日々雑感

残りの人生 こころの趣くままに

木枯し一号

2021-10-23 | きいてきいて

ただいま午後6時。寒い一日でした。
生駒山はすでにシルエットになり、その上に黒い雲が
被さりなお寒々と見えます。



「コロナ」に明け暮れした日々でしたが、第5波は
余りにすんなり収束したので、「脱コロナ」の到来かと
思ってしまう。


さぁ 今とばかりに奈良でも賑わうかと思ったが
その割に慎重な出足で、正倉院展もゆっくり見学
出来るかな?と開幕が待たれます。


夏の大雨で被害甚大だったので、もう「秋台風」は遠慮して
くれるかなぁ、と久しぶりに穏やかな気持ちで「秋」を
たのしんでいます。








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消化人生・・

2021-10-15 | きいてきいて

季節外れの気温も明日迄。ど~んと下がるらしい。

            

ルーティンの家事を終えると、もう「ウトウト」が
始まる。TVを見ても、タブレットを開いても
また「ウトウト」が始まる。睡眠不足かな?


午後10時頃に寝ると、夜中3時前に目覚めるし
遅らせて寝ても、そのまま朝まで眠れない日もあり
要するに、睡眠がめちゃくちゃ。
その分、日中はウトウトが甚だしく、座ると船を漕ぐ。

老人二人がこの様な「目くそ鼻くそ」状態で、
やっぱり何か目標を決めて粛々をやらないとね・・


「C型肝炎ウィルス」は8週間まじめに服薬したら
すっかり退治できましたが、「延命不要」の理念に
逆走だったなぁ・・と取り留めのない事をおもう
老女がいます。






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今年のノーベル賞

2021-10-06 | きいてきいて

10月らしい気温はまだ先らしいですが、
金木犀の香りは部屋の中まで侵入。黄金の田原も
刈り取られ、虫の音も途絶えていよいよ秋本番。

         

「ノーベル物理学賞」がまたもや日本の真鍋淑郎氏
との吉報でよかったよかった。


このところコロナ禍、川の氾濫、土砂崩れ、と暗い
ニュースばかりの上、先日読んだこの本

「ハリケーン」  高嶋 哲夫 著


がグサッとわが心に落ち、地球温暖化が諸悪の根源と
確信、恐ろしくなっていたところ。


「温暖化予測法」以来、警鐘が鳴り続けていてもこのあり様。
この先、温暖化された地球を早急に「冷やし法」学者が
現れてほしいと願うばかり。





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