チビリン県大会での成果と課題
新春 第一弾はやはりチビリン県大会の結果から
雪の舞うビック゛レークに集まったやんちゃボーイズ
寒さのせいか、それとも初の県大会出場からくる緊張感からか、硬い
表情の子供達。
いつもならピッチの脇で応援する父母もフェンス越しで子供達を見つめる
第一試合 青山
開始早々からトップスピードで攻め込む青山さんの速攻にまさかの失点から
スタート、いきなり重苦しい展開になる。
雪で滑りやすいうえになれない人工芝と言うこともありなかなかペースが
つかめないやんちゃボーイズ
その後も青山さんのパス回しにディフェンス陣が踏ん張りかろうじてゴール
を守る。
第二ピリオドになりようやく落ち着きを取り戻したヒーローズ
バックラインからボールを奪いドリブルで運ぶやんちゃボーイズの攻撃パターン
で攻めあがるも相手の組織されたディフェンスにシュートらしいシュートに
持ち込めないまま、第二ピリオド終了
第三ピリオドに入り、ヒロトとトシの3年生トップやハーフのユウマやタッくん
がチャンスを作る、バックのマサヤも俊足で相手のパスをブロックしヒーローズ
ペースかと思われたが、上手くサイドチェンジから開いたスペースにリターン
されたボールをキレイに決められ2点のビハインドに
然しすぐに気持ちを切り替え反撃に移るヒーローズ何度かチャンスを作ってゴール
に迫る、ドリブルが得意のトシが2人のディフェンダーを振り切りゴールに
迫ったところでファウルをもらいPKに
キッカーはキャプテン ツカサ
十字をきって心を静めた後、豪快に蹴りこみ1点差に
そのままムードに乗り反撃を試みるも無情のタイムアップ
結果
安土 1 vs 2 青山
第二試合 びわ
敗れたとは言え県大初得点をあげたことで落ち着きを取り戻したヒーローズ
第二試合は序盤から攻めに攻める、
ドリブルやショートパスをつなぎ相手ゴール前に再三迫る、右からの低い
クロスが相手ディフェンダーにあたりラッキーな形で一点先取
その後も攻め手を゜緩めない今度は左サイドからの折り返しボールをゴール
前につめていた、タッくんが上手く合わせて2点めをゲット
第二ピリオドにもゴールをあげて3点をリードする展開に余裕の表情が出た後が
いただけない、ロングボールが相手エースに渡りカウンターで1点を失うと
第3ピリオドでも相手10番の個人技でゴールを割られ1点差に序盤の余裕
がうって変わってピンチに焦りが出る
それでも気を引き締めてドリブルやパスをつなぐヒーローズ
終わってみれば1点差・・・
でも記念すべき県大会でみごとな初勝利!
結果
安土 3 VS 2 びわ
第3試合 今津
翌日の決勝トーナメントに進むためには絶対に勝たなければならない試合
相手は強豪の今津さん華麗なボディシェイプとパス回しで試合巧者の今津
さんに引き気味で守るヒーローズ第一ピリオドは0vs0で折り返す
第二ピリオド ゴール前でこぼれたボールを押込まれて1点のビハインド
その後何度かゴール前に迫るも相手の落ち着いたディフェンスに阻止され
なかなかシュートまで持ち込めない重苦しい展開に・・・
その後も惜しいシーンはあるも決定打は出ず
逆にサイド攻撃から折り返されキレイなシュートで追加点を奪われ決定的な2点
目を奪われる。
それでもベンチからの監督の指示や応援の父母の声援に答えようと頑張る彼ら
タイムアップの瞬間、天を仰いだ彼らでしたが、すぐに気持ちを取り戻し整列
して今津さんと握手、主審からフェアプレーのナイスゲーム評価であるグリーン
カードが両チームに送られました。
結果
安土 0 Vs 2 今津
この結果残念ながら翌日の決勝トーナメント進出はなりませんでした。
秋から続いたやんちゃボーイズたちのチビリンカップは終了しました
一連の戦いの中で大きな成長をとげたやんちゃボーイズ
夢の県大会に出場し、予選リーグで敗退したものの見事に1勝をあげ
ヒーローズの歴史に新たな足跡を残してくれました。
もちろんまだまだ課題は山積です。
攻めが単調で工夫が必要でしょう、全員で守り全員で攻めるヒーローズ
らしさを更に磨くことも大切だということが解ったと思います。
翌日のビッグレイクに4年生の数名が見学に訪れたとのこと。
そこで君たちが果せなかった決勝トーナメントのレベルがどんなもの
なのかを肌で感じたはずです。
県大出場はあくまで第一目標
君たちが描いた夢の未来予想図にはまだまだ大きな目標が書いてある
はず・・・・ですよね監督さんやんちゃボーイズのみんな
チビリンドリームの動画です。
今回は「心の花を咲かせよう」(第67回高校サッカー選手権応援歌)
にのせてお送りします。
2009年果たしてどこまで彼らが延びてくれるのでしょう!
