通行禁止

２月もあと２日と思えば
「アンチ寒」にも目くじら立てる事もない

最近 買い物に行く「川沿い近道」を発見
川岸の桜の新芽や雑草の延び具合をみたり
鴨をかぞえたり・・の“のんびりコース”


川外れにある一軒家をのぞいたら
正に 襲いかからんとする猫 発見
「猫ほど怖いものなし」のワタクシ

この猫が「置物」と分かった怒り！
”絶対許さん”とおもいながら帰路
もう一度ビックリ



この「むかつくコース」しばらく通行禁止

挑戦

ダメ元
いつ頃からか すんなりと生活に溶け込んだ言葉
戸惑っている時 一歩踏み出せる


さて 維新八策が発表されると

“言うのは簡単” ”そんなの不可能”と

議員の先生方 はや抵抗勢力化し始めた
否定から入って行くのは大嫌い
案外 「成らぬは　人の為さぬなりけり」 かも


すでに最低レベルまで落ちた国家システム
だめ元で大いに挑戦すればいい
老婆も一丁乗りましょう

ストレス発散

昨日 天皇陛下の手術が無事に
終えられ、なによりのことでした


私の周りでも、このバイパス手術や
心臓弁の取り換え手術をした人が６人いますが
すべて男性です


「長年 夫婦同じ物食べているのにねぇ？」と
素朴な疑問をのべたら

「昔から 女は 強心臓 に決まっている」と
日頃のウ・ラ・ミを吐きだす亭主どん


まぁ 論点ずれてるけど
ストレス溜めて 胸ギューン となるより
ましか・・と今回は笑って看過

無理は禁物

先週も２・３日降ったのに今日も雨
今夜あたり雪に変わりそう

今日こそはジムに。明日は歩いて買い物に！と
意気込んでいたが、この空この気温では
スゥーと気合いが抜けて 元の木阿弥


いいから いいから。
「ウイズ・エイジング」と決めたじゃないか
こう言う日こそ 晴耕雨読。
最高だね 　

世代伝搬

娘が言っていた
「気がつけば お母さんと一緒のことを言っている」と。

そうでしょう・そうでしょう

この私だって
「アレ 母と同じことを言っている・・・」と
なんど思ったことでしょう


当時は反発もし、後に反発もされ
その娘がまた同じ構図を画いている

これこそ 母の言っていた「順繰り送り」

　

ガラス越しに遠くを眺め
過ぎた日をおもい、これから来る日も
合わせて思い浮かべている

コミュニケーション

「お寒ぅございます」
「寒いですなぁ～」

今頃の季節 行き交う大人たちは
こんな挨拶を気軽に掛けあっていた


「いつまでも 暑いですなぁ」
「一雨 ほしいですなぁ」
「よう降りますなぁ」

何気なく掛けあっていた言葉が
ご近所のコミュニケーションの
一助になっていたのでしょう

しかも季節や季語が散りばめられて
捨てがたい下町の慣習だったと、今に思う。



さしずめ昨日今日の寒さなら
“凍ってしまいそうですなぁ”というところか・・