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制作。。

2024-08-09 23:21:10 | 釣り

天秤を作りましたー 簡単に出来るので皆さんも作ってみましょー♪

オモリに隠れる部分のステンレス線の長さを考えるのと二つ折りにするステンレス線の

曲げる端の部分を少し膨らませて曲げシンカーの穴に引っ掛かる様にしないとステンレス線が

抜けてしまうので※注 その余分に出たステンレス線はハンマーなどで打ち込めます

28gだと思っていたシンカーは20gだったので丸玉を追加して26gになっていて

今回はその丸玉にステンレス線の曲げた部分を打ち込んでシンカーに通してから広げています

広げた先を小さく曲げてゴム管を刺せば出来上がり!キレイに丸く曲げる必要は全く無くてー

見ての通りラインが縛れるだけのスキマを残して曲げただけで 何なら線を切った先は

鋭くなっていて危ない.... しかしハリスやリーダーを縛った後ゴム管をかぶせるので危険度ゼロ!

なのでゴム管の太さにアワセてステンレス線を曲げる必要がありますね ゆるゆるでは抜けてしまうので

少しキツイぐらいがちょうどイイです。

それと画像を見て線が短くないですか?と思った方 良く気づきました!こじんまり作って飛距離を出せる様にしあります

ハリスが絡まらなければイイだけのコトですからこれで十分♪

天秤の足が長い方がアタリは大きく出やすくなりますがその分シンカーの重さが必要になります

テコの原理で支点が重くないと天秤全体が動いてしまいアタリが逃げやすくなる、

もう1点足が長いと風の影響を受けやすくなり飛距離に影響が出ます。

 

それとアタリの伝わる原理を考えて、

左の天秤の黄緑がアタリで開いた天秤の端を下に引っ張ると同時に立ての足が引っ張られ

それがロッドに伝わる訳で 足が長い方がキスが引っ張りやすくなる が天秤のバランスもあるので

その長さは無限に長くしてもよろしくない。

それとステンレス線も しなる のでそのしなりを極限に出さない方法があって右の天秤の茶の線の

部分をラインで縛ってしまうと足はしならなくなるのでアタリが大き目に伝わる。

始めは通常の天秤で釣りをして途中から縛った天秤を使うと違いが良くわかりますょ

ラインが1本増えるだけなので風の影響も無くて 気になった方は試してみて下さい。

 

根掛かり、

手前にシモリがあったり藻が生えていたりして早く浮かさないといけない場合はリーダーを縛る方の

ステンレス線に発泡の丸い棒を刺してやれば恐ろしいほど早く水面まで浮いてくれます!

あまり太い発泡を刺すと飛びに影響が出るので中ぐらいの発泡を刺して長さを調整して

投げるのに影響が少ない発泡の長さを探して下さい、だたあまり短いと浮きは悪くなりますし

細すぎるても浮きは悪くなりますが とにかく根掛かりに困っている方は発泡を刺してみて下さい。

底を引きずる引き抵抗もかなり軽くなりますね、ただ白いモノが天秤に追加されるので

キスがどう思うか聞く前に投げ釣りをやめてしまったので もしキスに聞けたら教えて下さい(笑)


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