を作るとき、自分を入れなかった。自分は世界の海援隊をやりたいと言った。勝海舟を殺しに行って、考え方に惚れ込んで、逆に勝の用心棒になったのが面白かった。
この時代は、尊王か、佐幕か、攘夷か、開国か、この4つの考え方の違いで殺し合いが起こっていた。坂本竜馬は、どれを選ぶのもわからない状態でいた。だから、攘夷になったり、開国になったり、とにかく、日本と世界との関係を考えていた。
どちらとも決まらなかったから、どちらからも命を狙われた。しかし、将軍側からも明治政府側からも、竜馬は殺すなという指示が出ていたと言う。しかし、その命令が届く前に、竜馬は殺されてしまった。
竜馬は、世界の海援隊がやりたかったのだ。しかし、明治維新に命をかけてしまった。
人間の一生とはそういうものかもしれない。
ーーーー
もし、竜馬が現代に生きていたらと考えてみるのも面白いと思う。何をどうしただろうか。政治をやっているだろうか。
私は、もし、レオナルドダビンチが現代に生きていたら、何をどのように考えるかという点に興味がある。
この小島けいこが面白い。とっても笑える。決してお笑いではない。でも親しみやすく、聞きやすい。姿が見えないが、いまどきの綺麗な女子アナみたいな感じかなと思ってしまう。ラジオのいいところだ。
今日の話題は、ビビる大木が高知へ行って来たという話だった。
高知と言えば、土佐だから、坂本竜馬だと思って、もし、現代に坂本竜馬が生きていたらというテーマで、面白く語ったとのこと。しかし、全く笑ってもらえなかったそうだ。高知の人にとって、坂本竜馬とはどういう存在なのだろうと分からなかったという。
聞いていて、へええ、そうなのかと思った。
高知の人にとっては、尊敬すべき有名人ではないのか。その話題が出るだけで、嬉しいのではないのか?そう考えていたが、そうでもないのか。扱い方が悪かったのか?その辺のところを詳しく聞いてみたい気がした。
私は、坂本竜馬については、竜馬が行くを読んだ。
郷士の出だから、身分が低い。脱藩して、明治維新の時期に大きな役割を果たした。大政奉還、薩長連合をまとめた。海援隊を作った。
明治政府を作るとき、自分を入れなかった。自分は世界の海援隊をやりたいと言った。勝海舟を殺しに行って、考え方に惚れ込んで、逆に勝の用心棒になったのが面白かった。
この時代は、尊王か、佐幕か、攘夷か、開国か、この4つの考え方の違いで殺し合いが起こっていた。坂本竜馬は、どれを選ぶのもわからない状態でいた。だから、攘夷になったり、開国になったり、とにかく、日本と世界との関係を考えていた。
どちらとも決まらなかったから、どちらからも命を狙われた。しかし、将軍側からも明治政府側からも、竜馬は殺すなという指示が出ていたと言う。しかし、その命令が届く前に、竜馬は殺されてしまった。
竜馬は、世界の海援隊がやりたかったのだ。しかし、明治維新に命をかけてしまった。
人間の一生とはそういうものかもしれない。
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もし、竜馬が現代に生きていたらと考えてみるのも面白いと思う。何をどうしただろうか。政治をやっているだろうか。
私は、もし、レオナルドダビンチが現代に生きていたら、何をどのように考えるかという点に興味がある。
バスケット、水彩画、生徒会、ギター、将棋などに燃えていましたね。勉強もしていましたよ。