閉幕したが、僕らの地域で開催された『大地の芸術祭』で活躍していた、
現代のちんどん屋『切腹ピストルズ』
実際には彼らを観ていない。
リーダーの飯田は高校に入り、イギリス、パンクロックの大御所セックス・ピストルズのべーシスト、シド・ビシャスに傾倒していった。
シド・ビシャスは「ベースを全く弾けない」と言われたが、それはデマであった。
彼は身長185cm、体重45kgのスリムな体。
シド・ビシャスはバンド解散後、22歳の若さでこの世を去った。
薬物乱用による他界であった。
飯田は多分、僕らと同じ年代だと思う。
セックス・ピストルズは高校当時、ものすごく流行った。
僕は数曲を聴く程度だったが、同じく傾倒し、のめりこむやつはいっぱいいた。
ボーカルのジョン・ライドンは当時ジョニー・ロットンと呼ばれていたが、本名はジョン・ジョセフ・ライドンである。
彼ももう62歳である。
パンクロックも他の人の音楽に多大な影響を与えたと思う。
今、僕はもう演奏を出来ないが、パンクロックをやりたい気分である。(笑)
セックス・ピストルズの代表的な曲である。
未来はねぇ ねぇよ
未来なんかねぇ お前には
未来なんかある訳ねぇだろ ねぇよ
俺達にもな
凄い内容の曲なんだね。
God Save the Queenはイギリス国歌である。