病変部位を黄色で示しました。病変の正面視はできていないと思います。正面視できていないため、詳細に内視鏡との対比が行えないのが残念です。
まだまだ、技術不足ですね。頑張らねば!!

詳しい検査結果はわかりしだい、掲載したいと思います。
この症例、少なくとも早期胃がんに多い肉眼形態だと感じます。
ガンは深く浸潤してはいないと思います。またひとり命を救ったと感じるとともに、あらためてやりがいのある検査業務だと感じました。
余談・・・。今週は150件以上、胃透視をしました。さすがに今日は喉がかれそうでした。明日は休みなので、ゆっくり喉を休めようと思います。