Room66

ベース弾きの日記

「TATSURO YAMASHITA SUPER STREAMING」

2020-08-04 20:27:23 | 音楽のコト
ようやく「音楽のコト」の話題
7月30日(金) 20:00~
【MUSIC/SLASH】のこけら落としで、初のライブ映像が流れました。

録画もできないため、放映時間が来るのをPCの前で1時間前から待ちます。
懐かしい昭和のテレビ鑑賞のような、、、ライブに行った感のような、、、

いつも通り「動画・写真・音源等の転載は厳禁」ですので、とりあえずチケット買って観た人だけが味わえる何とも言えない感動がありました。

直近で行ったライブは7年前くらいで、ちょうどドラマー青山純氏が亡くなった頃。
今回のライブ映像でもしっかり昔の映像が流れました。合掌。

ライブの感想。畏れ多くて書くけないの一言。
とにかく音が良かった!!
「拾得」のライブでは寄った映像が多かったので小物が良く見えました(笑
後ろでAVALON DESIGNのDIが動いていたようです。あとampegのアンプ。

氣志團でのライブはホントに良かったです。選曲もよかった。
テレキャスターが似合うし、テレキャスの音がまた各段に良い!!
久しぶりに音楽にどっぷり浸かりました。
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ロックの宴

2016-10-25 23:02:30 | 音楽のコト

10月23日 「Rock in Sanjyo」が久しぶりに開催された。
2年くらい前から構想があって、日時が決まったのが昨年。
インスト「かんぱり」時代のテープが発掘された事もあり、「虎の穴」での修行となった。

そもそも「Boogieman2016」で35年前にワープして燃え尽きたばかりなのに、さらにその前となると。。。。
結果は案の定ハードルが上がっていたのだ。
何たって当時は譜面が無いというか、みんな読めないので曲を丸ごと暗記していた。
細かいアレンジ入れるのも都度「暗記」
よって譜面起こしから始まったが、コード自体はそれほど複雑ではないもののキメとか展開が超複雑である。
全てドラムが作った曲なのでリズムアレンジも超めんどい。

個人的には随分前にテープからデジタル化にして、ずっと聴いてたのが唯一の救いだった。

ただし、速さと若さとダイナミクスは完全に置いてきぼりなので如実に出音となって再現?されました。

唯一の救いは「誤魔化す」ことが上手くなったので何とか完走できたとこでしょうか。

直前の1カ月くらいは結構キツかったです。
一週間前はさすがにケツに火が付いてドラムと強化特訓。


ただ、40年前に観ていたバンドを舞台袖から見ていたらジーンとくるものがありました。
みんな歳とったし、バラバラになって途中いろんな事があったけど「今できる音楽」はガタがきて昔のように尖っていないにしろ、オトナとしてみんなが集まったことに感動しました。

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初心に戻れ

2016-09-30 20:24:39 | 音楽のコト
9月はゴルフがいっぱい。。。
今期入ってドライバー打った後に右手首が痛くなり、きっと打ち方が悪いのかシャフトが硬いせいだろうと思い、ちょっと短めのSRシャフトのヤツに変えてみた。
もちろんネットでクリック。試打もせずコンペに出たわけですが、シャフトが短いのかボールがつかまってチーピンが出る。
腰が開けばプッシュアウト。練習場行くのも面倒だから、おもっくそ右向いて打ったらドローボールが出て飛ぶ飛ぶ。
そんな微調整してるうちに打ち方も直ったみたいで、飛距離も出てそこそこ真っ直ぐ飛ぶようになった。
こんないい加減なゴルフしてると、いつか大怪我するので、ちゃんと練習しようと思う。


それはそうと、ここんとこ10月のライブに向けてBoogiemanのさらに前のバンドの曲を練習している。
これがまた真逆なジャンルで、気持ちを入れ替えないと全く弾けないのだ。
そんなストレスからか、テキトーにお茶を濁して弾いたリハの録音聴くたびに落ち込み、さらに憂鬱になる。
これではイカンと悩んでいたら、プロベーシストの二家本さんがベーマガの記事で荒井由美の「中央フリーウエイ」について語っていた。
さっそくYoutubeで検索したら「~を弾いてみた」で丸々コピーしている動画を発見。
これがまたスゴイ。アルバム「14番目の月」に入ってるらしく、それもクリック。
どうやら「リーランド・スカラー」という人が弾いているらしい(アルバムのクレジットの字が小さくて読めん)
確かこの仙人みたいなベーシスト、フィル・コリンズのアルバムでも弾いていたような。。。
フィル・コリンズのイージー・ラバーでは結構ねっとり系のコピーしにくいグルーヴだが「中央フリーウエイ」はバリバリのポップサウンドだ。世界にはツワモノがうじゃうじゃいる。

