成長の実感と課題
10/6竜王小学校において、湖東JS五年生大会予選会に参戦した
ヒーローズ4~5年生。
木下杯を占う上で非常に重要な大会との位置づけであり
その戦いっぷりが注目される中の試合でした。
第一試合 対 蒲生戦
序盤から蒲生の組織的な攻撃を受けるも、ヒーローズ守備陣も集中力を
保ち、相手に決定的なシュートを打たせないで必死の守りで対応。
キーパーカズキの落ち着いた好セーブもあり前半を0 vs 0で折り返
しました。
ボール支配率は60%近く蒲生に握られていましたが、中盤でボールを
奪い、素早いカウンターで相手を慌てさせる場面もあり、応援観戦の父母も
手に汗握る展開となりました。
後半10分過ぎ蒲生右サイドバックからのスルーパスをゴール前で競り合う
もゴール右に決められ先取点を奪われると、その5分後には又も右からの
クロスを綺麗にヘディングで決められ2点目を失いました。
然し前半にも増して、カウンター攻撃から相手ゴール近くまで上手く攻め
上がる場面もあり、ヒーローズのレベルアップも実感できるそんな戦いでした。
第一試合結果 安土 0 vs 2 蒲生
第二試合 対 玉園
第一試合とはうって変わって、終始ヒーローズペースでボールを支配
早いボール回しで相手を振切るプレーも多く、以前の戦いで観られた
強引なドリブルは減り、つなぐ意識が随所にみられ、前半だけで
3点を先取。
一点めはゴール前の混戦から素早い切り替えしでリュウヤのワザありシュート
二点めは右サイドからカズキ(4年生)のクロスシュートがコースに決まり
三点めはバックからのロングパスを受けたテンマがスピードで抜け出し
キーパーとの一対一を冷静に決めてくれました。
いろんな展開から点を取れるチームに成長したと感じられる展開でした。
反面、後半少々疲れたのか、集中力が途切れ相手玉園の反撃を許し2点を
返され1点差に。
しかし途中出場のフォワード、ナオキが最初の一本はコーナーを狙い過ぎ
て外したものの、二回目のゴール前スルーパスを冷静にゴール前で切り返
しての落ち着いたシュートで決定的な4点目をケットしてタイムアップ
第二試合結果
安土 4 vs 2 玉園
結果として一勝一敗で二位となり来週の二位リーグへ回る事となりました。
強豪 蒲生に対しても臆することなく、見せ場も作ってくれました。
二試合目は点を取ることが出来ましたが、蒲生のような寄せのプレスの強い
相手にいかに自分達優位にボールをつなぐことが出来るか、コーチが再三に
渡り指摘していたファーストタッチでボールを相手よりも優位な場所にキープ
し、広い視野でパスやシュートを決める、あるいはファーストタッチでの
ダイレクトパスを通す事ができれば・・・今後の課題がハッキリした、そんな
二試合でした。
今後の成長が本当に楽しみな4~5年生チーム
コーチも「少しづつだが、強豪チームとの差が詰まって来た」との実感を
持たれた様子です。
キャプテン タケシ
速さが武器のタカヒト
激しいボール争奪戦
バックス陣も健闘!
全員でボールに集中
タクヤ 切り込む
ビュンビュン!行け!リュウヤ
ヤッパ!勝利が一番
10/6竜王小学校において、湖東JS五年生大会予選会に参戦した
ヒーローズ4~5年生。
木下杯を占う上で非常に重要な大会との位置づけであり
その戦いっぷりが注目される中の試合でした。
第一試合 対 蒲生戦
序盤から蒲生の組織的な攻撃を受けるも、ヒーローズ守備陣も集中力を
保ち、相手に決定的なシュートを打たせないで必死の守りで対応。
キーパーカズキの落ち着いた好セーブもあり前半を0 vs 0で折り返
しました。
ボール支配率は60%近く蒲生に握られていましたが、中盤でボールを
奪い、素早いカウンターで相手を慌てさせる場面もあり、応援観戦の父母も
手に汗握る展開となりました。
後半10分過ぎ蒲生右サイドバックからのスルーパスをゴール前で競り合う
もゴール右に決められ先取点を奪われると、その5分後には又も右からの
クロスを綺麗にヘディングで決められ2点目を失いました。
然し前半にも増して、カウンター攻撃から相手ゴール近くまで上手く攻め
上がる場面もあり、ヒーローズのレベルアップも実感できるそんな戦いでした。
第一試合結果 安土 0 vs 2 蒲生
第二試合 対 玉園
第一試合とはうって変わって、終始ヒーローズペースでボールを支配
早いボール回しで相手を振切るプレーも多く、以前の戦いで観られた
強引なドリブルは減り、つなぐ意識が随所にみられ、前半だけで
3点を先取。
一点めはゴール前の混戦から素早い切り替えしでリュウヤのワザありシュート
二点めは右サイドからカズキ(4年生)のクロスシュートがコースに決まり
三点めはバックからのロングパスを受けたテンマがスピードで抜け出し
キーパーとの一対一を冷静に決めてくれました。
いろんな展開から点を取れるチームに成長したと感じられる展開でした。
反面、後半少々疲れたのか、集中力が途切れ相手玉園の反撃を許し2点を
返され1点差に。
しかし途中出場のフォワード、ナオキが最初の一本はコーナーを狙い過ぎ
て外したものの、二回目のゴール前スルーパスを冷静にゴール前で切り返
しての落ち着いたシュートで決定的な4点目をケットしてタイムアップ
第二試合結果
安土 4 vs 2 玉園
結果として一勝一敗で二位となり来週の二位リーグへ回る事となりました。
強豪 蒲生に対しても臆することなく、見せ場も作ってくれました。
二試合目は点を取ることが出来ましたが、蒲生のような寄せのプレスの強い
相手にいかに自分達優位にボールをつなぐことが出来るか、コーチが再三に
渡り指摘していたファーストタッチでボールを相手よりも優位な場所にキープ
し、広い視野でパスやシュートを決める、あるいはファーストタッチでの
ダイレクトパスを通す事ができれば・・・今後の課題がハッキリした、そんな
二試合でした。
今後の成長が本当に楽しみな4~5年生チーム
コーチも「少しづつだが、強豪チームとの差が詰まって来た」との実感を
持たれた様子です。
キャプテン タケシ
速さが武器のタカヒト
激しいボール争奪戦
バックス陣も健闘!
全員でボールに集中
タクヤ 切り込む
ビュンビュン!行け!リュウヤ
ヤッパ!勝利が一番