前にも書いたhttp://blog.goo.ne.jp/sukikupi/d/20081113
内容の続きです・・・。
学会から出した答えをみたところ、身体の正面を必ずしも意識しなくても良いそうです。あくまで身体の正面で撮影するのは、最低限の精度を維持するためのものであり、きちんとした理由をもったより高い精度の撮影体位を施行できるならそれに準じて良いそうです。
胃角の正面を基準とし、第1斜位と2斜位の角度にメリハリをつける。
その理由は胃角に病変が多いこと。そしてメリハリをつけるのは辺縁所見を拾いやすくするためです。
これからもこの撮影体位でいきたいと思います。
内容の続きです・・・。
学会から出した答えをみたところ、身体の正面を必ずしも意識しなくても良いそうです。あくまで身体の正面で撮影するのは、最低限の精度を維持するためのものであり、きちんとした理由をもったより高い精度の撮影体位を施行できるならそれに準じて良いそうです。
胃角の正面を基準とし、第1斜位と2斜位の角度にメリハリをつける。
その理由は胃角に病変が多いこと。そしてメリハリをつけるのは辺縁所見を拾いやすくするためです。
これからもこの撮影体位でいきたいと思います。