U12の全国少年サッカー選手権大会の決勝戦の動画(6~7年前)を見つけた
のでご参考までに・・・・
新春 第一弾はやはりチビリン県大会の結果から
雪の舞うビック゛レークに集まったやんちゃボーイズ
寒さのせいか、それとも初の県大会出場からくる緊張感からか、硬い
表情の子供達。
いつもならピッチの脇で応援する父母もフェンス越しで子供達を見つめる
第一試合 青山
開始早々からトップスピードで攻め込む青山さんの速攻にまさかの失点から
スタート、いきなり重苦しい展開になる。
雪で滑りやすいうえになれない人工芝と言うこともありなかなかペースが
つかめないやんちゃボーイズ
その後も青山さんのパス回しにディフェンス陣が踏ん張りかろうじてゴール
を守る。
第二ピリオドになりようやく落ち着きを取り戻したヒーローズ
バックラインからボールを奪いドリブルで運ぶやんちゃボーイズの攻撃パターン
で攻めあがるも相手の組織されたディフェンスにシュートらしいシュートに
持ち込めないまま、第二ピリオド終了
第三ピリオドに入り、ヒロトとトシの3年生トップやハーフのユウマやタッくん
がチャンスを作る、バックのマサヤも俊足で相手のパスをブロックしヒーローズ
ペースかと思われたが、上手くサイドチェンジから開いたスペースにリターン
されたボールをキレイに決められ2点のビハインドに
然しすぐに気持ちを切り替え反撃に移るヒーローズ何度かチャンスを作ってゴール
に迫る、ドリブルが得意のトシが2人のディフェンダーを振り切りゴールに
迫ったところでファウルをもらいPKに
キッカーはキャプテン ツカサ
十字をきって心を静めた後、豪快に蹴りこみ1点差に
そのままムードに乗り反撃を試みるも無情のタイムアップ
結果
安土 1 vs 2 青山
第二試合 びわ
敗れたとは言え県大初得点をあげたことで落ち着きを取り戻したヒーローズ
第二試合は序盤から攻めに攻める、
ドリブルやショートパスをつなぎ相手ゴール前に再三迫る、右からの低い
クロスが相手ディフェンダーにあたりラッキーな形で一点先取
その後も攻め手を゜緩めない今度は左サイドからの折り返しボールをゴール
前につめていた、タッくんが上手く合わせて2点めをゲット
第二ピリオドにもゴールをあげて3点をリードする展開に余裕の表情が出た後が
いただけない、ロングボールが相手エースに渡りカウンターで1点を失うと
第3ピリオドでも相手10番の個人技でゴールを割られ1点差に序盤の余裕
がうって変わってピンチに焦りが出る
それでも気を引き締めてドリブルやパスをつなぐヒーローズ
終わってみれば1点差・・・
でも記念すべき県大会でみごとな初勝利!
結果
安土 3 VS 2 びわ
第3試合 今津
翌日の決勝トーナメントに進むためには絶対に勝たなければならない試合
相手は強豪の今津さん華麗なボディシェイプとパス回しで試合巧者の今津
さんに引き気味で守るヒーローズ第一ピリオドは0vs0で折り返す
第二ピリオド ゴール前でこぼれたボールを押込まれて1点のビハインド
その後何度かゴール前に迫るも相手の落ち着いたディフェンスに阻止され
なかなかシュートまで持ち込めない重苦しい展開に・・・
その後も惜しいシーンはあるも決定打は出ず
逆にサイド攻撃から折り返されキレイなシュートで追加点を奪われ決定的な2点
目を奪われる。
それでもベンチからの監督の指示や応援の父母の声援に答えようと頑張る彼ら
タイムアップの瞬間、天を仰いだ彼らでしたが、すぐに気持ちを取り戻し整列
して今津さんと握手、主審からフェアプレーのナイスゲーム評価であるグリーン
カードが両チームに送られました。
結果
安土 0 Vs 2 今津
この結果残念ながら翌日の決勝トーナメント進出はなりませんでした。
秋から続いたやんちゃボーイズたちのチビリンカップは終了しました
一連の戦いの中で大きな成長をとげたやんちゃボーイズ
夢の県大会に出場し、予選リーグで敗退したものの見事に1勝をあげ
ヒーローズの歴史に新たな足跡を残してくれました。
もちろんまだまだ課題は山積です。
攻めが単調で工夫が必要でしょう、全員で守り全員で攻めるヒーローズ
らしさを更に磨くことも大切だということが解ったと思います。
翌日のビッグレイクに4年生の数名が見学に訪れたとのこと。
そこで君たちが果せなかった決勝トーナメントのレベルがどんなもの
なのかを肌で感じたはずです。
県大出場はあくまで第一目標
君たちが描いた夢の未来予想図にはまだまだ大きな目標が書いてある
はず・・・・ですよね監督さんやんちゃボーイズのみんな
チビリンドリームの動画です。
今回は「心の花を咲かせよう」(第67回高校サッカー選手権応援歌)
にのせてお送りします。
2009年果たしてどこまで彼らが延びてくれるのでしょう!
U12の全国少年サッカー選手権大会の決勝戦の動画(6~7年前)を見つけた
のでご参考までに・・・・