Ｈ26年後半スタート

今年も半分過ぎてしまいました。
ついこの間 年賀状を書いたり、初詣に
行ったように思うのに・・。

まとまった雨もない梅雨ですが
開けると又「灼熱の太陽」に戦戦恐恐です。



老化に伴い「暑い・寒い」に鈍感になる
と言うのに、この点 まだ余裕の“老化”か？


祖父母の住まいでは　丁度この頃に
建具も調度品も一斉に「夏仕様」に変わり
昔人の生活の知恵が偲ばれます。

もっとも、温室効果やエルニーニョなど
想像だにしなかった古き時代の風物なり

ついて行けないワ

土手の紫陽花が満開です

紫陽花は「土」と「肥料」で花の色が変わると
思っていたら、同じ土壌でも
紅色、紫、藍、と競って咲いています
やはり その花の遺伝子に因るのでしょうか

「遺伝子」と言えば、先日ある記事を読み
びっくりするやら、呆れるやら・・・

1歳児の遺伝子検査をし、我子のこれからの進路に
役立たせたいとの事。
本当の親子関係の判別にも利用したケースも
最近話題になっています。

犯罪がらみや、認知症の行方不明者の
手掛かり等には仕方ないでしょうが・・・


我子の遺伝子など、両親自身「自分を知れば」
子供がどの程度か分かるやろ！（怒）



将来「遺伝子検査」絡みの犯罪が増えて
来るのではないか？？と新ビジネスを危惧する
のは「余計なお世話」かなぁ・・・

梅雨もまたよし

最近は梅雨と言えば豪雨か
ピーカン晴れの空梅雨で
異常気象に慣れてしまっていたが
関西では今のところ梅雨空らしい雲行きだ

　　　　　　

しとしと雨で外にも行けず、窓から
てるてる坊主をながめたり、カタツムリを
見つけたり・・。

下校時に降りだすと母が傘、長靴を
もって来てくれる。ほとんど舗装のない
通学路をピチピチチャプチャプ♪　と
派手にやったなぁ・・

“なつかしい情景を思いだす”と姉に話すと
“母に迎えに来てもらった記憶はない”と
むくれていたが、代わりに妹のワタクシがいつも
駅まで傘をもって行かされたよぉ～。


「車でお迎え」もいいけれど、ときには
ピチピチチャプチャプもオツな物ですぞ！

嘆けど詮なきこと

5月で34度はひど過ぎる
月が変わっても連日真夏の暑さ

先日「今夏は平成5年時のような冷夏に
なるかも」と解説していたので
“やった！”と思ったらこの有様。
今から猛暑でどうするねん！



来月の誕生日は運転免許の更新
今回からの更新には
「高齢者講習終了証明書」が必要

高齢者事故の多発をみれば
文句は言えまいが、￥5800を払って しかも
超満員の講習予約を取るのも一苦労
それでもまだ 乗るか？ と詰問されているようで・・

あれこれ愚痴っぽくなるのも
ひとえに高齢化現象と思うと複雑です