今回の天秤の出来は まずまずでしたが 同じウエイトが無いのでパレットシンカー10gに
ナツメの4号14gを追加して24gチョイで仕上げようと考えております
買えば何でもありますが 有るものを使っていかないと使い道が無ければ ずっと残ってしまうので
捨ててしまうぐらいなら 再利用をしていきます。
ただステンレス線が0.8mmしか無いので1mmを仕入れるか1.2mmを仕入れるか
迷うところで この前作った天秤は1mmの残りを使っていて調子良かったのですが
線が太ければもう少し調子良くアタリを掛けられた可能性も感じていたので・・・
始めはエンカウンターのMを使って釣りを開始したのですが アタリが出て向こうアワセが思ったより効かない、
なので途中でMHにロッドを替えていて 多少掛かりが良くなりました が それでも向こうアワセではなかなか
掛からず アワセを入れてました ロッドの硬さが投げ竿とは違いますので その代わりはなかなか難しい、
ならどうするか ウエイトを重くする コレはシンカーの手持ち問題もあるので 天秤の遊びを減らす
投げ竿は硬いので キスからのアタリを伝えやすく 引き込みアタリを止めやすい
それとウエイトがある程度重さがあるのでソコを支点にPEラインの伸びない性質を使い
竿-ライン-ウエイト でカチッ!と止めるイメージで キスがエサを咥えて走るとオートで掛かる
そして最後に掛かりに影響するのが針で色々試さないと難しいですが形状とサイズを見極めれば
劇的に掛かりが良くなる事があるので 試したのではありますがー
まず 手持ちでどれだけ考えているところをカバー出来るか、まずロッドはショアジギロッドを使い
やはり天秤の線は1mmだな--- 天秤のハリスが付く側の現在黄緑のゴム管を使っていますが
ゴム管が曲がるロスを減らす為に線の先にスイベルを装着して遊びを減らしフックの早めの交換と
形状とサイズを試しつつ 一番の問題であるフィッシュグリップを使わず
手で一気に外してキスの落下防止と外すスピードアップを考えています。
この前の釣行で午後は特にウエイトにキスが反応しているのか キスが一番上の針に何度も掛かり
後ろ2本のエサを食わずに前のエサを食うのはウエイトを追っているからだと思います。
それとフグやチャリコが多い所では黄緑のゴム管を使うと余分な魚を反応させてしまうので使わない方がいいですね
今回フグはテトラ際で1匹釣れただけなので問題ありませんでした。
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