TRIO of DOOM

新作のJacoネタです。

「TRIO of DOOM」が国内リリースされました。
メンバーは。。。。。
John McLaughlin
Jaco Pastorius
Tony Williams

な、なんと濃い面子。手数は負けねーぞ！というカンジです。
内容も手数手数・・・ユニゾンユニゾン・・・早弾き（こりゃフツーか）
前半はライブで後半はスタジオの一発録りみたいです。
クレジットには「1979 on HAVANA JAM」とあります。
あの頃Jacoはそーとー売れっ子で忙しかったようですなぁ。

CONTINUUMをライブでやってますが、一音一音にかな～り迫力があります。
他の曲も調子良く、"わりわり"と弾き倒しているカンジで、絶好調だった時期かもしれません。

全部聴くと疲れる。。

Rick Latham

このCDも輸入盤で、まだ入手しておりません。
ダウンロードて聴いてましたが、"Rick Latham"ってヒトはドラマーらしいです。
ネットで調べると教則本なんかも出してます。

これはライブアルバムで、割とフツーにChickenを演奏してます。
ブツが無いので誰が参加してるか不明ですが、なかなか違った色合いのChickenが聴けますね。

「Chicken」を本家筋（Jacoね）のものと比較すること自体が無謀なんでコメントは控えますが、探すといろんな人がやってて「うっ、これは。。。！」というものも多数あります。
この一曲にこんだけこだわるワタシもナニですが。。。

Scott Wilkie

久々のチキンネタです。
このヒト、ピアノ弾きらしいのですが詳しい情報は不明です。
ずいぶん前からネットではダウンロード出来たのですが、アルバムが入手できないのでナニモノなのか？？？
かなり上品、お洒落にチキンをやってます。ベースもチョッパーなんでノリがちょっと違うしテンポも少しスローです。
このブログのカテゴリーに「The Chicken」のコーナーがあるのですが、わたしのレアコレクション（大袈裟だが）を整理するために現在別ブログを用意しております。
まぁ、そんなに同じ曲にこだわらなくてもいいのですが、なにせ思い入れのある楽曲なんでご勘弁を。

ランクル昇天

雪道の運転が下手なワタクシは4駆です。
うちの愛犬ポッキーと同い年のランクル（11年目か）いよいよ乗換えの時期となりました。

クルマにほとんど興味のないワタシですが、やっぱ4駆がいいので候補はぐっと狭まります。さらにト○タ車というコトになると、数種類になるわけだ。
じじぃなんでセダンもよかろうと考えておりましたが、代車でセダンに乗ったら視点がグッと下がるのでソートーな違和感が。。。
やっぱこりゃタウン4駆しかないという結論になりました。
ト○タ車は3種類くらいしかないので、選ぶのもカンタン。

そんなことよりランクル君ですが、11年ものでも結構値がつくらしいです。
ほとんどが高値で輸出されていくそうですが、激動の40代を共に過ごした愛車ですので異国の地でまた頑張ってもらいたいもんです。