やったぜ! やんちゃボーイズ 悲願の県大会出場☆
ついに待ちに待った歓喜の瞬間がヒーローズに
ノグチやんちゃボーイズに訪れました。
大好きなサッカー 大好きなカントク 大好きな仲間達
心を一つにして神様が与えてくださった、奇跡のような
ラストチャンス・・・・
「ぜったい勝つド~ オー!」
「ぜったい県大に出るド~オー!」
試合開始前ベンチからピッチに入る前の掛け声は絶叫調に
相手アドバンスさんとて想いは同じ、開始早々から熱い熱いボールの奪い合い
が続く。
正に一進一退ハラハラどきどきの互角の攻防が続く、両ベンチから大きな声で
アドバイスが飛ぶ、大挙して押しかけた父母らの大応援団からも激励の声が飛ぶ
普段は人なつっこくカワイイ子供たちの顔も凛としていてこの一戦にかける
想いが伝わってくる。
ツカサを中心にドリブルで挑む、チーム1の俊足でガッッマンのユウマが続く
マー君がマサムネが相手ゴールを目指す。マサヤは俊足で何度もピンチをクリア
してみせる。タッくんとカズキは中盤で相手ボールを何度と無くカットする
守護神ダイチは勇気ある飛び出しでゴールマウスを守る
然し相手ゴールも遠くお互い譲らず第一ピリオド終了
第二ピリオドは3年生主体となるが、この3年生たちが実にたのもしい動きを
みせる。
ヒロトがトシが相手ディフェンスを得意のドリブルで切り裂く
ヤスタカが後方から押し上げれば、リクぼんも小さな体を一杯に使って
ボールをつなぐ、このところの成長著しいマサヤが好ディフェンスから
前線へロングボールをつなぐ、ハリキリボーイのタカもライン際のボールに
体を投げ出す。ショウも必死でボールに食らいつく。
キーパーとしての才能を見せ始めてきたアンデルソンは絶対絶命のピンチを
体を呈してナイスセーブをみせる。
それでもゴールは生まれない・・・・
そして勝負は第3ピリオドへ
応援の父母のボルテージも最高潮にUP
それまで互角だったボール支配率が俄然ヒーローズペースに
何度も何度も相手ゴール前に迫るも、アドバンスさんの気力の守備に
阻まれる
「行け~!」 「そこで負けるな追え!」
ママさんたちも絶叫する
子供たちがベンチが応援のパパ&ママが一つのボールに全神経を注ぐ
歓声とため息が交互に入り混じる大熱戦は第3ピリオドでも決着が付かず
運命のPK戦へと続く・・・
しかし我らがヒーローズのノグチ監督は少しも慌てない
なぜならば、前日まさにこのPK戦を予言したかのように子供たちにPKの
シュミレーション練習を入念に行っていたのである。
監督の洞察力は実に鋭い、文芸の郷杯でもわずか一試合見ただけで
「富士松さんの優勝だと思います」とズバリ言い当てられたのである。
「そこは安土とゆうてもらわんと・・・」
と思いながらも密かに信楽が優勝するのではと想っていた筆者の横で
涼しい顔をしておられたのを思い出します。
「さすがはカントク」
そして運命のPK戦
トップバッターはトシ
昨日の練習ではコーナーを狙いすぎて外す場面が多かったが本番ではバッチリ
左隅にワザありゴール
相手も一本目は冷静に決める
守護神ダイチのママが両手で顔を覆いながら祈るような眼差しで我が息子
を見つめる姿が熱い。
二本目 マサムネは努力家、大事な場面でも一点を見つめゴール右上に蹴りこむ
相手の二本めがゴールマウスから外れる、アドバンスさんの父母からため息・・
三本目 ここまで体当たり満身創痍になりながら持ち前の負けん気の強さと
ガッッでチームを盛り上げてきたユウマの番・・・
両手を組んで祈るママとジッと見つめる父・・・
渾身の力で蹴ったボールは無常にも左に大きく反れる。
次の瞬間大きなユウマの瞳から泪が溢れ出すのが誰の目にも解る
人目をはばからず号泣するユウマ
するとすかさかず仲間たちから{ユウマ泣くな! 絶対勝つぞ!」の声、声、声
見ている側も思わジーンと来るシーンが
その思いが通じたのかアドバンスさんの3本目はゴールポストに阻まれる
そして最後は普段の練習ではしかられキングのヤスタカが全員の気持ちを
代表して思いっきりボールに執念をこめて蹴りこむ・・・・
綺麗な放物線を描いたシュートは相手キーパーの手をすり抜け歓喜のネットに
キーパーダイチとキャプテンツカサを中心に歓喜の輪が広がる
こぼれんばかりの笑顔の子供たち、パパママ応援団も飛び上がったりガッッポーズを作ったり、蜂の巣をつついたようなお祭り騒ぎに酔いしれる
大好きなノグチ監督の下元気一杯に駆け回っていたやんちゃボーイズは遂に
ヒーローズ念願の県大会出場を折りしも、先輩のトップチームが最後の最後に
泪を飲んだ同じピッチで掴み取りました。
来年1月の県大会でもヒーローズ旋風を巻き起こしてほしいものです。
そしてこちらも県大会を目指して必死でがんばっているミゾイドリームズ
との木下杯でも自信をもってプレーしてほしいと思います。
がんばれやんちやボーイズ!
