いい話

2016年11月29日 | 少年・少女ジュニアサッカー
先週末、

我ら安土スーパーヒーローズ5年生が県大会出場の切符を掴みとりました。

雨の中での苦しい戦いを終えた翌日、

息子に、

学校での5年生の様子を聞きました。



父「学校で5年生と喋った?」

息子「うん、喋った!」

息子「って言うか、話しかけられた!」

父「誰に?」

息子「5年生のHくん」

父「なんて?」

息子「昨日、見に来てくれてありがとう!って言ってくれた」


ここからは私の勝手な想像ですが、
この想像は間違ってないと思います。

最悪な環境にも関わらず最初から最後まで応援してくれた息子を、Hくんは苦しい試合を行いながらも気づいていた。

だから「ありがとう」と、声をかけた。

Hくんの優しい気づかいだと理解します。


安土スーパーヒーローズの子供達は、優しさ溢れる子供達ばかりです。
その優しさをもっと磨きをかけて大きく成長してください。