馬見丘陵公園で開催中の
「やまと花ごよみ2010」へ
県外自治体や企業・団体・学校・県民グループなどが
デザインを競った花壇に挑戦
郷土の景観をモチーフした庭園
昔なつかしい庭園や
未来の庭園と各テーマ別にも挑んだ
見ごたえあるフェアでした
ミスマッチと思う素材も適材適所で
“ステキ~!” と感心したり
花との共生も工夫次第で無限に。
あぁ 我が箱庭の改造もやりたいな~
なんと素敵な季節でしょう
少し肌寒く、動くと少しばかり汗がにじんで
どこまでも天高く、食欲も底なし
さつま芋をたくさんいただき、さっそく
スィートポテトを作り“美味しい”と自画自賛
柿や桃・プラムなどの落葉がうず高く
伸び放題の樫や、モチ、柊などの剪定や
来春収穫のエンドウの種まき
カサブランカの球根も追加
つるべ落としの日暮れを気にしつつ
こころ休まる作業に没頭
サンホセ鉱山地下から33名全員生還
食糧や地上との交信は出来ても
地底に69日も閉じ込められての心身の疲れを
思うと、遠く日本からでも「あっぱれ!」をおくろう
大気圏を飛び出し、無重力の闇の宇宙で
小さなカプセルに滞在する恐怖と不安に
思いを馳せると、今更に宇宙飛行士の強靭な
肉体と精神力に感銘する。
高度恐怖症および狭小恐怖症の
ワタクシにはどちらも無縁ですけど・・・・・
今夏の猛暑で 再生不可能と思った草花も
俄然元気を取り戻し、遅刻した花も
競って咲き出し、しゅうめい菊も満開
変わらず「別嬪」の悪い柿も色ずいて
はや カラスの集中砲火を浴びている
小さな柿が お店で ひとつ100円もしていたので
う~ん B級品 いや C級品として
換算しても ×××円にはなるなぁ
とゲスな計算にニンマリ