『ハゲ鷹と女医』
アルゼンチン映画。
CARANCHOとはアルゼンチンのハゲ鷹の一種の名前。
アルゼンチンも年間の交通事故死者が8,000人(2010年頃)と多いところ。
日本は3,500人と少なくなった。
世界でも優秀な方である。
しかし、運転手、同乗者の死亡は少なくなったとはいえ、先日の悲惨な事故等、歩行者の被害はまだまだあるのが現状。
これには縦割り行政の各省庁を超え、根本的な解決策が必要である。
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最初から最後まで交通事故。
交通事故が増えれば、その賠償金を狙うハゲ鷹が当然出てくる。
この女医の俳優はあの”フィフィ”に似ている。
ちょっとエラの張りを足した感じ。