のびのび活き活き晴嵐カップ

2007年11月13日 | Weblog
ノンプレッシャーで楽しく、力強く戦えました◎☆

11/11は前日の10日のガチンコ木下杯予選とはうって変わって、実に
のびのびとした雰囲気の下、晴嵐カップの二試合に参戦しました。

木下杯ではリザーブだった4年生も元気に試合に出場!
又、ポジションも自分達の希望のポジションを自主申告して、普段とは違う
ポジションにもチャレンジして大ハッスルで二試合を戦いました。

           試合結果
第一試合 安土 1 VS 2 瀬田

木下杯メンバーを大幅に入れ替え、ポジションも大幅に変更して
さて試合になるのやら?と心配する父母の心配をよそに格段に
レベルアップした彼らは、次第にゲームを支配し始める。
「このフォーメーションも意外にありやん」
「リザーブにしとくのもったいないんちゃう?」
「なかなかやるやんこのメンバー」
そうです、木下杯メンバーだけでなくヒーローズ全体が
自分達も気付かぬうちに随分レベルアップしていたのです。
ナイスヘッドでゴールを決めたタクヤ、綺麗なボレーを叩き込んだリャウヤ
オヤオヤ?それって味方のゴールちゃうん?
「オウンゴールって言うんやって・・・・」
「フゥ~ン???」
でも本当にこの試合も見所満点、リュウヤのゴール右20m以上の距離から
のフリーキックゴールもバッチリ決まって何とこの試合の全得点をヒーローズ
メンバーが決めると言う、珍しい試合でした。
ダケくんのスピードに乗ったドリブルで3人抜きはルーニーにそっくりで
見とれてしまいました。
シュウヘイとカズキ(4年)も再三サイドを駆け上がり見せ場を作れば、ユウガ
も果敢にボールにアタックするなど本当にワクワクする内容でした。

第二試合
安土 1 VS 0 三雲
終始ヒーローズがボールを支配するも、得点機に恵まれずこのままスコアレス
ドローで終わるのかと思った後半10分すぎ、シビレを切らしたタケシがゴール
前でクロスボールを胸で受け止め、体を反転させてのボレーシュートを豪快に
決め決勝ゴールを奪い見事な勝利となりました。
タケシの身体能力に相手も度肝を抜かれた様子でした。
小学5年生でまさかの超ロングスローに相手ディフェンスは信じられないと
いった表情を見せていました。
タケシのロングスローは秘密兵器だと確信しました。
とにかくこの日の二試合はノンプレッシャーで楽しそうにのびのび戦った
子供達、木下杯もこの調子でのびのびプレー出来たらと感じられました。
  熱戦フォト

安土のルーニー その名はダケちゃん


タクヤゴールに迫るの巻!


黄色い声援の多いハルちゃんのプレー


コウスケも随分スピードアップしました。


ポストプレー!ゴール目指して突進だ!


追いつけ追い越せ引っこ抜け!