ひとヤマ越えて

４月は会社の決算月で、精神的に忙しい時期です。去年も決算後の連休明けに目眩で入院までしてしもたんで、今年は『へらへら』して乗り切ろうと思ったのですがダメでした。
そんでも週末は会議⇒懇親会（古町で炸裂）⇒翌日はゴルフ。。。。で何となくリセットしたようなカンジでしょうか。
４月中旬から５月は日本海側の暗くて寒い冬から春へと芽吹く季節で、ワタシは一番好きな時期なんですが、毎年こんげな繁忙期なんでいい思い出がないです。
ゴルフのトーナメント、マスターズや競馬の桜花賞なんかは、春を告げる華やかなイベントなんですが、ワタシにとっては「あぁ、また決算かぁ」と暗い影を落としてくれます。
忙しいのでＧＷも全く計画する気がなく、なし崩し的に休んでオワリ。。。と毎年怠惰な休日になりますなぁ。なんで、今年こそ。。。と。。。何も計画が無い連休を迎えるのであった。。。。

サックスその後

日曜日にサックスを買って、見よう見まねでぴーひゃらぴーひゃら吹いております。
まぁ、とにかく音がデカい。ボリュームが付いてないし（あったり前）ミュートも無いので夜は８時までと決めております。
付属してたリードもヘタってきたので一緒に買ったリードに替えてみると「スカー・スカー」と音が出ません。１０枚入りのリードでも２枚くらいしか良品が無いという事でしたが、某クラリネットの先生に聞いたところ、どうやらマウスピースに問題がありそげです。まぁ、全部で29800えんですからね～、ネットで調べたら高いマウスピースだと軽く３万円するし。。。。
うかうかしてると「とーちゃん、セルマー買ってくれ」とか言われそげで、またしてもフォデラが遠のくのであった。。。。

映画「僕の彼女を紹介します」

昨年末公開された韓国映画です。本国でも大ヒットしたらしいのですが、内容は良く出来ております。
簡単に言うと「ゴースト」風味というか、何というか。。。。
韓国ドラマ好きの愚妻は「意味がわからん」とか言うてましたが、上の子は「泣けるよ」と感動しておりました。受け手の解釈にもよりますが、映画としては良く出来ていると思います。
挿入歌にＸ-ＪＡＰＡＮの曲がそのまま使われておりますが、結構重要な場面にとけ込んで違和感無く聞こえてきます。
私ぁ、あんまりこの手の映画は観ないのですが、たまにはイイもんですな。

サックスを買った

下の娘（今年無事中学へ進学）が器楽クラブでコンバスをやっていましたが、中学進学と同時に器楽も卒業となりました。器楽クラブの先生がクラリネット奏者だったので、教え子達の多くはクラリネットに鞍替えしましたが、へそ曲がりなウチの娘は「サックスがやりたい」と申しておりました。
ちょっと前に斑尾Jazzフェスのキャンディ・ダルファーの映像を見せたことがあるのですが、深層心理に残存映像でもあったのでしょうかね。
「アルトかテナーかはっきりせい！」とスイングガールズのＤＶＤを買ってきて見せたところ、どっちでもいいと。。。。。。。
んでもって、ガッコーに行ったところ既にテナーサックスは一人いたらしくて、「アルトが欲しい欲しい欲しい」とスーパーでダダをこねる子供状態でごわす（子供ですが）
しょうがないので、ようちゃんに連絡して「いっちばん安～せアルトくんなせや」と買いに出かけました。

ちなみに、ウチの子は一度も吹いたことがありませぬ。実はワタシも中学の時に１カ月ほどコルネット（トランペットの短いやつ）を吹いておりまして、その時にサックスを触った覚えがあるのですが、どんな楽器なのか全く知識がないんですな、これが。
とりあえず「はじめてのテナーサックス」とかいう教則本の通りに、あーだこーだと触ってるうちに音が出ました。さすがにデカい音で、ちゃんとした音が出ないとピーとかパフゥ～とか雑音にしかなりませんが、運指図を見ながら最初に吹いた曲は「Ａ列車でいこう」でした。
たぶん中学は吹奏楽なので、基本的な音の出し方が違うんじゃないか？と思ったのですが、今の吹奏楽は生徒達の興味をひくためＪ－ＰＯＰなんかもやるらしいので、どーでもいいかと。
親としては本人が楽しく音楽できればそれ以上望むモノもないし、唯一いい音楽を聴かせてやるのが親のつとめかなぁ、とチキンを聴かせております（笑

###詩音堂###

写真ばっかＵＰしてライブの内容を全く書いてないのに気づきました。
ご来場いただいた方々、詩音堂の皆様、ありがとうございました。

１．You Never Know
これ以上速くデキねろ～。。。という速度までイッてしまいました。

２．Birdland
イントロで「ひゅ～～」という歓声が聞こえてきました。
マントラのバージョンですので、期待されていた方、すまんです。

３．Maybe I'm amazed
歌の一発目はこの選曲で良かったと思います。
録音を聴くと、走りそげになったのを戻そうとする駆け引きが面白い。

４．シェイキー
おれがファンキーじゃなくてすまん。

５．Ain't No Sunshine
長くやっている曲ですが、毎回「表情」が違う曲になります。

６．Long and ～
歌が入ってから拍手喝采ですが、アゼのイントロで気づいてくんなまし。。。

７．チェイン～
これも長くやってます。毎回「顔つき」が違って面白いです。

８．ハイ・ロード・イージー
う～～、ロックにならんかった。すまんです。

９．イージー・ラバー
これもイントロからちょっとしたトコで歓声が上がります。頼むっけアゼのイントロで気づいてくんなまし。

１０．ソング・フォー・ユー
客席に引っ込んでたのですが、「あぜがみぃ～！」と声を掛ける知人Ａが「スナッピー、スナッピー」「おめ、行って外してこいや」。。。。こういう会話がありました。

１１．Talking in your sleep
おいもに帰り際「せーじさんのドゥ～ンがいかったよ」と言われました。俺ぁそれだけかい。（涙

詩音堂#8

最後に薄暗いアゼ。
みんな今日は「ちょんまるちょわよぉ～」

詩音堂#7

ようちゃんがちょこっと写ってます。
一曲毎に声援が飛んでいました。

詩音堂#6

ベーシスト対談しました。この人はマニアックです。
なにげにGo君が親指を立てていました。おまん、チョッパーすんかね？

詩音堂#5

こいつはベーシスト
フレットレスを弾いておりました。どの曲も見事に自我を出して？主張してました。
フレットレスのミゾ無しなんで、暗いと弾きにくいろなぁ～。

詩音堂#4

これもドラマー
姫はドラマーに人気があるのか。。。
あそこに居たドラマーは性格が濃い～い人達ばっかだったが、、、、