この曲は誰も知っていると思うが、かのフォーク・クルセイダーズの曲。
有名なサトウハチローの詩の歌である。
僕もメロディーは知っていたが、こんな深い歌詞だとは知らなかった。
昔の詩人は美しいものを書いていた。
こんなに切なく、悲しく、美しい歌詞だとは知らなかった。
人間の様々な苦悩を表している。
コトリンゴは坂本龍一とコラボした時から知っているが、
その個性的な才能には当時から注目、感心をしていた。
最近では、劇場用アニメーション映画『この世界の片隅に』のオープニングテーマに使われている。
僕も1回観た。
多くの歌手がこの曲をカバーをしている。
この世界には多くの悲しみが存在している。
その多くはその人が死ぬまで払拭できないのかもしれない。
しかし、明日の朝が来ることを感謝せねばならない。
このドラムの人がなんか好きだなぁ。
これは僕がBlenderで作ったものだが、この曲はコトリンゴである。