大晦日

昨日から降った雪が積もり、雪かきして腰がイタい。

最後の最後までイタい年だったが、いいコトもあった。


リクも芸をいくつか覚え、この姿勢は「伏せ」の発展バージョン。
「もっと伏せ」の姿勢です。

相変わらず「お手」すると噛みつくし、ゴミ箱はあさる。
それでも家族の一員だという存在感。

去年の年末はいなかった命がここにある。

別れと出会いの人生、今年もまた暮れていく。

2010

今年も間もなくオワリます。

ちょっと前に大雪の正月を迎えた記憶があるが、
歳とともに時間の感覚と直近の記憶に自信が無くなっていく。。。


今年は色々あった。

厄年ってのは大昔の平均寿命で算出されていて、
現代の厄年は50～55歳くらいなのでは?
などと疑うような年だった。


それでも「神様は乗り越えられない試練は与えない」
と前向きに考えるようにしてきた。

頑張った、オレ。

まだまだイケる。

Season's Greetings

12月23日は月イチのJazzライブでした。
久しぶりに大勢のお客さんがいて「こんな演奏でいいんかい」
と思いつつ、3Set弾いた。
集中してBass弾くと思考回路が疲れるが、何となく心地よい疲れだ。
これにて今年の行事はオワリ。


達郎のクリスマスアルバム(そういう意図はないようだが)
『Season's Greetings』
こういうアルバムを作れるミュージシャンはなかなかいない。
職人芸というより、本人の確固たる音楽性やこだわりがある。

本人のFM番組で超レアな曲が流れるが、一般ピープルが聴いても
なかなか良さがわからない。

今も昔もヘヴィ・リスナー達は一般に溢れている本流を避け
『通』な音楽を追求(探求)することが使命と思っていたりする。
それはそれでアリだ。
ワタシのような聴かない者にとっては、いい情報源なので、
ありがたいことでもある。


このアルバムはクリスマスにぴったり。

Android

初めて買ったケータイがauで、それから番号もメアドも変えてない。
飽きっぽい自分にとって、唯一の自慢だ。

が、本体は1～2年で機種変更している。
この秋にauでiPhoneみたいなスマートフォンが出るってんで、即予約した。

発売日には届いたが機能を覚えるのが面倒で、しばらく取りに行かなかった。

SharpのIS03ってヤツだ。

最初の2週間は正直失敗したと後悔したわ。
画面はデカいが文字が小さくて見えない。
タッチパネルだけど、指が太いので別なトコを押してしまう。
よって、メールは激減した。

最近、ようやく慣れてきてアレコレいじっている。
実に便利で、携帯だと思って使うとダメな事がわかった。
いわゆる『スマートフォン』なんだわ。
会社でiPadが数台配布されたが、1日で飽きた。
つ～か、何に使っていいかわからんかった。

都会では電車に乗ってiPhoneをいじっている人をよく見かけるが、クルマでの移動の多い田舎では片手で使うには難儀な道具だ。
Biuetoothもちょっと対応していない機能もあったりして、クルマのG-Bookというナビとは相性が悪い。


確実に時代の変化を感じる。

クルマが空を飛ぶのも、そんな遠い未来じゃなさそうなカンジだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

No Ordinary Day

いまどき新譜でこんな曲が聴けるとは、長生きはするもんだ（爆


ウィル・リー&クリス・パーカーのアルバム。

自分で探したワケではないが、これいいよと教えてもらいクリック。

オトナのフュージョンってカンジでしょうか。
気配りの行き届いたそれぞれの音に、「う～ん」とうなってしまう。




JLトリビュートが今年もオワリました。
このアルバムを聴きながら現場に行ったので、気分は５割増し。
でも本番は全部ズッコケて、その落差８割減で帰途についた。

名古屋出張

久々の出張。

セントレアで降りて豊橋ってトコに行ってきました。


ホテルからの景色。遠くに風力発電が見えます。

都会だなぁ。


帰りは東海道新幹線に乗って富士山を見た。
じ～ん、と感動したワタシは日本人だ。