ついでにYoutubeを検索してたら達郎のlIVE音源がどっさり出てきた。
紳士協定?みたいなのがあって一時期はUPされなかったが、結構な宝の山だ。特に「ピンクシャドウ」での青山純と小笠原拓海のバージョンがすごい(録音日時が正確なら)。あの曲は初期のライブで村上秀一が叩いていたハズで、それ以外はライブに行かないと聴けない曲だった。
思わず何度も聴き入ってしまうほどのグルーヴ感とキレッキレのリズム隊が胸躍る。
1980年頃のライブツアーの音源は、これまた凄いワケで一番ノリノリの時期だったと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=0-oJ8CoTKOE
https://www.youtube.com/watch?v=BUlSN_uaSqU
とことん便利な時代になったもので、おそらく当時のような「空気感」は現在なかなか生で聴く機会が無いため、貴重な音源だと思います。
実はワタシもFMで録音したLIVE音源を30年も大事に持って繰り返し聞いてるオタクである。
達郎サウンドって、あのメンバーじゃないと出せない音なんだと再確認し、初心に戻ってせっせとベースを練習しています。


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第31回「せーばなる」

2016-09-05 21:30:00 | 音楽のコト
今年は一旦解散した「Boogieman2016」として参加。
全部ワタシのワガママで、「せーばなる」では絶対ウケないジャンルを無理やり決行。
一番長い時間もらったのに、途中の雷雨で1曲抜きましたが、これもリーダーのワガママで一番長い曲を削除。

メンバーからは「ヤリ逃げ」だと言われ(観てるほうもヤリ逃げだと感じたハズ)とことん自己満足を堪能させてもらいました。

当初のセットリストでは時間の関係でMCの時間が無く、曲順は1983年頃のライブから抜粋。
その頃はアマチュアのライブは完全自己完結というか、ホール貸しきりで集客できる規模でした。
昨今はライブハウスも増え、機会が多くなったので運営自体が大きく変化しており、自分たちも歳とったので「昔はさぁ~」ってのが通用しなくなったと感じます。
それはそれで個々の音楽の楽しみ方があっていいワケで、今回は完全にお客さん目線は無視の自己満足の世界でした。

今年は亡くなったメンバーの3回忌になりますので、きっと遠くから30数年経った「Boogieman」を観ててくれたと思います。今回はただそれだけのために、ある意味自分へのケジメのために「せーばなる」に参加させてもらったことを感謝しています。

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Nikamoto's in Niigata

2016-04-24 20:25:05 | 音楽のコト
1年ほど前、アレン・ハインズと一緒に来県されたベーシスト二家本亮介さんが、「Nikamoto's」ツアーで新潟に来ました。前回もJaco話で盛り上がり「Live in NY」シリーズが廃盤になってるようなので、手配させてもらいました。
この度は自身の冠バンド?という事もあり、ソロもわりわりと弾いておりました。ただただ圧倒。
Dr.鶴谷智雄、G.菰口雄矢というトリオなもんだから、多くを語らなくてもお分かりの通りかと。
よって現場の写真はナシ。

ちょっとしたソロの一部分でJacoなフレーズが出てきたり、プログレっぽい曲があったりジャンル的にも私の好きなゾーンだったので、2時間ちょっと釘付けでした。

後で合流した時に弦のハナシで「汗かきなので弦がすぐ死ぬんです」って事でエリクサー使えば?と言ったのですが、どうも倍音がだめらしくてSadowskyのブルーラベルを使ってるそうです。
ベーシストは弦の値段が高いので、ランニングコストがかかるのよ。特に多弦ベースは、っていうケチくさいハナシになりました。
そういえばアンプヘッドはEDENだったような。。。。

5弦を自在に操るんですが、見ててこっちの指がイタくなるようなフレーズばっかです。
アタック強いけれど出音がきれいなのは、やはりプロだから。。。。とーぜんですな。
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アヤフェスにてバッテリー放電

