全員の力でめざせ! 予選突破
新生トップチームの全日本少年サッカー滋賀県大会の
ブロック予選がはじまりました、昨年の木下杯では
一次予選で早々と敗退を喫し、悔しい思いをした彼ら
ですが、伴、永岡両コーチの熱心な指導と、彼ら自身の
向上心が実を結びつつあるな・・・・と感じておりました。
キャプテンモヤがセンターバックとして安定し、チーム
全体をまとめる成長をみせ、チームワークでムードを
盛り上げる活躍を見せれば
ドリブラーのトキもサイドから相手ゴール前に鋭く切れ込み攻めに
リズムを作り出せるようになりました。
豪快なシュートでゴールを奪うタカハルは、相手チームからも
警戒されるエースとしてますます輝きを増してきました。
右サイドバックのリキトは小さな体と脚力を生かし、相手
FWのふところに巧みに体を寄せてボールを奪うだけでなく
落ち着いたプレーで安定したディフェンダーに成長しました。
左FWのナオトはゴールへの意識も高まり、非凡な才能
の一旦を見せ始めてくれました。
又、小学生離れした、ロングスローでチャンスメーク
できる武器を持っています。
正ゴールキーパーとして、安定感を増してきた
ユウタ、勇気ある飛び出しやパワフルなハンドキック
で背後からチームを盛り上げる欠かせないメンバー
となりました。
五年生のシュウヘイ、タケ、イツキの3人はスピード、気迫で6年生に
負けるものかと全力でプレーしレギュラーを奪う活躍でチームに良い
刺激を与えています。
控えのメンバーも大きな声でサポートしたり、ベンチワーク
でピッチの選手を盛り立てようと努力している姿が印象的
いざ、ピッチに登場すればレギュラー選手に気持ちで負けない
気迫を前面に押し出したプレーで成長を見せてくれました。
その結果一次予選は3勝2敗1引分けの勝ち点10で
ギリギリではありますが、一次予選を突破ることが
できました。
一勝すらできなかった、木下予選から半年の間に
戦える集団へと成長してくれました。
4/20からの二次予選では豊栄さんに0vs1
県大会でも毎年上位に進出される金城さんに0vs4と
連敗をしましたが、残る2戦をあきらめることなく全力で
戦い、キラリと光るプレーで安土の力を示して
くれることを期待しています。
ガンバレ、スーパーヒーローズ!
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