みなさんお疲れさんでした。
ついに待ちに待った歓喜の瞬間がヒーローズに
ノグチやんちゃボーイズに訪れました。
大好きなサッカー 大好きなカントク 大好きな仲間達
心を一つにして神様が与えてくださった、奇跡のような
ラストチャンス・・・・
「ぜったい勝つド~ オー!」
「ぜったい県大に出るド~オー!」
試合開始前ベンチからピッチに入る前の掛け声は絶叫調に
相手アドバンスさんとて想いは同じ、開始早々から熱い熱いボールの奪い合い
が続く。
正に一進一退ハラハラどきどきの互角の攻防が続く、両ベンチから大きな声で
アドバイスが飛ぶ、大挙して押しかけた父母らの大応援団からも激励の声が飛ぶ
普段は人なつっこくカワイイ子供たちの顔も凛としていてこの一戦にかける
想いが伝わってくる。
ツカサを中心にドリブルで挑む、チーム1の俊足でガッッマンのユウマが続く
マー君がマサムネが相手ゴールを目指す。マサヤは俊足で何度もピンチをクリア
してみせる。タッくんとカズキは中盤で相手ボールを何度と無くカットする
守護神ダイチは勇気ある飛び出しでゴールマウスを守る
然し相手ゴールも遠くお互い譲らず第一ピリオド終了
第二ピリオドは3年生主体となるが、この3年生たちが実にたのもしい動きを
みせる。
ヒロトがトシが相手ディフェンスを得意のドリブルで切り裂く
ヤスタカが後方から押し上げれば、リクぼんも小さな体を一杯に使って
ボールをつなぐ、このところの成長著しいマサヤが好ディフェンスから
前線へロングボールをつなぐ、ハリキリボーイのタカもライン際のボールに
体を投げ出す。ショウも必死でボールに食らいつく。
キーパーとしての才能を見せ始めてきたアンデルソンは絶対絶命のピンチを
体を呈してナイスセーブをみせる。
それでもゴールは生まれない・・・・
そして勝負は第3ピリオドへ
応援の父母のボルテージも最高潮にUP
それまで互角だったボール支配率が俄然ヒーローズペースに
何度も何度も相手ゴール前に迫るも、アドバンスさんの気力の守備に
阻まれる
「行け~!」 「そこで負けるな追え!」
ママさんたちも絶叫する
子供たちがベンチが応援のパパ&ママが一つのボールに全神経を注ぐ
歓声とため息が交互に入り混じる大熱戦は第3ピリオドでも決着が付かず
運命のPK戦へと続く・・・
しかし我らがヒーローズのノグチ監督は少しも慌てない
なぜならば、前日まさにこのPK戦を予言したかのように子供たちにPKの
シュミレーション練習を入念に行っていたのである。
監督の洞察力は実に鋭い、文芸の郷杯でもわずか一試合見ただけで
「富士松さんの優勝だと思います」とズバリ言い当てられたのである。
「そこは安土とゆうてもらわんと・・・」
と思いながらも密かに信楽が優勝するのではと想っていた筆者の横で
涼しい顔をしておられたのを思い出します。
「さすがはカントク」
そして運命のPK戦
トップバッターはトシ
昨日の練習ではコーナーを狙いすぎて外す場面が多かったが本番ではバッチリ
左隅にワザありゴール
相手も一本目は冷静に決める
守護神ダイチのママが両手で顔を覆いながら祈るような眼差しで我が息子
を見つめる姿が熱い。
二本目 マサムネは努力家、大事な場面でも一点を見つめゴール右上に蹴りこむ
相手の二本めがゴールマウスから外れる、アドバンスさんの父母からため息・・
三本目 ここまで体当たり満身創痍になりながら持ち前の負けん気の強さと
ガッッでチームを盛り上げてきたユウマの番・・・
両手を組んで祈るママとジッと見つめる父・・・
渾身の力で蹴ったボールは無常にも左に大きく反れる。
次の瞬間大きなユウマの瞳から泪が溢れ出すのが誰の目にも解る
人目をはばからず号泣するユウマ
するとすかさかず仲間たちから{ユウマ泣くな! 絶対勝つぞ!」の声、声、声
見ている側も思わジーンと来るシーンが
その思いが通じたのかアドバンスさんの3本目はゴールポストに阻まれる
そして最後は普段の練習ではしかられキングのヤスタカが全員の気持ちを
代表して思いっきりボールに執念をこめて蹴りこむ・・・・
綺麗な放物線を描いたシュートは相手キーパーの手をすり抜け歓喜のネットに
キーパーダイチとキャプテンツカサを中心に歓喜の輪が広がる
こぼれんばかりの笑顔の子供たち、パパママ応援団も飛び上がったりガッッポーズを作ったり、蜂の巣をつついたようなお祭り騒ぎに酔いしれる
大好きなノグチ監督の下元気一杯に駆け回っていたやんちゃボーイズは遂に
ヒーローズ念願の県大会出場を折りしも、先輩のトップチームが最後の最後に
泪を飲んだ同じピッチで掴み取りました。
来年1月の県大会でもヒーローズ旋風を巻き起こしてほしいものです。
そしてこちらも県大会を目指して必死でがんばっているミゾイドリームズ
との木下杯でも自信をもってプレーしてほしいと思います。
がんばれやんちやボーイズ!
みなさんお疲れさんでした。