2016-03-29 22:27:48 | 音楽のコト
3月20日、加茂BWEスタジオにて身内の送別ライブがありました。

全27曲のうち21曲Bass弾いて、途中2曲慣れないギターを弾くことに。

ジャンルが多くて、一瞬たりとも気の抜けない曲ばっかりで弾いてる時は何ともなかったのですが、よっぽど集中したのか帰りのクルマで撃沈。
何という集中力の無さ。。。

足元エフェクターもジャンルが多いのでマルチにしたら、ちょっと失敗。
暗譜ができなかったので、譜面台とかでステージも狭くなってしまい足元も余計なもんがあるから気が散ってだめだ。
やっぱりシンプルにいこう、などと思った次第です。

来場者限定でしたが、皆さんに喜んでもらって良かったです。
途中なんちやってバンド編成になりましたが、結構多様なジャンルをこなしたので演ってて面白かった。

いつもこの時期は決算と重なって結構憂鬱なんですが、久しぶりに音楽に集中できて良かったですわ。

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白鶴山+Sumandesu

2016-01-25 22:44:03 | 音楽のコト
Sumandesu、久々の新潟市でのLive

それも、がっとなバンドと一緒です。
去年の今頃も「Boogieman2014」でご一緒した鶴谷さんのバンド「白鶴山」
ますますパワフルなドラムを聴かせてくれました。



「渋いね~」というコメントをもらいましたが、確かに「Boogieman2014」とほぼ同じメンバーが、こんな選曲はありえないかもです。



お客さんは、やはりドラマーがたくさんいました。(と言ってもワタシの知ってる人だけ)
県央のレジェンド「元かん○り」ドラマーも来てくれて、懐かしかったです。

この3年くらいのあいだ、ダウンタウンのコピーから「Boogieman」から「Sumandesu」と結構カラーの違うなジャンルをやってきましたが、今回は緊張したなぁ~。
つ~か、トシとってきたせいか演奏してて余裕が無いっ!

日本昔話じゃないですが、「元かん○り」のキミさんと話したのは「昔は怖いもん知らずだったよなぁ」ってことと「もうちょっと真面目に練習しときゃ良かった」ってことで、伸び盛りの若い人達にはとことん差がついて、俺らにあるのは枯れた渋さ(それも渋柿のような)だけ。
まぁ、こうやって音楽続けられるだけいいかと思ってます。




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JL2015 あやのトリオ

2015-12-15 21:41:07 | 音楽のコト



2015/12/6 久しぶりのジョン・レノントリビュート
ずーっと前に「Ayano's」ってトリオがあったのですが、しばらく活動休止?しておりました。
この度、Vo.が福岡に引越しというコトで最後に一回ベース入れて演らせとくれぇ!と頼み込んで出してもらいました。
スケジュール的には結構(相当)キツかったですが、アゼアレンジは独特なので楽しく演れましたし、Fo寺の5弦もこんな時じないと出番が無いので良かったです。

ビートルズには縁の無いワタシですが、毎年開催されるこのライブのおかげで100曲くらいはやったかも。
その殆どは原曲を聴かないまま「あーして、こーして」と言われるがままに。。。。
かっこいい曲がいっぱいあり過ぎで、アマチュアがフツーにコピーして演るもんじゃないと痛感します。
こういう時にアマチュアの実力ってわかるもんですね。
それにしても神田さんの「イマジン」は味があって良かったですて。




そんな週末を過ごして、おもっくそ忙しい12月第二週が終わろうとしたあたり「週末天気いいからゴルフ行こよ~」と悪魔の誘いが。。。
確かに12月だというのに雪も降らず、日中も15度くらいあります。
おまけに無風なので、そこそこ寒くても大丈夫。
実に2カ月ぶりのゴルフで、球当たるんかなぁと思って打ったら結構ナイスショットが続きました。
7時40分スタートで、OUT-INとも前の組がいなかったので1時には終了。早いプレイはスコアもまとまります。
今年最後の最終ホール。打ち下ろしの名物ホールは過去一度もパーをとったコトが無いのですが、今回はパーで締めくくりました。
来年もいいスタートになりますように。
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Sumandesu BWEライブ

