はこれ。
脱毛の恐怖は私も知っている。
悲惨。
『FORGOTTEN』
『ロスト・メモリー』
ドイツ映画。
観終わった後、正直に怖い。
ホラー的な恐さよりも精神的な怖さと言ってもいいだろう。
嫌なことは忘れたい。
昨日、二人の娘が初めての帰省で家に来た。
二人とも東京、金沢から高速バスで来たと言う。
バスの方が安いし、旅の気分を味わいたかったのだろう。
大学生活の話や東京、金沢の話を色々聞いた。
二人とも楽しくて仕方がないらしい。
特に長女は高校がスパルタだったので、なおさらなのだろう。
都会はとにかく”歩く”と言っていた。
健康に良い。
私もわかる。
長女は英語は必須だが、中国語も選択したようだ。
「你好(ニーハオ)」。
長女は英語のサークルに、次女はオーケストラのサークルに入ったとのこと。
オーケストラのサークルでは最近、チェロを弾くことが決まったらしい。
チェロの音色は私も好きだ。
よく聴いている。
次女は長年ピアノをやっているので、楽譜が読めてちょっとは有利だね。
上達するかな?
今はIC学生証(カード)、ピッ!で出欠やら学食などが済むらしい。
話の中で、方言のことが出た。
全国各地から学生が大学にやってくるので、他県の方言は理解できないのが多いと言う。
私も東京にいた時があるのでわかる。
同郷の友だちと話してる時は、何を言ってるのか?わからない。
博多弁(福岡弁)はカッコいいらしい。
博多弁は基本的に近親者、同郷者といる時に出る。
敬語を使う時には出ないというので、そこは私の地域の方言に似ている。
しかし、単語の方言はペロッと出てしまう。
新潟県の私の地域にも、もちろん独特な方言が沢山あるが、
イントネーション的ななまりはあまり無いので、標準語に直ぐに対応できると思う。
まあ、今の子供たちは方言はあまりしゃべらない。
その中で娘から聞いたのだが、『ぶちる』という言葉が他県の人には通じなかったらしい。
私もその言葉は標準語だと思っていた。
『ぶちる』は人間の皮膚が内出血する事、青あざや赤あざが出来る事。
「お前さん、そこ”ぶちてる”ぜ!」
などに使う。
ググッてみたら、新潟県の方言だった。
知らなかった。(笑)
他にも色々あるが、あげたらきりがない。
ああ、MicrosoftのSurface Laptopを見せてもらったが、
薄くて、軽くて、こりゃいいね。