フクザツな1日・・・

2008-07-15 23:59:50 | Disc☆Dog

レアパパさんから、とっても嬉しい写真を頂きました

ありがとうございいます、自分の一番のお気に入りです

ティオに対して「叱ってばかり」「厳しい」「制約が多い」と思っていた人は、
今一度真剣に自分の犬と向き合ってみた方が良いと思う。
本当に犬との関係、絆とは何なのか知る良い機会かもしれません。

ティオと自分はこの通り
きっと答は犬が教えてくれます。
他人が口出し出来るほど浅い付き合いしてないよ(笑)

楽しいばかりが先行して、
深い肝心な部分が為されていない人間に限って、
あれこれ影で吹聴している…非常に情けない。

マナートレーニングの基礎入れ、
ティオ自身の考え方の矯正もあるのだから、
メリハリを付けた接し方、強めに強化せざるを得ない期間が発生するのは必然だよ。
もう1歳を過ぎたティオに対するトレーニングは矯正なんだよね。
何も知らない人が言って来るからハラが立つ。

持論だけどディスクドッグは犬が主役。
人は、犬の素晴らしく美しい動きを更に引き立たせ、際立たせる為の裏方・黒子的存在。
いろんな取り組み、考え方、目指す方向や目標が違うけど同じところに到達できたら素晴らしいですね。。。

もうひとつ…。
ニュースで観た、散歩中の4ヶ月のチワワを蹴り上げたという残酷極まりない事件。
犬が本当に嫌いな人と共存しなくてはならない社会でいろいろ難しい問題ですが、
根本的にやっていい事かいけない事かってあると思うな。
常軌を逸しているとしか思えない

もし自分の犬がそんな目に遭ったら…真剣に考えてしまいます。
犬には何の罪も無いのにね…。

昨日、今日と夜のトレーニングはビシビシ頑張っています。
overは何度も綺麗にこなしてくれるし、
tapもしっかりこなしてくれます。

タップ練習で適当な所が無くってやってみたというオチはありますが、
ティオtapコマンドを掛けたら父ちゃんの背中に乗ってきました。

見事

ボルティングじゃなくプラント…です、ポジショニングはまだまだ全然だけど、
ティオの性格を考えると革新的出来事だよ

夜だし人目もあったけど関係ない。
思いっきり誉めまくって喜びまくってしまいました
ルアーやディスク、トリーツを全く使わないで出来る事そのものが嬉しいんだよ。

しかし…やっぱりティオは重い。。。
乗っかると堪らない
改めて痛感した…

本来、人の上に犬が乗る行為は好ましい行為ではありません。
関係が出来ていない状態で行うと、
その犬の性格によっては非常に良くない状況に陥る場合があるから。

特にボーダーコリーという犬種は注意が必要
規律とルールの隙間が緩かったり、崩れが感じられるとそこから自分の判断が加わってしまうから。

オレはルールを崩さず一貫性のある接し方をしっかり守っていくよ、
周囲の声などに惑わされていられないからね。
いずれ分かるよ、どちらの選択が正しかったのか。。

嬉しさとフクザツさが入り混じった奇妙な日だったけど、
言える事はただひとつ…。


大丈夫、絶対にブレないから自分
コメント
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