2015-11-13 23:28:13 | 音楽のコト
鬼怒川から帰ってきて爆睡し、翌日は家の液晶テレビの修理があったのでちょっと早起き。
早起きしたけど遅れに遅れて2時頃になってしまい、52インチの液晶交換なので1時間ほど立会い。

朝早く機材は積んでおいたので、とっとと加茂のBWEへ突っ走りました。
ここもまた紅葉が色濃く、結構寒い。

急な階段を転げ落ちないようにベースアンプを上げて、ちょいリハ。
リハはドラムが間に合わなくてスカスカでしたが、これもまたイイ感じでした。

BWEスタジオが10周年?という事で、オープンした頃は箱にあったベーアン使ったんですが、全く鳴りが悪くて、5年目くらいが一番いい音だったと思う。
それから見事に劣化し始め、ブービーな音でしばらくは自分の機材を持ち込んでいます。
ペーパーコーンのベースアンプは10年もたないのかなぁ。
やっぱ使う人の問題もあるかもね~。などと思いながら自分のアンプで3パンド鳴らしたんですが「今日はベースの音がデカ過ぎる」って事でした。

ドラムなんかもそうですが、ライブでは据え置きの機材を使う事が多く、なかなかセッティングが上手くいかない場合があって、せめてヘッドは持っていくようにしてます。

ベースアンプは結構クセのあるやつが多くて、アンペグなんかは苦手なほうです。
使いやすいのはハートキとかGKですね。
まぁ、自分のBassでそれ以上の音は出せないわけで、何使ってもほぼ同じなんですが、スピーカーがヘタってくると音の立ち上がりが悪くなります。
ワタシは下手くそなんでコンプ入れっぱなしなんですが、箱とか機材によって共鳴ポイントがあってシールド一本だと変な音域で音が回ってしまい、結構めんどい事になります。

でも、この手クセは直らない。とほほ。。。でした。
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30周年 せ~ばなる

2015-09-07 16:05:40 | 音楽のコト
本番はじまってからも雨脚は止まらず、びしゃびしゃの中で皆様ご苦労様でした。

山バンから1年お休みをしての出場となりましたSuumandesu、面子はあんまし変わりませんが、いかがだったでしょうか。
神田さんが覚えていれば?、この「寸評」を楽しみにしているはずですので、いつもの辛口トークを。

帰りのクルマの中でメンバーと話していたのですが、この3年で山バン-Boogieman2104-Sumandesuと大きく異なるジャンルをやってきました。
おかげで多くの出逢いがあって、別れもあったり充実した3年だったと思います。

こうやってバンドを続けてこれたのも、20年ほど前に遠藤牧場最後の「せ~ばなる」に8年のブランクから拾ってくれた旧友のおかげです。
ワタシにとってターニングポイントとなったあの日があって、こんにちが存在すると思ってます(他のメンバーはどうか分からんです)

今でも思い出すのは、8年のブランクとはいえ、「オレも若い時は鳴らしたもんだよ」的なノリで出演して、ステージ降りて胃ケイレンになった事です。
自分にとって音楽とかBassを弾くことは「趣味」でしかなかったのが(今でも多分そうだ)あの日を境に大きく変化していきました。
おそらく、ブランクの8年が無ければ今も無かったし、遠藤牧場に行かなければ、などと「たられば」だらけのBass弾きでございます。


さてさて、お楽しみの寸評です。
蕎麦うどん屋台にご協力頂いた帝京長岡吹奏楽部の方々、ほんとにありがとうございました。
おっさん達ではとても捌けない量をアッという間に完売して頂き、感謝しております。
おっさん達は後ろで飲んだくれてただけで、ほんとにごめんなさい。

全体の寸評は。。。。。
みんな歳とったので、結構疲れましたね。
それだけかよ、おい!!

ではなくて、30~35分はちょっと短かかった。
1バンド5~6曲として、結構詰めてきてるのでほとんどのバンドはキメ曲だけに絞ってきた感はありましたが、不発弾もちらほらあったかもです。
不発は自己責任として、せっかくあれだけの面子が揃ったので、何とかなればなぁといつも思っています。
それを含めて「せーばなる」なんですが、酒の肴にはこれでいいのかと、いつも思ってしまうワタシです。

同日に県央近辺では音楽フェスが重なっていましたが、歴史あるイベントの客層を見るともう少し出演者を絞ったほうが良かったかと。

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