昨夜尾鷲に行って来ました。仕事終わりからお姉さんと合流して走り出し霞に差し掛かったところで
23号線のランプへ出られず直進してしまったので そのまま行くか,,,,と下道を走り勢和多紀まで、
ソコからは高速で尾鷲には10:30分着です。
ゆっくり走ってですからこんなもんでしょ、高速代も半額で11時着で良ければオール下道ですね。
釣り場に着いて投げ始めるとあることに気づく、マジでヤバくね・・・ 大問題が発生してます。
が、今更どしようもないので釣りをしながら魚を探していきます。
お姉さんが手前 私が奥で投げていると奥の方が魚が居る感じなのでお姉さんを呼んで投げてもらい
自分は更に奥を探りますがイマイチ、投げる方向を替えて何とかセイゴをポツポツ追加していると
お姉さんもセイゴを上げていて一安心。
セイゴの付き場が大きく変化していて 絶対にどこかに居るので探していると 見つけた!お姉さんを呼ぶの
ですがなかなか来てくれず セイゴをポツポツ追加しているとやっとお姉さんか来たので魚の居る方向
に先行してもらうとポツポツセイゴを釣ってくれるのですが先にいってもらうので自分が釣れなくなり
アレコレしながら何とかセイゴを追加、さすがにアタリが出なくなったタイミングで他の場所へ行って
みます。
次の場所は遠浅なのでお姉さんにはフロートを投げてもらいます。兼ねてからのご希望だったので
キャストを見ていると飛んではいるのですがキャストからのフロートの着水でブレーキが掛けられず
ドボン!と音が響きます。ロッドは振り切っているのですがフロートを前に押し出す動作が短いので
飛距離がもう一息伸びません、慣れるしかないので機会があれば練習してもらいます。
フロートを投げて数投目 何か掛かったらしく 上がって来たのは マサカのナイスサイズのハゼでした!
1匹だけなのでリリースして次に釣れたのはクロサギでお姉さん力んでフロートを振り切る、
これでフロートタイムは終了して元の場所に戻りセイゴを探します。浅いとは言え フロートでハゼが
食うとは それも20㌢弱のサイズでナイターで です。
釣り始めてすぐに お姉さんが調子良くセイゴを掛けて追加して行く中 自分は遅れてポツポツ程度、
時間も遅いのでそろそろラストの追い込みを掛けたいがイマイチ、場所を動いてもポツリポツリ
お姉さんもポツリポツリで朝4時半終了です。
前半は私が15匹、お姉さん11匹、後半私が9匹でお姉さん7匹でした。
魚の居るであろう場所はお姉さんに先行で釣ってもらったので お姉さんを置き去りにして我先に~の
釣りをすれば自分の釣果は伸びますが--- それでは意味が無いので釣れる場所はお姉さんに釣ってもらい
自分が魚を探す担当に徹した釣行でした。
お姉さんは完全に手感度だけで魚を掛けてくれていて 逆に目感度がイマイチの様で 話をしていて
その事が判明、手感度で釣れているので問題無いのですがー 手に伝わらないアタリもアジでは
あるのでティップを見れるのであれば良く観察して変化を察知して釣果を倍増して欲しいですね。