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2024-08-07 05:29:56 | 釣り

今回はこんな感じです。

今回の北陸は恐ろしく蒸し暑くてマジ勘弁レベルでした 汗が流れて乾かない---

まぁそれでも釣れれば問題無いのですが 微妙な感じになってます。

 

セイゴにクロダイでセイゴが55㌢とナイスコンデション!セイゴ中も丸々していますね~

クロダイは釣れますがサイズが出ないので塩焼き向きですね クロダイだけに絞ればもっと釣れますが

このサイズが増えても・・・ 昨年はそれでハマりまして早目の北陸撤退を余儀なくされてます。

 

二晩目はもっと苦しくてセイゴ1匹にクロダイ小1匹そしてボラに逃げて6でした。

ボラってお腹に砂を持っているので出来るだけキッチンの排水溝に流したくないのですが---

見事に細かい砂が流れてじゃりじゃりになり 今回も6本も居ればなりますわね(笑)

この魚は丸いので刺身が取りやすいのですが血合いが結構外側にあってその部分を

切り落とすので無駄も出ますがその分クセも無くとても美味しいお刺身なります。

本当は大き目の切り身にしてフライにしてもらうとフワフワのフライが出来るのですが

配らないといけないので刺身にして数を合わせないといけません。

セイゴがもう少し居てくれたらそれが出来るのですが 難しいところです・・・

2匹のセイゴはエサを捕れているのか丸々な魚ですね、二晩目に釣れた1匹は少しスリムです

 

今回は先行者のルアーマンが居た訳ですが 魚を掛けてからガンガン寄せているので魚も抵抗しますわね

ルアーを食うのですから結構太った個体だと思うのでベイトタックルで寄せれば暴れます

こいつ結構抵抗しやがった!と言ってましたが あなたがガンガン寄せるから抵抗するでしょ、

キッチリアタリを取って確実に掛けていれば慌てず魚に合わせたポンピングで寄せられます

ただ時間は少し余分にかかるので次の魚が居てすぐに投げたい時には少し不利ではありますが

常に圧を掛けながら巻ける時はキッチリ巻いて出来るだけエラ洗いをさせない様に

やり取りをして寄せてます。

魚に余力を残して寄せてしまうと足元まで来て暴れられるのでソレを避けたい訳ですね

道糸PE06号にリーダー2.5号を使用していますが切れる様な心配はありません

しかしエラ洗いばかりさせて弱らせると 今回の魚は口の内側にフックが掛かっていたので

エラ洗い連発ではさすがに歯で擦れて切れていたかもしれません。

唇に掛かっていればリーダーの縛り直しはしませんが口の中に掛かっていた場合は縛り直しになります。

リーダーが擦れて白くなっていますので ココは迷わず縛り直しとボディにも擦れてますから

リーダー全体を触って傷のチエックはしましょう セイゴ中ではフックを縛って締めている時に

手に傷が触りもう一度縛り直しています。

ルアーマンなら大き目のネットは必須だと思いますね ルアーが口に掛かっているので

それをハンドランディングは結構リスクありあり それも元気ブリブリで寄せてからのランディングとなると

私はパスしたい。


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