スコとyuwataの部屋

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『ぶちてる』

2019年05月03日 08時13分13秒 | 日記

昨日、二人の娘が初めての帰省で家に来た。

二人とも東京、金沢から高速バスで来たと言う。

バスの方が安いし、旅の気分を味わいたかったのだろう。

大学生活の話や東京、金沢の話を色々聞いた。

二人とも楽しくて仕方がないらしい。

特に長女は高校がスパルタだったので、なおさらなのだろう。

都会はとにかく”歩く”と言っていた。

健康に良い。

私もわかる。

長女は英語は必須だが、中国語も選択したようだ。

你好(ニーハオ)」。

長女は英語のサークルに、次女はオーケストラのサークルに入ったとのこと。

オーケストラのサークルでは最近、チェロを弾くことが決まったらしい。

チェロの音色は私も好きだ。

よく聴いている。

次女は長年ピアノをやっているので、楽譜が読めてちょっとは有利だね。

上達するかな?

今はIC学生証(カード)、ピッ!で出欠やら学食などが済むらしい。

 

話の中で、方言のことが出た。

全国各地から学生が大学にやってくるので、他県の方言は理解できないのが多いと言う。

私も東京にいた時があるのでわかる。

同郷の友だちと話してる時は、何を言ってるのか?わからない。

博多弁(福岡弁)はカッコいいらしい。

博多弁は基本的に近親者、同郷者といる時に出る。

敬語を使う時には出ないというので、そこは私の地域の方言に似ている。

しかし、単語の方言はペロッと出てしまう。

新潟県の私の地域にも、もちろん独特な方言が沢山あるが、

イントネーション的ななまりはあまり無いので、標準語に直ぐに対応できると思う。

まあ、今の子供たちは方言はあまりしゃべらない。

その中で娘から聞いたのだが、『ぶちる』という言葉が他県の人には通じなかったらしい。

私もその言葉は標準語だと思っていた。

ぶちる』は人間の皮膚が内出血する事、青あざ赤あざが出来る事。

お前さん、そこ”ぶちてる”ぜ!

などに使う。

ググッてみたら、新潟県の方言だった。

知らなかった。(笑)

他にも色々あるが、あげたらきりがない。

 

ああ、MicrosoftのSurface Laptopを見せてもらったが、

薄くて、軽くて、こりゃいいね。